昨日(12日)からこの記事を書き出していたんだけども、昨日の日本時間の夜中の12時過ぎにパートナーが「パクトがまだ星霜の書を2本とも取返せてない」と言って来て、仕方なくシロディールに出向いてその取り返しに協力してくる来る事になりました。今日も仕事が忙しくて、記事が遅れてスミマセンでした。2日前位からポチポチとはシロディールに戻ってはいるんだけども、今日はシロディールに行かずにマジメに記事を書いてますw
それで、次期アップデート32の暫定パッチの追加が今週の月曜に来て、これは4回目の追加パッチで、あともう1回来週の月曜に最後の追加パッチが来ると思うし、それを最後に11月1日の「ブラックウッド」のスタートに備える事になります。
今回、再び追加でナイトブレードのクラス技が変更が来ていて、アップデート31からスタートした問題のPvP装備御三家の最後の1つ「疫病爆発」に少し変更が来ました。今回はナイトブレードの変更については割愛するけども、「疫病爆発」の変更に焦点をあてて説明して行きます。
目次
PvP装備「疫病爆発」の調整と変更
問題のPvP装備御三家がアップデート31からスタートした時、本当に仲間からよく聞かれたのは、「疫病爆発を使っている人は居る?」と言う事でした。
自分は回復ロールの視点でしか答える事が出来ないけども、一度だけ自分が理由で「疫病爆発」を起こしちゃって仲間に申し訳ない事をしちゃった事があった(ゴメンネw) 最近シロディールに忙しくて行けなかったものの、プライムや日本時間を通して自分が経験した大爆発はそれだけで、実際仲間も「使っている人が居る?」と聞いてくる位だから、かなり使用者を数を疑うくらい微妙な装備である事は間違いない筈です。
実際、この装備で大爆発を起こす為には、敵による「除去」系の技の何かが必要で、「闇の収束」とかと比較しても、かなり「他力な発動」で相手次第だったりする。現在はスタミナ型の人でもマキビシから「闇の収束」を発動している人が増えているし、今回の変更で「疫病爆発」の使用者が増えるとは言い切れないものの、違う使い方が出来る可能性も出て来ました。
「疫病爆発」の変更内容
それで、今回の「疫病爆発」の変更は以下のようになっています。
- このセットはダメージを与えるまで2秒の遅延があり、毎秒ではなく2秒ごとのティックに変更
- ティック毎のダメージは約82%増加、しかし、2秒毎のティックになった為に合計の継続ダメージは約18%減少
- 敵からの除去により発動した爆発ダメージは約52%減少、しかし、巻き込まれる敵の数が増える度に増加するスケーリングは10%から50%に増加
- このDoTの影響下にあるターゲットが死んだ時、爆発を起こす
個人的に注目するのは4番目の効用で、これはある意味で「残忍な死」と同等の働きをするかもしれないと思える事。この装備プロックの効用は、今までは敵が「除去」系の技を使ってくれないと最後の大爆発はおきなかったけども、ターゲットがこのプロックのDoTの影響下にあって死んでくれても大爆発が起こるようになった。
だから、今までのように敵が除去を使うかどうかを待たずとも、そのターゲットを時間内で殺す事でも大爆発を起こせる装備になったし、例えばスタミナ・ナイトブレードがこれを適用させて隠密から一撃で敵を倒すようなコンボでも発動出来るようになったとも言えるかもしれないし(それが上手く行くかとか言う理論は別にしてw)、その為、現在より警戒すべき装備になったとも言えるように思えたりもします。
その為に一撃で倒されるようなHPはますますシロディールでは御法度になる…とも言えるし、先日もやたらにボンブに殺られる…と思っていたところ、周りの仲間のHPを見たら2万3千位の人達が居て、これじゃボンブのターゲットになりまくりだわ…とか、ありましたw どうであれ、今のシロディールでは最低でもHPを3万確保してほしいと思ってます(自分もギリギリ最低ラインだけどもw)
シロディールでDPS系の人や魔法系の人がHP3万を確保しようと思うと、色々な部分を犠牲にする必要があって大変だけども、そういう事がPvEとはまた違うPvPの視点でもあって、タンクがタゲ取ってくれたり、ヒーラーが定期的に安定した回復を投げてくれる…なんて事はボールグループ以外はシロディールに求めてはいけないし(ボールグループだってタゲは使えないよねw)、PvPではいつ複数の敵から総攻撃を受けてもおかしくは無いし、そういう中で防御と攻撃力のバランスを取って戦えるビルドに仕上げて行く事はPvPの最も難しい部分。
