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【ESO】イベントで貰った家「古遺物収集家の高山ギャラリー」のインテリアが大分完成する

この記事も本当は2-3日前に出すつもりが遅くなりました。

次期アップデート28の暫定パッチ(6.2.0)について何も纏めてないから、今月の20日位までやりたいと思っていたんだけど(10/22からまた魔女祭りが来るし、11/2「マルカルス」スタート・汗)、先に一つだけ。

6.2.1のパッチでは、シロディールのPvPに関係する戦いの精神(バトルスピリット)下での回復制限が60%offから55%offにまた少し戻る予定。アップデート26で、回復効果50%offが60%offになって、たった5%を戻す事に何の意味があるんだろう…とも思うけど、シロディール全体の回復量を考えれば、これもバカにならない数値になる可能性がある。

では、早速、家の話に行きます。

古遺物収集家の高山ギャラリーのインテリアを3日でやってみた

それで今日の本題の家の話。先日「失われた財宝」の"全員で発掘"の達成率が100%になった事で貰った家「古遺物収集家の高山ギャラリー」が大分仕上がったから、そのレポートをします。

どの位の人がこの家に既に着手しているのか、自分もすごい興味あったりする。
 

この家は「高名な家」でなく「古典的な家」 公式の設定ミスについて

家の紹介をする前に、実はこの家には些細な設定ミスがあって、自分のサイトでは何度か「この家は古典的な家で家具の設置数が600(ESOプラス会員の場合)まで」と伝えて来る事になった。しかし、実際家を貰ってコレクション欄で家の一覧を見るとこの家は「高名な家」に分類されていて、その為、英語公式フォーラムでは「"高名な家"なのに家具設置数の上限が600までしかないし、それを700に訂正してほしい」と言うスレッドが立てられた。

これについて、ZOSの公式の人が出て来て「これは古典的な家に設定されていて、高名な家に分類されている方が間違いで、後に修正する予定」と言う事になった。

しかし、実際に家具を置いてみると、かなり敷地が広いと言う事から「高名な家」の設定の方が良いように思えて来たし、家具上限600では全く足りない規模である事は自分も認める。
 

家具材料の不当な高騰

また、この家を作っている期間、家具材料(ハートウッドとかありふれたルーンとか)の値段が超高騰していて、多分、多くのプレイヤーからこの問題の報告が公式に行ったと思うけど、酷い時はギルドストアでこれらの材料が普段の倍以上の値段になっていて、例えば、ハートウッドが1つ600ゴールド、ありふれたルーンが1つ900ゴールド位で取引されると言う最悪の状態になっている時があった。

今はその時よりほんの少し下がったように思うけど、これらの材料は大枚払って200個買ってもせいぜい家具なんて30-40個作れればいい位で、ありふれたルーンとハートウッドの両方が複数必要と言う家具とかも非常に多い為、家具が600個も置ける家では少し家具を作っただけであっと言う間に無くなってしまう。ハウジングをやりたい人はこれらの家具材料の値段には気を付けて下さい。

自分も今回の家で120-130万? もっと? ゴールドを使う事になったし、材料の高騰から、材料を買うより既製の家具をギルドストアで買う事が多かった。しかし、材料が高騰すると売り出される既製の家具の量も少なくなるし、かつてと比べると流通している家具の種類もかなり限られたものになっているように見えた。
 

古遺物収集家の高山ギャラリーの自分のインテリア動画

そういう環境下で作る事になった新しい家だけども、手っ取り早く動画を撮って来たんで、時間があればそれを見てやって下さい。

4:23あたりから家の内部の内装になって、途中、歴史家フェドレとの会話で会話からすぐに抜けれなくてモタつく場面があるけど、了承してください。

この動画は3日前に上げて、どこにもまだリンクを貼ってなかったんだけど、既に100人以上の人が来てくれていて、「どこでこの動画を探したの?」とかw この家の内装をどうしようかと考えている人が多い証拠にも思えた。基本、自分のサイト記事と動画は管理人自身が外部にリンクを貼る事は無いんで、全然宣伝しない怠慢サイトとしてここまでやって来る事になったけど、いつも応援してくれる人には本当に感謝しています。

(この家のデフォルトの状態は、ESO Fasionさんの動画を参考にさせてもらってください。)
 

