今日もパートナーは日本の夕方の過疎った北エルスウェアにタンクとしてドラゴンと戦う為に行っていたらしい。しかし、待てど暮せど全然ドラゴンに人が集まらなくて、「皆、ドラゴンと戦わないのー?」とチャットに英語で書いてみたら、「ドラゴンとは平和な関係で居たい」とか「ドラゴンは私のペットだから」と言う返事が来て吹きまくったらしいwww それにパートナーは気の利いたレスポンスをしたかったみたいだけど「そんな英語力は無いし」と言っていた。
いや、ESOを始めた頃はパートナーは英語がからっきし駄目だったけど、ESOで3年過ごしたら英語でチャットを盛々書いて海外の人と話をしてる(これは本当に驚きw)。今でも文法とか変で何が言いたいんだかわからない英語も多いし(自分も慌てて書いてると変な時があるけども)、それでも海外の人とコミュニケーションを取りたいと言う意欲は、ここまでパートナーを変えた。海外の人たちからレスポンスがあって、相手が何を言ってんだかわからない時に確かに自分と言う「通訳」みたいなのが居た…と言うのも大きいかもしれないけど、それに返事をしたいと思う内に英語でも尻込みはしなくなった。もともとコミュ力はある人ではあるんだけど。
特にシロディールと言う海外の仲間といつも一緒に活動すると言う場所を経て「海外の人もみんないい人」と言う答えに辿りついて、海外の人も良い人が多いのはこれは実は普通の事なものの、それが楽しくて仕方ないらしい。
一つだけ言っておくと、日本人が思っている以上に海外の人たちは"おかしな英語"にはかなり寛容で、と言うのは、ESOには英語圏の人ばかり居るわけでも無いし、特に海外では移民とかで来た人も普通に居たり、もともと英語のネイティブじゃない人たちも沢山居て、おかしな英語でも脳内変換して理解してくれようとする事も多い。大事なのは「あなた達と仲良くしたい」と言う意志であって、それがあれば向こうも笑顔で受け入れてくれる事も多い。(但し、たまに変なのも居るけど、これはどの国であっても共通w)