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英語版のESOをプレイしているか、自分達のように英語のESO関係の文章に絶えず接している人にしかわからない事かもしれないけど、時にZOSが使う用語と言うのは実はかなり一貫性が無くて、それは訳者や読者(英語圏の人であっても)を混乱に陥れる事がありますwww  reed more "【ESO雑談】「Blocking」と「Bracing」は何が違うのか?"

Makoto

昨日や今朝はゲームしているより、記事書いたり読んだり、おまけにハイ・アイルの新試練「ドレッドセイル・リーフ」のZOSの公式Liveがあった。記事の更新をしすぎてこのサイトの新しい記事がどんどん下に行ってしまっているので、興味がある人は読んでみて下さい。週末はいつも更新が多くなる傾向があります。

それでハイ・アイルの新試練のZOSの公式Liveで"ugly cute"と言う言葉が出て来たんだけど、「醜い&可愛い」…要するにこれは日本で言うブサカワの事だよね? 英語にはかなり日本語と同じ感覚で使われる言葉が結構あって、最近は擬声語がよくパクトのチャットに書かれる事が多い。一番よく見たのは「pew pew」だし、次は「moo」かな(自分の所属ストア系ギルドのギルマスもこれを年中言っている)、犬の声とか色々な語圏の言葉で書かれる事もあるし、これだけ見ていたらPvPのチャットとか思えないかもしれないけどwww 

英語では擬態語(日本語でイライラとかジワジワとか)と言うのは、日本語のような表現しなくて別の単語に置き換えられる事が多いし、こういう擬声語や擬態語を「onomatopoeia」(オノマトペ)と英語で言うけど、日本の表現に比べると遥かに少ない。しかし、最近、海外の仲間がこういう言葉をよく使う事について、こういう感覚が日本にすごい似て来ている感じがしているw

最近、本家のサイトにESOのハウジングに関係するページを作ろうとしていて(サンプルを見せる程度にしかならないけど)、その間、色々な寄り道しすぎちゃってまだ出来てないけど、その時に色々と寄り道していた今日は「文化」に関係する話し。 reed more "“Stay at home” or “Stay home”? どっちを使う? / ESOの公式フォーラムで「メリクリ」スレッドが警告を受けた理由 / ESOの中の「シューイ」"

ここ最近再び数日ESOのシロディールに顔を出していなかったけども、実は先日イベントで貰った家の内装を一気に仕上げる事になりました。今、その記事を書いてる途中なんだけど、しかし、その間に色々な所に寄り道しまくっていて、最近自分がすごいハマってるのが「Quora」と言うSNSのような質問サイトのような面白いサービス。そこで思わず読み耽ってしまって、最近どれだけ時間を消費(浪費じゃない!)しているかわからないほどw reed more "知識共有サービス「Quora」がマジで面白い!! / 言語学から見た右脳と左脳 日本人が英語を習得しづらい理由として驚きだった事"

Makoto

今日もパートナーは日本の夕方の過疎った北エルスウェアにタンクとしてドラゴンと戦う為に行っていたらしい。しかし、待てど暮せど全然ドラゴンに人が集まらなくて、「皆、ドラゴンと戦わないのー?」とチャットに英語で書いてみたら、「ドラゴンとは平和な関係で居たい」とか「ドラゴンは私のペットだから」と言う返事が来て吹きまくったらしいwww それにパートナーは気の利いたレスポンスをしたかったみたいだけど「そんな英語力は無いし」と言っていた。

いや、ESOを始めた頃はパートナーは英語がからっきし駄目だったけど、ESOで3年過ごしたら英語でチャットを盛々書いて海外の人と話をしてる(これは本当に驚きw)。今でも文法とか変で何が言いたいんだかわからない英語も多いし(自分も慌てて書いてると変な時があるけども)、それでも海外の人とコミュニケーションを取りたいと言う意欲は、ここまでパートナーを変えた。海外の人たちからレスポンスがあって、相手が何を言ってんだかわからない時に確かに自分と言う「通訳」みたいなのが居た…と言うのも大きいかもしれないけど、それに返事をしたいと思う内に英語でも尻込みはしなくなった。もともとコミュ力はある人ではあるんだけど。

特にシロディールと言う海外の仲間といつも一緒に活動すると言う場所を経て「海外の人もみんないい人」と言う答えに辿りついて、海外の人も良い人が多いのはこれは実は普通の事なものの、それが楽しくて仕方ないらしい。

一つだけ言っておくと、日本人が思っている以上に海外の人たちは"おかしな英語"にはかなり寛容で、と言うのは、ESOには英語圏の人ばかり居るわけでも無いし、特に海外では移民とかで来た人も普通に居たり、もともと英語のネイティブじゃない人たちも沢山居て、おかしな英語でも脳内変換して理解してくれようとする事も多い。大事なのは「あなた達と仲良くしたい」と言う意志であって、それがあれば向こうも笑顔で受け入れてくれる事も多い。(但し、たまに変なのも居るけど、これはどの国であっても共通w)