敷地は広いだけに家具設置上限との戦い

そして、データとしてこの動画を撮影した時点での家の家具数等のステータス。

既に現在の家具設置数538で、600の上限まであと僅かしかない。これでも今後のアンティーク家具も考慮して少し余裕を持たせた。と言うか、自分が今まで手掛けて来たこのクラスの家は殆ど上限の600ぎりぎりまで家具を置いている事を考えればかなり抑え気味とも言える。既に本邸や他の家に飾ってあるアンティーク家具をこの家に改めて持って来るつもりはなくて、今後拾ったものをここに飾って行くつもりでいる。

実は、この家は貰った時点で、木だとか岩、アンティークを飾るテーブル等、既に90個もの家具が設置されている。だから、それを取り除く気が無ければ、ESOプラス会員でも実質510しか家具が置けない計算で(プラス会員でない場合はわずか210)、その為、自分の場合はこれらを少し整理する事にもなった。

そして、自分の家の大きな特徴として植物が多く使われる…と言うのは相変わらず、今回も113個の温室素材を使っている。

今回は照明は珍しく100個には届かず、と言うのは、エルスウェア以降に出た家具の照明は照度がかなり明るくなっていて、少ない照明でもかなり明るく出来るようになった…と言う事もあると思う。

また今回はかなり「建造物」と言う建築用の資材を用いる事になったけども、これらをどこで使ったかは後で説明します。

そう言えば、この家の内装をやっている時、多分ストア系ギルドの仲間が突然来て、びっくりした事があったwww

家具(服飾台)を運んでいる時に誰かが家の中を走り回っているし、ギルドの仲間やフレンドが自分の家に来てくれるのは大歓迎だからすごい嬉しいんだけど、家を作っている時の訪問と言うのは初めてだったからレスポンスが遅れてすみませんでしたw

しかし、すごい褒めてくれて(本当にありがとう)、この時点では彼が今まで見た家の中では一番飾り付けがしてあると言ってくれた。それでギルドの名簿見てみたら、ストア系ギルドの仲間が既に10人位この家に閉じこもっているように見えたし、彼は他の人の家の内装を見る為に出掛けて行った。確かに他の人の家を見るのはかなり参考になるし、自分の家も彼に何か良いインスピレーションを与える事が出来たら本当に嬉しい。

(そうだ、チャット用の新しいアドオンを入れたんだけど、仲間が違うキャラで来た時に分かるようにチャットでIDが分かるようにする事になったw これについては時間がある時に話すかな?)
 

とにかく野外部分がデカすぎる 屋外部分は殆ど廃墟

この「古遺物収集家の高山ギャラリー」(このクソ長い日本語家名もマジでなんとかしてほしい…いや、スミマセンw)は、確かにメインの建物とその横にある木造の高床式の小屋はかなりキレイな作りなんだけど、しかし、それ以外は殆ど廃墟と言ったほうが相応しい位で、この"屋外の廃墟感をなんとかしたい"のが屋外部分の一番の焦点だった。

と言うか、多分、この家の周りにある廃墟のような古い建物の残骸を使って、かつてそこにあったかもしれない建物を再現したい人は結構居るように思うし、実際、他のプレイヤーが作ったそういうデザインも見た。

自分もそれが実はやりたかったんだけど、自分の家のデザイン方法では、それをやっていると建材で家具設置数の上限をすぐに圧迫するように思えたし、他に建材を使いたい場所があった事から諦めた。この家は屋外部分だけではなく屋内部分だってかなり広い。その余裕も考えなくてはいけない。

(高解像度の写真は、写真をクリックして見てください)

この部分には、製作台を設置したり(右側の屋根付きのところ)、商人・銀行家を配置したから一番多く使う場所になるかもしれないし、そういう意味で暗いと使い辛いと言う事で夜でも何となく賑わいを感じるようにしてみたかった。

夜でも少し明るい感じに

…と言うか、上の写真の右側にある高床式の屋根のある建物。これを見て、クラフト台を置く事しか思い浮かばない自分の発想の乏しさがマジで嫌で仕方ないんだけど、ESOではこういう場所にクラフト台が集まっているような所があるし、その洗脳さえ受けてしまったような感じがするwww
 