特にシロディールでの集団戦では、低いHPと低すぎる耐性(防御)は、自分が死んだと同時に何人もの仲間を巻き込んで殺してしまう可能性がある…と言う事も意識してほしいと思ってます。
しかし、次のアップデート32の内容を考えると、ボンバーの活動を容易にしていた機械的精度の装備の効果が大きく変わる為、これによってボンブの人が更に減るのか(プロ・ボンブ職人はまた新しい方法を考えて来ると思うけどもw)、アップデート32でも引き続きこういう事への対処は必要にも見えてます。
ZOSは除去をスパムするグループに焦点を当て続ける
それで、このパッチにはZOSによるこの「疫病爆発」の変更の理由についても書かれているんだけども、特にボールグループの最大の問題である「除去(Purge)」のスパムへの牽制がこの装備の大きな位置づけである事は未だに変わっていません。
「無謀にPurgeをチェーンキャストするグループを粉砕し続けるようにした」とZOSははっきり書いているし、この一文はPurgeのスパムがZOSから殆ど歓迎されていない事を意味していると思っているし、その代わり少人数同士の戦いでは普通の威力の装備で、敵の人数が多ければ多いほどダメージは激増して行くと言う事で、この辺りは闇の収束の変更と同じと思ってます。
しかし、実際のところ既にこの装備が出て以来、除去を使わないボールグループも出て来て、その分、その除去要員を回復要員に回しているのか、回復マシマシで逆に倒しづらくなったように思える部分もあって何だかどっちが良いのかわからなくなって来ているような感じも受けます。
本当の事を言えば、こんな「除去」のスパムを牽制する装備を出すんじゃなくて、除去のシステム自体を変えてほしい事が多くのファンの願いで、この除去が大勢の状態異常を解除出来てしまう事にも問題があって(それもグループ限定効果)もっとコストを下げて自分にだけ有効な技にしてほしいと言う意見が未だに根強くあります。
余談: なぜボールグループは殺しづらいのか?
それでこれにちょっと関係する余談だけども、昨日パートナーに質問されて、「なんでボールグループは普通の12名の敵より倒しづらいの?」と言うもの。この人はいつも人の話しを聞いているようで実は全然聞いてない事も多くて、しかし、実際、これを謎に思っている人も多いかと思います。
正直に後先考えずにボールグループに迂闊に攻撃仕掛けてどんだけの人が殺されてるのか…その人数の多さからもボールグループを正しく理解していない人が多いように思える事があるし、ボールグループと戦う為には、普通のZergと戦う感覚で居てはダメだし、PvEダンジョンのギミックと同じようなもので、それをちゃんと理解している必要もあるように思ってます。
プライムタイムの活動から得てきた知識として、ボールグループの構成員の内訳はこんな感じになってると思ってます。
- 「回復魔法」スパム専門要員
- 「除去」(状態異常を常に解除)のスパム専門要員 ※ しかしこれについては「疫病爆発」とかを警戒して使わないグループもある
- 「高機動」(プラス45%速度で移動できる)のスパム専門要員
- 「攻撃」や「状態異常」等、敵を攻撃する専門要員
- 全員で「雪歩き」を装備して、足止めや鈍足に掛からない
- 「障壁」(非常に大きなダメシと回復)のアルティメットをグループに数人で掛ける
- グループ要員の技や装備プロックによるグループメンバー強化のバフ
- ボイスチャットによる一斉の技だし(アルティメットや足止め、状態異常など)
グループによって多少やっている事は違うだろうけど、メンバーは12名で役割分担して、これらの事が常時有効な状態で彼らは動いているわけです。
ソロで活動している人は特に想像してみてほしいけど、1人ではこんなバフ、回復、攻撃を回わす事はとても不可能で、それにアビリティや装備系の仲間強化系の技は「パフォーマンスの問題」と言う理由で現在は殆どが「グループ限定」になっている。だから、ソロでボールグループと同じ12名が集まって色々な技を使ってみても、グループでない限りここまでの仲間強化には絶対にならないのがシロディールの現状だったりします。
