昨日遅くにやっと記事を書き上げて、こちらには告知が遅くなりました。
【TESオンライン】2021年はTES4「オブリビオン」発売15周年 ESO新章は「Gates of Oblivion」舞台はシロディール、詳細は年明け1月22日公式Twitchで
かなり遅くなってしまったのは、オブリビオンのプレイしたのは10年以上前で、その記憶を自分の頭から引っ張り出すのが大変過ぎて「あのNPCって何て名前だっけ?」とかそんな連続だったwww
ところで、笑った話しがあって、昨日発表された来年の新章のPVの最後にこういうのがあった。文字が暗くて見づらいんだけども…
えっ? 2020年? と言う感じで、しかし、多くの人はそれがミスである事に気付いているだろうし、それでもあえてそれをZOSに尋ねた人が居た。
そしたらそれに便乗したファンが
「多分ZOSとベセスダが2020年が決して終わらないと言う事を示唆しているんだと思う。それが"オブリビオン（忘却）"と言う名前の理由」
「私達は12ヶ月間ずっと地獄のような所に居ます。ヴァンパイアの変更、プロセスはクライアントからサーバーに移され、持ち上がった全ての問題に対してのレスポンスを失っています」
うんうん、地獄だったよね…後半は隠しようもない酷いジョークにさえそれが見えた。公式はそういう問題を無視するようにだんまりを決め込んでレスポンスが無かったり、それでいてひたすら英語公式フォーラムのファンの言動の取締ばかりして（「何も言わせん」みたいな、まるでアメリカの警察にそっくり…みたいなw）、こういう事が来年も続くとか繰り返されるとか勘弁してよ…と言う感じだけどもwww
そしたらZOSの人が出て来て、
「2020年は非常に悪かったから、やり直しが必要と判断しました。2020年の1月に皆さんお会いしましょ!
なんて冗談です。それは単なるミスタイプで、皆さんと全く同じように今年を終わらせたいです」
www 笑ってスミマセンw いや、ファンもパフォーマンスや酷い戦闘調整に泣かされた1年だったけど、それはZOSの人も同じなんだよね…。正常なZOSの人たちは多分ファンに苦情を言われる度に針のむしろに座っているのと同じだったに違いない。
本当のところ、こういうファンとの窓口に立っているZOSの人たちは一番キツイ立場だったと思うし、彼らが「こういう問題をファンが訴えて来ている」と上に報告しても、上の意向でそれが聞き届けられる事もあったり、時にそんなのは捨て置け…と言われる時もあっただろうし、しかし、状況がわかっているのはファンの投稿を殆ど全てチェックしている彼らで、辛い思いをした事も多かっただろうと思う。
一体、自分もどれだけのESOの不具合関係の記事を書く事になってしまったのか…来年はもう少し楽しい事を書きたいよねw