屋外の水場部分の難しさ

それで、この家にも滝や池のような水場があって、これもデフォルトでは随分と寒々しい。スカイリムと言う場所を考えれば寒々しいのも当然なんだけど。

特に下の写真の赤丸を付けたような場所。この池の周りにこういう植物も何も生えてない土むき出しの所が幾つかあるんだよね…。これがものすごい寒々しさを与える。

個人的に思う事として、植物を置きまくればこの寒々しさは解消する筈。しかし、こんな広い屋外部分に植物を植えまくっていたら、あっと言う間に家具の設置上限数が来る。

↓ だから、これが今のところの限界。

正面の赤い植物が生えている所が土がむき出しになっていた所だけど、そこに暖色(赤)の植物を植えて、周りに緑の濃い植物を生やしてやるだけで少し暖かみが増す。個人的にはこれでもまだ植物が足りない気がしているけど、デフォルトでは、赤い植物はここには一切生えてないし、これでも相当な植物を植える事になった。

もう少し遠目から見ると下の写真のようになる。

またシロディールから星霜の書を買って来ちゃったけど(「偉大な大君主」なら"偽物"を幾らでもシロディールで買えるw)、屋外に星霜の書を置くのは初めてだけど、これはだだっ広い屋外の中心に置いておくとマジで照明として役立つかもしれないw 

個人的にはこの場所に植物を植えまくってイングリッシュガーデンやプロバンスに庭のようにしたいけど、家具設置数の為に我慢。
 

これは風呂かプールか?w

それで先の写真の橋を渡って右側の水場を利用して、こういうのを作ってみた。

池の水場を建材で囲んで、ハイ、出来上がり…なんだけど、しかし、作ってみてマジでこれに使用する建材を間違ったように思えているし、もう少し優しい雰囲気のある建材で作るべきだった。これじゃゴツゴツ感がひどくて、これは時間を見て何か良い建材があればそれに置き換えて行きたいと思う。

それに温泉感を出す為にクラウンストアで750クラウンで「ハグ沼のミスト」とか言うFX効果を買ってみたけど、温泉の湯気とはちょっと違う気がしている…w 

スカイリムSEでは風呂ばかりMoDで作って来て、こういうFX効果も使って来たけど、スカイリムではデータベースにあるものはアイテムでもFX効果もCK(クリエーションキット)で使いたい放題だった。ESOではそれも全部有料だったりする(泣)

そして、ブルーの色調を水に添える為に今はウェルキンド石を使っているけど、サイジックの浮かぶ玉光源でも良いだろうし、水場と青光源の相性は良い。
 

超余談: お気に入りの「非戦闘ペット」

この温泉のようなプールのような場所に白いペットのアヒルを配置してあるんだけど、今はこういうペットも動き回るように設定が出来るし、このアヒルは温泉にも浸かる設定w

いや、実はこの鳥の正体は本当はウグイアビとか言うカイツブリのような水鳥みたいで、しかし、いつも他のプレイヤーに「ダック」と言われるから、自分ももうアヒルだと思っているw このペットを連れていると他のプレイヤーから声を掛けられる事も多くて(特に女子プレイヤーが興味を持つように思えている)、純白の羽毛に涼しい青のクチバシと足と言う清潔感ある色が良いんだと思う。

個人的にESOで最も可愛いと思っているペットは、このアヒルと小さなネズミのシェルボアで、このウサギ・ネズミと言った方が良い位のシェルボアはマジで可愛い。

このネズミは去年のエルスウェアを買った時のオマケだったと思うけど、日本では今年ネズミ年であった事から正月用記事にこのシェルボアを使う事になって、それ以来、この可愛さが病みつきになっている。

こういう事を言ったら失礼だけど、ネコでさえ可愛く作れない…いや、ZOSは可愛いものを作るのが苦手に見えていたけど(日本から見ると、最初から有名だったディズニーキャラ以外、アメリカ全般がカワイイものを作るのが苦手に見えている)、ESOがよくこんな可愛いペットを作ったな…とかw 実は、既にゲーム内では2匹のシェルボアを飼っている。

コイツら、何食って生きてるのかな…(虫だけは勘弁してほしい)

そう言えば、ESOで手に入るコウモリには、バナナが好物なのも居たよね。純白のコウモリ。

スカイリムでどうやってバナナを調達するんだろ?
 