除去も高機動も現在はグループ限定で、障壁や角笛でさえグループ限定。グループ限定技を最大限に活かしているのがボールグループの形態であって、普通に考えればソロの寄せ集めでこれに対処できない方が普通とも言えるし、ひどい時は敵の強さによって陣営を総動員してやっと12名のボールグループを倒せるような事もある。互いにバフも出来ない、バラバラに技出すだけのソロの集団がそれにケンカ売る方がどうかしている位の話しでw
今のシロディールでは本気出せばネクロやウォーデンの台頭で死なないビルドを構築する事はかなり簡単で、しかし、敵プレイヤーを殺す事が出来るビルドと言うのはPvPでは本来非常に難しくて(それも闇の収束のようなクソ装備のせいで崩れつつあるけども)、いかに自グループがダメージを受けずに簡単に敵を殺す事が出来るか?と言う事を突き詰めたものがボールグループと言うもの。だから、言い方は悪いけど、ボールグループと言うのは、グループの能力を最大限まで活かした究極の殺人グループなワケですよ。
それを装備もビルドも自由のソロの集団でどう倒すかをいつも研究してるのが自分達のような人間で、プライムの古いパクトプレイヤーである大ジルの兄貴から(自分はリトル・ジルw)、この兄貴もいつもグループ大きらいのソロだけども「好きなクラス、種族、ビルドで自由にプレイする事が究極のPvPだ」と教えられて来て、自分もその通りに思っている。(この兄貴は英語公式フォーラムでも非常に有名な人)
だから、パクトのソロは自由で気楽なソロのまま皆で協力しあってボールグループと戦える道を模索してきたし、去年の9月の出来事は、これからパクトはどうやって戦って行くべきか?と言う事についても色々な事を教えてくれた。
ソロの人達はどうやってボールグループと戦えばいいのか?
しかし、どんなに勇ましく立派な心があったとしても、対するボールグループの強さや特性を理解せずにボールグループに近づけば簡単に轢き殺されるし、自分もまだまだ力足らずなもののそういうレクチャーも陣営でやって来て、ボールグループにソロの寄せ集めで対処しようと思えば、相応の準備(範囲攻撃のダメージが削減されるものとか、足止めにかからないものとか)が必要になる事もあるし(自分の場合は実はこれはあまり使わず回避行動)、そして彼らの行動パターンを知る必要があります。
ボールグループには近づいて良い時と悪い時と言うのがあって(これが言わば行動パターン)、彼らは攻撃系の技の準備出来ると(例えば全員のアルティメットポイントが溜まった時とか)と一斉に技出しながらすごい勢いで近づいて来るけど、それを出し終わると大抵はその場にとどまらずに一斉に高速で移動してその場を離れようとする。実は彼らが技を出し切った時こそ、こちらの最大の攻撃のフェーズがある。
だから、彼らが怒涛の押し寄せで攻撃仕掛けて来た時は、ソロの人達は出来るだけ防御で耐えたり回避して、あちらが一斉に技出し終わったらこちらが一斉に攻撃を仕掛ける。この時は、ボールグループの"大技"は殆ど尽きているから、近づいても大丈夫な事が多いし、特に近接系の人は最大のチャンス。(とか言って、攻撃に転じたボールグループが無防備な時に攻撃を加える事も自分はあるけど、ボールグループが放ったAoEの中に突っ込んで行く必要もあるから、これはちょっとタイミングが難しいし、慣れている人だけどうぞw)
当然のように味方グループの戦法はこの限りでは無いし、味方に軸になるような強いグループがある時は、そのグループの動きに合わせて協力してあげて下さい。
ボールと戦う事に慣れている仲間は、その攻撃を仕掛けるタイミングを知っているし、ボイスチャットが無くても仲間が大技を出したらそれに合わせて一斉に攻撃する事で(ヒーラーの人は一斉回復)ソロ同士でも連携が出来るし、もしボールグループと次戦う機会があったら、是非、これを参考にしてみて下さい。
しかし、PvPでは「絶対」と言うものは無いから、これは"ある程度の基本"でしかなくてボールグループとの戦い方はこれが全てでは無いし、PvEのようにギミックを覚えれば誰でも倒せるとか言うものでは絶対無いし、ボールグループとて色々な状況において行動を変えても来ます。PvPにおいてはいつでも「臨機応変」にその状況を読んで対応できた人達が強いわけで、これだけは机上で学ぶものでは無いし、殺される事とか気にせずにどんどん戦って学んで行くのが一番だと思います。
