コンテンツへスキップ

【ESO】グラス・ハウス 追記・夜のグラス・ハウス

一昨日ESOの日本語公式の実況があって、実はどうしてもやらなくてはいけない事があって生放送は見逃しちゃったんだけど(その為、シロディールに行けたのも夜中の12時を回った時)、その後、収録されたもので見る事になった。

そしたら、いつもシロディールでパクトの仲間として一緒に戦っている2つのギルドの人達のお宅拝見!w 楽しく見せて頂く事になったけど、あみだくじはマジで作るのが大変だっただろうし、驚いたのは日本のお城!! この発想はマジですごいと思ったし、海外の人達に紹介したい位に思えたけど、素晴らしい家を見せて頂いてありがとうございました。侍文化はやっぱり日本人の琴線に触れるものだよね。

(しかし、そのお城に設置してあるシロディールの油壺が何だか理解していない公式の人にマジで笑ったけど。公式の人はシロディールで戦った事ないだろ? みたいなwww)

ところで、去年のGWの時も自分は旧インドリル邸を作っていて、今年のGWも先日から手掛けていたオルシニウムの「鍛冶頭の滝」の仕上げに入っていて、そこに余分な部分を付け加える事になった。

このガラスの温室のようなものは、先日コールドハーバーの高級家具屋でフジの花の木と一緒に売っていたものだけど、これを最初見た時はどこに置いていいのか全然良い考えが浮かばなかった。しかし、「鍛冶頭の滝」の家がだいぶ仕上がって、あと50個位しか物が置けないと言う切羽詰まった状態になってやっと、これを水に浮かべたらどうだろう? と思ったりした。

海に囲まれている家は幾つかあるけど、自分が持っているものでは"頂きもの"だけどサイジック・ヴィラ。もしかしたらデザイン的にそっちの方が似合うのかもしれないけど、サイジック・ヴィラの長所でもあり短所でもあるのは夜にならないことで、要するに夜景が作れない事。時間によっては多少は暗くなったりするんだけど、夜にならないからリスタイルとかの色を見るのには最適だったりする。

しかし、このガラスの温室のようなものは、個人的な感覚では夜もすごい綺麗なんじゃないかと…。

だからこの家に強引に付けてしまったけど、個人的にはかなり気に入っている。しかし、一つだけ大きな欠点があって、ガラスの屋根があるのに、雨が屋根を突き抜けて来る…w (頼みますよ、そういう家は徐々に直して行く…とZOSは言っているけどw)

追記: 夜のグラス・ハウス

夜の方がもしかしたら綺麗かもしれない。自分の場合、いつも夜に家が綺麗に見えるようにこだわるような部分があるんだけど、それには照明が本当に沢山必要になるし、時には自分で作るよりギルドストアで買ってる事も多い。しかし、最近家具の材料の高騰とかもあってギルドストアで売っている家具も少なくなったし、もう少しこの材料が簡単に手に入ったらハウジングももっと多くの人が簡単に楽しめるようになるし、クラウンストアの家だってもっと売れるんじゃないのかな…?w

そう言えば、前に日本の宅配のピザがなぜ高いか?と言う話で、安いと誰も簡単に注文できて30分とか言う宅配が回らなくなるからだ…と聞いた事があった。ESOの家もそれと同じに思える事があって、もし多くのプレイヤーが沢山家を持てるようにしたら、サーバーのデータベースとかも圧迫される可能性があるし、これが正しい解釈かわからないけど、だからわざと家を高価にして制限してるのかな…とか思う事がある。銀行の容量もそれで大きくできないわけだけど、大きな家は銀行の容量より多くの家具が設置出来たりもする。

(---追記終了---)
 

それで、またどうでもいい話なんだけど、このガラスの温室を設置しながら思い出したのが、ニューヨークの歌の詩人ビリー・ジョエルの「グラスハウス」と言うアルバム(音楽)で、正にこのガラスの部屋はグラス・ハウスと呼ぶものだと思う。ESOにおいては、英語でこのガラスの温室の名前は「Alinor Greenhouse, Summer」と言うらしい。

それで更にビリー・ジョエルの歌の中に"summer highland falls"と言うのがあるのを思い出した。家のBGMとしても似合うと思うし、非常にピアノのアルペジオが美しい曲だったりする。

日本語で直訳すると、「夏の高原の滝」…となりそうだけど、実はhighland fallsはニューヨークにある地名の一つで、その夏をイメージして作られたのかもしれない。

このガラスの温室を取り付けたオルシニウムの家にも大きな滝があって、家の中の一部では滝の音が響いて来るような環境。ビリーの歌は本当は滝の事を歌った歌では無いんだけど、グラス・ハウスと滝(falls)、夏(summer)…、この歌がずっと自分の頭の中で鳴り響いていた。

しかし、この歌詞…今まであまり意識もしなかったけど、何だか今のコロナウィルスの問題に奔走される今の時代への風刺やメッセージのようにも聞こえる。当然、この曲は自分が生まれる前のものだったとしても。

それから…どうかしてるけど、この家のグラス・ハウスに居ると何だかニューヨークに居るような気分になって来て、この家の海の向こうに自由の女神が見えたらいいな…とか頭湧いているような事を思ったしたw 

と言うか、ニューヨークの夏の空と言うのは、なんか少し灰色がかっているイメージがあって、この家から見えるオルシニウムの海も空もいつも鉛がかった色をしているような気がする。

何度か話した通り、自分にとってはニューヨークと言う場所は本当に特別な場所で、個人的な音楽の聖地でもあり、自分が生まれ育った東京を除けば世界で最も好きな街で、そこもコロナウィルスで大変な事になっているし、そして東京もそうだよね…。早く普通の生活を取り戻したいと心から思ったりもした。

ああ、自由に外を出歩きたい!!(でも、暫くESOの中で我慢する!!)

…と言う事で、ここが暫く本邸になるかもしれないので、いつでも遊びに来て下さいw

↓ この家の他の部分は、この記事に写真を載せてます(少し変わった部分もあるけど)

公開日 カテゴリー Gameタグ ,

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)