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【ESO】ストア系アドオンの問題のせいでアカウント禁止になったプレイヤーに対してのZOSからの謝罪

現在週末で、週末の休日の時はよほどの問題が無い限りZOSからフォーラムに投稿がある事は少ないけども、日本時間の早朝にジーナさんからこういう投稿がありました。

皆さん、こんにちは。

普段はプレイヤーのアカウントに対して取られた行動について公に話し合いを持つ事はありませんが、最近あった状況において明確にしておきたい事がありました。普通のトレードギルドに参加する何人かに二重のゴールドの受け取りの疑いがあり一時的に彼らのアカウントが削除された事について、最近幾つかの報告を見たかもしれません。この問題について一週間に渡り再調査して多くの時間を過ごす事になりましたが、その後の調査により欠陥のあるアドオンによりこれが起きている可能性が出て来ました。これにより不正検出システム(アンチチート検出システム)が間違ってトリガーされる事になりました。これはこちら側の大きな間違いでした。

この問題に影響を受けたプレイヤーに対してとトレーディング・コミュニティの中で不信感を引き起こしたことについてご迷惑を掛けた事をお詫びしたいと思います。この問題に影響があった全てのプレイヤーにお詫びのアイテムと共に差し押さえた全ての資金を返却している最中です。また、こういう問題が将来再び起きないようにアドオン関係とそのログをアップデートしています。

この問題とこちらの行動により混乱とご迷惑をお掛けした事をお詫びします。そして合法的なプレイをしているコミュニティメンバーに影響を与える以前、この種の問題をキャッチする内部プロセスのアップデートが必要である事も承知しています。(訳:管理人)

何度か自分のサイトでも、アンチチート・システムについては話した事がありました。アンチチート・システムの誤作動でPTSで二人乗り騎乗をテストしていた人が「スピードハック」で垢バンになったとかw

しかし、これは本当は笑いごとじゃなくて、無実の人がシステムとか言う感情も温情もないものから言い分も聞かれず垢バン食らうと言うのは本当に問題だし、その本人にとっては泣きたくなるような事だと思う。無事に疑いが晴れて本当に良かったと思います。

それに重ねて今回は「壊れたアドオン」と言うものまで絡んで来て、スピードハックの時より話しはかなり複雑になっている。アドオンの怖い側面も見たような感じもするし。

しかし、一番注目すべき事は、ZOSの最後の一文で、これはZOSのアンチチート・システムの見直しがそろそろ必要だ…と言う事を意味しているし、確かにこれだけ沢山のプレイヤーが同じサーバー内で動く環境では、システムにでも頼らない限り何でも隠蔽されてしまうかもしれないし難しい問題。

公開日 カテゴリー Gameタグ ,

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

2 thoughts on “【ESO】ストア系アドオンの問題のせいでアカウント禁止になったプレイヤーに対してのZOSからの謝罪

  1. Shuka

    誤BANは迅速に対応して頂きたい所ですが、そもそも対応してくれる所がありがたいと思ってしまう大陸産MMO出身者の私です……。
    完全無視だったり、こういう不具合あるぞって報告したら何故か報告した人をBANするような運営が結構あるので……。

    返信
    1. Makoto

      Shukaさんへ

      こんにちは! 自分はMMOはESOが初めてなので聞いた話しでしか知らないんですが、結構問題を放置しているゲームもあるようですね。
      日本ではあまり知られてない事では、ZOSでは今年から英語公式フォーラム等のコミュニティ担当者がもう一人増員されて、Kevinさんと言う方なんですが(なんでも彼は新婚旅行で日本に来たそうですw)、この人がメチャクチャ優しい良い人で、この増員がすごく良い影響になっているように見えてます。このままZOSに頑張って欲しいですね!
      (ここだけの話しですが、ESOでもスパムのように色々な人を報告しまくっている個人がBANされた話しは聞いた事がありますw だから、たまに「あんまりしつこくやっているとBANされるぞ」なんて事をシロディールの仲間が別の人に言っているのを聞いて事がありますw)

      返信

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