それに陣営の人数が明らかに劣っている時は、ボールグループと戦う事は不可能な時も多いし、そういう時はあまり無理せずその時は降参して、次の機会に反撃のチャンスを伺う事も大事です。最初から諦めるのは良くないけど、戦ってみてどうやっても今回は無理…と言う時は、潔く逃げて下さい。自分のパートナーはいよいよ砦の中に少人数で追い詰められそうになると「さあ、皆で逃げるよー」といつも声を掛けてますwww
(死んじゃった方がすぐに安全な砦に戻れて便利な事も実は多いんだけどもねw アレッシアのスローターフィッシュはマジで便利w)
しかし、実戦で学べと言っても、心配なのは、今の日本時間に戦闘の練習が出来るほど各陣営に人が居ない事で…
マルチスレッドレンダリングの変更
余計な話しを沢山しちゃって、急に話しが変わるけども、次の話題。未だ日本のプレイヤーの中では使えない事も多い「マルチスレッドレンダリング」だけども、このパッチノートによれば、デフォルトで「有効」になると書いてあって、設定で「無効」にも出来ると書いてあります。
マルチスレッドレンダリングが起こす問題として、それを有効にするとロード画面でフリーズしてしまう事があって、これを最初から「有効」にして大丈夫なんか…とか思うけども、海外のプレイヤーからは最近はマルチスレッドレンダリングの不具合は殆ど聞かない事が多いです。
来年の「年央の騒乱」のテスト
そして、約4ヶ月後のあるイベントのテストも既に行われているけども、いつもの流れでは、このアップデート32が来た後、アップデート33は来年の2月頃の筈で、それまでにあるイベント等をPTSでテストしておく必要があるのかもしれません。
それで、このイベントでは3枚のイベントチケットが獲得可能と言う事で、2枚はシロディールかバトルグラウンドから、もう1枚チケットがほしければ皆が嫌う「帝都」に行け…と言う事のようです。と言うか、「皆が嫌う」とまでは書いてないけど、余計なチケットがほしければ帝都に行け…と本当に書いてあるw
このイベントの報酬箱はいつも通りの年央の騒乱の報酬に加え、ブラックドレイクの顔とボディのタトゥが入ったルーンボックスが稀に入っているとのこと。
また、このイベントで用意されているスタイルページは "Black Drake Clanwrap Armor"と言うもので、このデザインがどんな物かまだ確認出来てないんだけども、また意地悪のようにこのスタイルページはこのイベント期間中に帝都のボスからしか拾えないそうで、チケット支配人からも5枚で交換出来るとのこと。
「不安定のモルフォリス」の最後の変化になる家について
これはパッチノートに書かれている事では無いんだけども、次のイベントから「不安定なモルフォリス」は家に変化する為の変異アイテムの断片が取得出来るようになります。
その家は既に7月のPTSテストで公開になっていて、ESO公式クラス代表の動画で見てみて下さい。入り口はマラバルトールの南端にあるようで。
建物が何も無い家じゃねーか…とか、そういう意見は置いておいて、実はこの家を取得するには、5つの断片が必要になると言う話しになってます。今までは3つの断片だったけども。この5つの断片は既にAlcast氏のサイトでも紹介されています。
それで、現在年末に向けて3つのイベントが明らかになっていて、1つは「魔女祭り」、次は「アンドンの祝典」、最後に「ニューライフ・フェスティバル」と言うお馴染みのもので、じゃあ、あと2つの断片はどこで手に入るの?と言う感じで、これもどうなるのか今後見守る必要があります。
先日伝えた通り、インドリクや不安定なモルフォリスのような来年の変化が出来るベースペットは「ソウルファイア・イリュージョンペット」と言うもので、これが既に1月早々のイベントや今日紹介した「ホワイトストレークの騒乱」に断片(アカトシュのスキン)が来ると言われていて、と言う事は、年を越した収集にはならないと今のところ思えています。
アップデート32で来るかもしれないハウジングの家
そして、無料の家だけではなく、アップデート32以降に来るかもしれない家も現在PTSでテストされています。
🎥 Ossa Accentium(デッドランド・ファーグレイブ)
