ESOの土曜の楽しみの一つは、週末コールドハーバーにやって来る高級家具屋で、同じ商品がローテーションで回ってはいるんだけど、実は新しい商品もそれに加わっている。
それで、今週末は「狩り(狩猟)」関係の品物が並んでいて、その中に初めて見ると思われる猛禽の剥製があった。
自分が思っていた「剥製」と言うのは、何か台座にポーズを決めて立っている動物のもので、これは……単にただの鳥の死体じゃね?www
これをどうやって使うんだよ…とか思ったけど、2500ゴールドで安いし、鳥5羽分を買って来た。
実は自分は鳥がメチャクチャ好きで、前に書いたかもしれないけど、とにかく好きな動物は? と聞かれると、いつも猛禽とトラと答える。その両方は食物連鎖で頂点に立つものだけど、それ以上に厳しい自然の中で群れをなさずに孤高に生きる様子がいつも崇高に感じられて本当に美しいと思うから。
ESOの記念品の中にタカが空に舞い上がってしばらくしたら戻って来るのがあったけど、マジでESOで一番ほしいペットは猛禽類。ジルの肩に止まってくれるんなら尚更良いw
しかし、鳥の死体を5つ…いや、鳥の剥製を5つ買ったけど、これ、どう使えばいいんだろ?
↑ 背中を手前に貼っつけてみたもの。何となく蛾の標本のようで気持ち悪いw
↑ 鳥のお腹を前にして貼ってみた。蛾の標本よりはマシだけど、なんかイマイチ…。それでも羽根を広げている感じが少し良いかな?
↑ 今度は足を壁にくっ付ける形で、飛翔感?を出してみた。これは少しイケるかな…www それでも台座になるものが欲しい。
それで毎週、日本時間の土曜の朝に高級家具屋で何が売っているのか英語公式フォーラムに投稿してくれる人が居るんだけど(有り難い)、今週のそのスレッドで衝撃的な写真を見る事になってしまった。
鳥の死体が転がっているような状態を「PCのEUサーバーのシンボル」とか書いている人が居るしw (やめてくれwww)
そして、一番腹を抱えて笑ったのは、この写真だった。
(これは自分は再現できないし、人様の写真を勝手に転載できないから、英語公式フォーラムで直接見て下さい)
これは、一体何羽の鳥の剥製を使ったんだろうね?www
こういうシンプルなものこそ、それを使う人のセンスが現れると言うか、いつも笑わせてもらっているけど、自分もこれをどう使おうかな…。後でゆっくり考える。
ところで、たまに朝9時に現れる筈の高級家具屋が遅刻して来る事が結構あるけども、今日も実はそうだったようで、何だかリアルみたいで笑える。しかし、ゲームの世界で遅刻なんてあるのか、それは所謂NPCであってプログラムでそれは難しい事では無いと思っている。
要するに、その商人が持っているアイテムの入れ替えが遅れていると思われ、簡単なゲームを作ったり、スカイリムのMODとかで商人を作った事がある人ならわかると思うけど、
(自分もスカイリムSE用の商人MODを作って本家配布している)
NPCの設定がちゃんと組んであるなら売る商品を設定するだけだし、要するに…多分だけど、ZOSの人が商品を入れ替える作業が遅れている為にこの「商人の遅刻」は起きると思っているw
そうだ、いつも紹介を書こうと忘れている事。
実は、ESOの高級家具屋のローテーションから、どこで何の家具が売っているのか纏めてくれているESOの家具専門サイトがある。同じ北米サーバーのプレイヤーが運営しているそうで、いつも感謝。
ESOには家具もものすごい数があるから自分にとってはマジで有り難いサイト。
しかし、最近思うんだけど、こういう家具の種類の多さとか、装備品の多さもゲームのESOのデータベースを無駄に圧迫してないのかたまに気になる事がある。誰も使わず放置されている装備とか、ゲームから整理してしまえばいいのに…と思う事もあるけども、どうなんだろ?