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【F1】ベルギーGP決勝、フェラーリのルクレールが初優勝 ホンダPUの3台は最も高いスピードトラップ(最高速)を記録する

Fベルギーの決勝が終わって、今年フェラーリに移籍した21歳のルクレールがF1初勝利をポール・トゥ・ウィンで飾る事になった。しかし、昨日あったF2でのユベール選手の死亡事故を受けて、殆ど同じ年でその友人でもあったルクレールは浮かれる事もなく、この勝利を彼に捧げると言っていた。ルクレールは、可愛がってもらっていた幼馴染のビアンキも2015年のレース事故が原因で失っている。

ホンダPUのレッドブルのフェルスタッペンは、タイヤのロックによるライコネンとの接触で早々にリタイヤになったけど、残り3台のホンダPUの車は、最初のグリッドに問題があったものの驚異的に追い上げ、更に最終周近くで他チームの車がトラブルを抱えた事で、3台ともトップ10に入る事になったw

スパは走っていて本当に気持ち良いコースで、長い直線もあるし、結構トラック幅も広いところもあって競れるよね。そして、笑ったのはこの記録。

F1の公式Twitterもホンダ3台の最高速に注目している。

スパは一周も今のF1で最も長いコースで、300km以上に達する場所はかなり沢山あるパワーサーキットだけど、そういうサーキットでホンダの3台が最高速の最上位を埋めたwww

これは心配されていたことが払拭されて嬉しい結果なんだけど、本当の事を書けば、スリップストリームも相当使えるコースだから、後ろで競る事を許された車は最高速は伸びやすい。

それでも、このスピードトラップを見て思うのは、スパにおいては最高速=勝利できる車ではないと言う事。スパはむずい高速コーナーも多いから、ダウンフォースもかなり無くてはいけないし、コントロールが難しいオー・ルージュにあれだけの高速状態を維持して突っ込んでいけるのは、間違いなくダウンフォースのお陰。

だから、このスパは、エンジンでは最もハイパワーであろうメルセデスであっても、それほど楽勝にならない事も多くて、数年前には、最も多くダウンフォースを持っていたであろうレッドブルの車が快勝したりもしていた。

次のモンツァは、同じくエンジンのハイパワーが必要なトラックであっても、スパとは特性がかなり違う。F1シーズンの中で最も薄いダウンフォースで走るトラックとして有名で、ダウンフォースを載せると空気抵抗(ドラッグ)が増えて、最高速が伸びなくなる。

しかし、そういうモンツァも最高速をとってダウンフォースを削るだけ削る...と言う手法は段々とメジャーではなくなって来ている。ダウンフォースを多少盛ってコース中盤にあるコーナー群のレズモでタイムを稼ぐ手法が目立つ時もある。加えて、高いコーナー速度を維持出来れば、それを抜けた直線の始まりのスピードが高くなり、結果、ストレート・エンドで最高速を伸ばす事が出来る。

エンジンのハイパワーと並んでかなり良いダウンフォースが必要となるスパと比べて、ここ5年、エンジンのパワーが中心のモンツァではメルセデスが5連勝している。現在のPUの状況を見ても、これは当然の結果に思えるけども、ここでホンダPUがどれだけ頑張れるのか?

今日のホンダのPUの状況を思えば、結構頑張れるかな...とか、次のモンツァも楽しみだったりするけど、どんなセッティングで来るのかな...。それが非常に気になるし、楽しみだったりする。

公開日 カテゴリー Motorsportsタグ

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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