ドラゴン博物館? グラスハウスの配置場所に困った結果…

余談はこれ位にして、実はこの家を貰った後、クラウンストアで「家具パック:神話紀の暴君」を買っちゃって、これには超巨大なドラゴンの骨とドラゴンプリーストの石版が4つも付いていた。ドラゴンの骨はすぐ置く場所を決めたけど、困ったのは巨大な石版4つ。

最初は敷地の廃墟みたいな一つにそれを並べて置こうと思ったけど、取り敢えず歴史的な遺物にも見えるようなものを野ざらしにするのもすごい不自然に思えて、それをどうするか考えた挙げ句、今年高級家具屋で売り出されたグラスハウス(ガラス張りの温室)に入れる事にした。

しかし、今度はそのグラスハウスを配置する場所が決まらなくて、最初は池に浮かべてみたりしたけど、どうしても景観を遮って美しくないし、それで家の敷地内を色々と歩き回った結果、なんか滝の上に更に滝がある事に気付き、そこにちょうどグラスハウスを配置できるような平面部分がある。

これが配置した後だけど、写真の真ん中の上に建っている透明の建物。

しかし、ここに登るまでが岩がごつごつ、川まであるし、そこに至るまでの道を整える事になった。

上の写真2枚で赤丸を付けてある所が自分が設置した建造物だけど、これが結構大変で、とにかくこの家の周りは巨石ばかりで、その岩が色々と邪魔で思ったようにものを配置出来ない。岩の高さとの戦いだったw こうやって写真を見るとなんてことは無い感じなんだけどねw

そしてグラスハウスの中。

ドラゴン博物館みたいな感じだけど、ドラゴンガードの旗も掛けておいた。

ここからの眺めも最高で、個人的には最も気に入っている場所かもしれない。
 

室内のホール

今度は家の室内だけども、これも結構悩みまくった。デフォルトでは全てが木の床なんだけど、木造…と言うのが良いような悪いような。木造と言うのは、壁や床が光を反射しないから、時間によっては非常に暗く感じる事がある。

それでソリチュードのプライドスパイア邸に使われている床素材と同じ建材を使って、ホールに敷き詰める事になった。

そして個人的に意識したのは、スカイリムは寒い場所で、いくらノルドが寒さに強いとか言ってもやっぱり暖のある家がいいよね。その為にホール中央にメインとなる火を配置して、更にその奥にも暖炉を設置する事になった。

この一番奥は玉座を配置する人も多いかもしれないけど、前から言っている通り、個人的には権力の象徴のような玉座と言うのは苦手だったりする。しかし、ESOにはかなり多くの玉座があるし、アンティークで発掘可能な玉座も何種類かあるし、写真だと確認が難しいかもしれないけど、この暖炉の両脇にはファリネスティの椅子と雪の王子の椅子が配置してある。両方ともなんか玉座のようでありながら、主張が穏やかな椅子。

と言うか、一体雪の王子の椅子は幾つ発掘してしまったのか、自分も既に7-8個持ってるかもしれないけど、西スカイリム冒険中にこの椅子を複数見つけてしまった人も多いように思う。そう言えば、雪の王子がノルドと戦って命を落としたのはスカイリムのDLC「ドラゴンボーン」の舞台になったソルスセイムだったよね。そこに彼の埋葬塚がある。敵対したノルドでさえ、そのエルフの王子の威厳に対して彼が死しても敬意を払った。

家に話を戻すと、ホールから入り口の方を見ると、ここにイスグラモルの像を飾っておく事にした。後ろにはノルドが統治する西スカリムの3つのホールドの旗を掛けてある。

ノルドにとってはイスグラモルこそ誇りであり英雄であり、西スカイリムにも彼の像がある事は相応しい。


 

そして天井!!

よく大きな博物館では、恐竜とか大きな哺乳動物の骨をホールの真ん中に展示している所があるけど、なんとなくそのイメージだった。本当だったら、ドラゴンの骨に鎖を繋いで吊るされてる感を出したいんだけど、それはまだやってない。時間を見てそれを追々やりたいと思う。

ペットの骨ドラゴンも持っているから一緒に飾りたいんだけど、この家はペットとかも商人を合わせて8体までしか飾れないし、もう少しこの枠が欲しい。
 

この家のコンセプトはあくまでも博物館 人の居住区は?