🎥 Agony's Ascent(デッドランド)
問題はまたこの2つが超デカイ家で、ブラックウッドでも2件の高名な家クラスが導入されたけど、家の面積ばかりでかくて家具上限が全然上がらないから、この家具上限の少なさがいつも英語公式フォーラムのハウジングのスレッドでも話題になっているし、このバランスが取れた家がZOSは作れないのか本当に悩ましくなって来る…。
余計な話しが多すぎて、今日はこれ位にしておきますが、ドラゴンナイトの追加の調整は今回も来なかったし、しかし、クラス代表からもドラゴンナイトについては興味深い話しがあった為に明日あたりにアップデート32においてのドラゴンナイトの変化については纏めたいと思っています。
>全員で「雪歩き」を装備して、足止めや鈍足に掛からない
全員では無いと思います。ミスティック装備すると組めないビルドがあるので……
あと滅茶苦茶ラグいと雪歩き装備してても何故かスネア入ることがあるのでおこです
Shukaさんへ
こんにちは! なるほど、自分はボールグループをやった事がないエアプなので(いつもソロです)スミマセンw 確かに今はグループ12名制限で、一人のメンバーが担う役割は以前に比べてかなり沢山あるだろうと想像はしてますが、グループ1つで戦おうと思うと大変ですよね。
スネアについては結構英語公式フォーラムでも話題になって来て、Dracのリーダーもそういう文句を言ってる事がありましたw 今日のプライムもDracとTyrの連合軍と戦いまくりだったんですが、そこが闇の収束の使い方を熟知したようで超大変でしたw(本当は笑えないような状態なんですがwww) しかし、プライムタイム(今日はアメリカでは日曜の夜でしたが)でも3陣営でボールグループはその1つだけになっていて、本当にグループが減りましたよね。
ソロで動いてるそこの君! 我がギルドに来ないかい? 3倍の数の敵に勝てる戦術を研究しあおうじゃないか!
自分は12人PTがちょうどいいバランスだと思っています。24人だと欲しいもの全部持ってこれるのでボールがマジで止まらないです。12人だからこそ限界がありますし、装備と役割の取捨選択が起きるので当たるPTの特色が出ますし。
全員じゃないですが半数以上は雪歩きです……便利だからね。
DracとTyrはコアメンバー以外は結構NWに行っちゃったので合併して動いてますね。人いなくなりすぎ……
収束は引っ張る前にそこにコロッサスやらネゲートやらシナジー置くのでまあ普通の人は死にますね。アタックフェイズ以外でCC入れたくないので全員収束着たりはしないですが……
Shukaさんへ
闇の収束が出た頃は、Dracであってもその技を使っているタイミングがバラバラで「これは楽勝」とか思ったんですが、今の彼らは無駄な事はしないで確実に出したい場所とタイミングに出して来ますからねw さすがDracと言う感じで。そのクールダウンのタイムを稼ぐ為に特定のルートを回って来る…と言う所までは理解したんですが、こちらもまだまだ戦って理解しなくてはいけない事が多そうですw
グループの人数制限についてですが、前にPvPのグループの人たちがグループの上限数は何人が理想か?と英語公式フォーラムで話し合ってた時、シロディールのクソパフォーマンスもあって、「パフォーマンスを考慮すると12名がベストだね」なんて話してたんですよ。そしたら、そこに勘違いしたようなパクトが現れて(例のリーダーですw)「グループの人数上限は36名がベスト」とか言い出したんですよw 途端、案の定と言うか、「お前は今のシロディールの状況がわかってない」とか「グループ36名とか今のシロディールでありえない数字」とか他陣営のグループの人たちから総攻撃を受けてwww 個人的にもグループ36名上限がベストとかパクトの総意と勘違いされたらどうしよう…とかヒヤっとしましたが、それじゃなくても「パクトはZergばっかりで」とか言われまくって来ましたからねw しかし、その時に彼の基本的な考え方を見た気がするし、やっぱり彼は大人数のZergが好きなんでしょうねw
本当にShukaさんが言う通り、カバナントで参戦したい人も、アルドメリで参戦したい人も、是非是非シロディールに来て下さい。どの陣営も同じ位の数の人たちを必要としていて、全陣営で同盟戦争を盛り上げて行きたいので、よろしくお願いします!