そして、英語公式フォーラムで誰かも言っていたけども、この家はあくまでアンティークを飾る博物館を意識して作られているから、キッチンや寝室を意識して作られた部分は殆ど無いように思えている。

しかし、自分はESOの家を作る時はかなり現実的な事を考える方で、例えば、この家と一緒に貰った"歴史家フェドレ" 彼女がこの家に居る場合、どこで休んだりするんだ? とかねw だから、そういう部分も強引に作る事になった。

↑ ホールを入って左側の部分だけど、ここに本来なら無いロフトを作って、その下がキッチン、その上がフェドレがいつも本とか地図を見ている所。

分かりづらいけど、ロフトの上階がフェドレが研鑽する場所になっている。

そして彼女や他の人達が寝る場所。3階部分の奥にベッドを置いてみる。


 
↓ 更にその奥にロフトを作って、家族や来客が来た時のベッドスペースを作ってみた。

滞在者や来客用のスペースの為に二つのスペースを強引に作る事になったし、上の写真のベッドが置いてあるロフトはデフォルトでは無いものだけど(要するに4階を作ってしまったw)、ここを見ていると床から下が見えるとかTES5のホワイトランのブリーズホームを思い出すんだけどw そういう意味でもノルドの家っぽくなったかな?

そう言えば、これだけ高い場所だから落下防止の柵を付けてあるけど、酔っ払ったノルドとかここから落ちそうだよねwww

そして、ジルの寝室。

これは2階のフロアに強引に作る事になったけど、この2階は仕切りの壁とか全く無い場所で、しかし、寝室用の壁を作ろうと思うと壁の閉塞感と言うのが個人的には耐えられない。部屋に圧迫感を与えないように格子を設置して、そこに蔦を絡ませてごまかす事にw 向こうが見えそうで見えないような感じ。

そしてその格子で区切られた向こうは服飾台が置いてある。

マスタークラフトのチケットで交換できる染色台と服飾台。そこで出来る事は全く同じなんだけど、染色台が35枚のチケットで交換出来るのに対し、服飾台は500枚も必要になる。マジで、この差は何だ? 本当だったら染色台で十分なんだけど、チケットが残っていた事から今回は服飾台にしてみた。

服飾台と言うのは良く見てみると実はミシンだったりする。スカイリムより1000年も昔にミシンが存在する事も謎だけど、スカイリムまでの1000年でノルドが失った文明は多大だったのかもしれない。いや、オークも同じだよね。TES5のスカイリムでのオークの落ちぶれぶりをESOから見ると泣ける。
 

超余談: ゲーム内のノルドとして

個人的にはESOの中ではノルドの次に好きなのは実はオークで、見た目に問題はあるかもしれないけど、裏表の無い開けっぴろげな性格とそれでいて何か強い信仰や忠義に縛られている感じもいい。

オルシニウムでレッドガードのガイデンシンジとオークの英雄の話を聞いた時、ブレトンの謀が許せなかったし、それが非常に「ブレトンらしい」と言うか。ゲームの中でノルドとして生きる自分としては、ブレトンは最も考えが遠い種族に思えている。

自分もゲーム内でパクトへの忠誠と言う意味で思い切り縛られているし、グレイムーアのシナリオでこの人がソリチュードに来た時の自分の脳汁の出方は異常だったwww 同盟戦争でパクトとして戦っていると言うだけではなくて、自分はゲーム内ではノルドだから。

と言うか、自分の家にはいつもパクトの旗とか紋章がベタベタと貼ってあるけど、これを見た時、マジで負けたと思ったw

自分よりパクトの旗を貼りまくるのは、やはりこの方だったwww
 

この家を本邸にする人はどの位居る?

長くなってしまったから、そろそろ終わりにしようと思うけど、ここまで新しい家を作ってみたものの、この家も素晴らしいんだけど、他の家をテレポート用に使うとかでない限り祠がかなり遠かったり、立地的にはそれほど使いやすい家には個人的には思えてない。

ESOの公式フォーラムでも、この家をメインホームにするか聞いてるスレッドが立っていた。

それでも初めて大きな家を手にした人にとっては、相当良い家である事には間違いないし、スカイリムをプレイして来た人にとっては、夜空に美しいオーロラが掛かる光景は、最も懐かしく思えるものかもしれない。

最も「スカイリム」を感じさせてくれる家。この家も細かい所を手直ししながら、満足できるレベルになったら公開する予定なんで、いつでも遊びに来て下さい。
 

自分が手掛けた家の幾つか(動画)

最後に。自分の計算に間違いなければ、自分は現在大小合わせて27軒の家を持っているようで、その幾つかの動画を貼っておきます。

本邸 旧インドリル邸 (ベース: ダンマー)


自分が手掛けた家で「インテリア」と言う意味で一番良く化けたと思う家

「鍛冶頭の滝」(ベース:オーク)


個人的にお勧めの「プラウドスパイア邸」(ベース:ソリチュード/ノルド)

公開日 カテゴリー Gameタグ ,

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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