VCグループだと誰々の何のスキルでどの辺に収束置くか宣言出来るので、味方の収束範囲が見えなくても前提スキルとなる流体電撃やルーン等を見てそこにシナジーやらULTやら重ねればいいのでその一回/一瞬以外の収束は邪魔になるだけですね……逃げ・守りフェイズに追手を止めるのに置いたりは稀にありますが
アホちゃうかあいつ……30人を超えるZerg対決って回線勝負になってくるんですよね。鯖が自国にある人はまだマシかもですが、日本からやると30後半-40人以上の相手が全員アタックor攻城兵器使用してきて被ダメ回数/秒が一定以上になるとこちらの動作を受け付けず死ぬまでひたすらぴくぴくするだけになります。おま環かもしれませんが高スペックPCで日本の都会にいる人もそうなるようです。
36人PTがEPの総意では無い事はまことさんのようなまともな人がいるので分かりますが、彼以外の指揮者も同じ考えだと思われる行動をしているのでほぼ総意だと思っています。一度どこの拠点にも遠い僻地でPUGではないそのギルド同士のほぼ同数(相手が+5人程度)で当たって戦ってたんですが4回くらいワイプさせたら陣営全員連れてきたのか47人連れてきましたね。
Shukaさんへ
ここだけ返事が遅れてスミマセンでした。仕事が急に入って今戻って来ましたw
VCの威力はすごいですよねw 自分は動画でしかボールグループのVCの声は聞いた事は無いんですが、Dracのボイスチャットとか聞いてると戦闘中に余計な会話とか殆ど無くて、戦いの最中にメンバーがマジメに動いているのがわかるし、こういうリーダーはある種の才能が無いと出来ないな…とか思いましたw 右と左を間違っただけでアウトですよねw
そう言えば、昨日DracとTYRの連合グループと再び戦っていたんですが、Dracのリーダーのイザナギさんが戻って来たようで、パクトのプライムタイムも軍師群も「New Worldから戻って来たの?」とか言ってました。そしたらリーダーが違うとこんなに動きが違うのか?と言う感じで、イザナギさんは前から闇の収束を使う事はそれほど多くなくて、連合グループと言っても昨日は明らかにDracの動きで、それまではTYR色が強いと言うか。本当に不思議ですよねw
やっぱりカバナントの人たちから見ればパクトのZergはそう見えるんですねw いや、これを全く否定する気は無いし、大きな声では言えませんが実は自分もそう思っていたりしますしwww 自分が育ったプライムでもとんでもない規模のZergになる事もあんですが、人数イーブンの時間帯なのでこっちだけが大部隊になるシチュエーションは殆ど無いですし(パフォーマンスは酷いですがw)「その人数じゃなきゃ倒せない」みたいな感じで。しかし、本当に不思議な傾向があって、自分達が「戦いがなくてつまんねぇ~」とか言ってる時に目がランランと輝いて来る人達も居て、特に深夜帯ですがそういう時にやたら大きな声で仕切りたがったりPvDoorにマジメに励む人も居るんですよねw 楽しみがそれぞれ違うと言う事なのかもしれませんが、昨日は自分たちはそれに参加せず、アレッシアにとどまって、非常に強いプレイヤーの小グループと戦いまくってましたwww
そう言えば、"彼"の事ですが、彼は頭に血が昇ると制御が殆ど効かなくなるのは本当で、目的の敵の砦が落とせないとムキになってそこに居続けるので、防衛にもそれは影響するし、頭ごなしに「クソ戦略」とか言われないとなかなか頭に血が登った状態を引かせるのはマジで大変でした(自分は彼に「クソ戦略」とか「狂っとる」とか言える数少ない一人だったので)w しかし、最近パクトでは見かけなくて、先日、Shukaさんから聞いた事は本当のようですね…。