コンテンツへスキップ

【ESO雑談】デッドランドがやって来て、プライムタイムのシロディールの様子

11月1日にデッドランドが来て、11月3日は祭日だった事から早速ゆっくりデッドランドをプレイしていた人も居るかもしれません。昨日は早速バグ潰しのメンテナンスになってしまったけど、一部ではメンテナンス後に武装台でチャンピオンを登録するとリセットされる…と言う人も居るようで、話しによれば、武装台でリセットされたチャンピオンポイントのまま一度武装を読み込んでから、チャンピオンを組み直して登録するとOKみたいな話しも聞いているけど、後で確認して来ます。→ やっぱりリセットされた。聞いた通りの方法でうまく行くもうよう。ZOSもこの問題を現在検討中

それで、自分の場合は、記事を書いたり、その合間を縫ってシロディールに行ってみたりで、実はまだデットランドを全然やってません(早く行けよーwww)。正直にアップデート32が適用されたシロディールがどんな感じなのか、その方が気になっちゃって、幾つかテストしたい装備と言うのもあった(シロディールにも最近長く居れないんだけどもw)
 

なんか結構なシロディーラーが戻って来た?

それで日本時間で言えば11月2日の午前中、デッドランドがスタートして最初のプライムにすぐに行く事になって、このアップデート直後の環境で驚いたのは、早速、某陣営の老舗ギルドのボールグループとパクトの割に新しいボールグループが走っていた事。昨日もプライムのパクトの一番大きなグループが走っていたし、このグループとリーダーには本当に感謝。彼らが居てくれると敵2陣営からの猛攻からも何とかなる事が多い。

と言うわけで、それまではプライムタイムでさえシロディールから多くのボールグループが消えていた筈なのに、デッドランドがスタートした直後であると言うより「New Worldはどうなっちゃったの?」と言う感じ。これは既にデッドランドのアップデート前から思えていたりした。

これは、実はデッドランドのアップデート前日の日曜日のシロディールでの仲間との会話だけど…

自分「最近、幾つかのグループや強い人達がNew Worldからシロに戻って来たように感じるんだけど、週末だから?」

仲間A「New Worldは、下り坂(ダウンヒル)になって来ているよ」

仲間B「なんでニューワールドはダウンヒルになってるわけ?」

仲間A「ESOの同時期よりももっと沢山のバグがある」

自分は違うゲームの事をとやかく言うつもりは全く無いんだけど、New WorldのスタートがシロディールのPvP人口に影響を与えなかったか?と言えば、それは嘘になると思っているし、自分達のような元々がTESファンの人たちはESOにそのまま居たけど、色々なMMOをプレイしている人たちは当然それに興味を持っただろうしね。

しかし、先週あたりでもグループがよくシロディールのプライムタイムで走っていて、ほんの少しだけどプライムタイムに限れば活気も出て来た。さすがにデッドランドがスタートした直後の日本の深夜帯ではシロディールに殆ど人は居なかったけども、寝てからプライムタイムに行ってみたら結構人が居て驚きだったw
 

アップデート直後のシロディール

デッドランドの新しいシナリオが早速プレイできるのに、こんな時期にシロディールに真っ先に行っているとか、自分で自分に呆れてもいたけど、そういう人達は自分だけじゃないのも知った。いや、アップデートの度に毎回なんだけどwww

ここで一番確認したかった事の一つは、アップデート直後のプライムタイムでどの位の人が「闇の収束」を使っているか?と言う事で、実は結構居ましたw と言うか、アップデート直後すぎて、多くの人が装備を変えていない…と言うのがその答えに最初思えたけど、しかし、それとは違う顕著な変化もあって、一概に「装備を変えてない」だけで語れない事も多く思えた。

と言うのは、なぜか毎回アップデート直後と言うのは、全体的にものすごい火力が上がっているのはなぜなんだろう?w これは本当に毎回の傾向で、だから仲間もバタバタ倒れるし、敵も全く同じで、集団戦と言うのもとどのつまり生き残りゲーで「どっちが多く生き残るか?」で勝敗が決まったりする(だから、自分のようなクソヒーラーでも重宝がられるw)。だから、どういうワケか大人数Zerg同士でもあっと言う間に決着がついてしまう。

他の人がどんな装備着てるのか?とか、よほど特徴があるプロックエフェクトとか無い限りわからないし、その時のプライムタイムはPvP対決と言うより、むしろ高火力のPvE装備対決にも見えていたw クソタンクに傾けていた人たちはどこに行っちゃったんだよ…とか。

しかし、その傾向もスタート3日目の昨日には落ち着いて来たし、シロディールがやや正常な防御力を取り戻したように見えていたけど、印象的なのは多くのボールグループが闇の収束をあまり使わなくなった事だった。現段階では最もオーソドックスなグループビルドとも言える足止め+攻撃の杖のアルティメットが主流で、ウォーデンの地中襲撃を使っていた人も何人か居たかな…。しかし、個人的な経験則から、個人でもグループでもビルドが落ち着いて来るのはアップデート後3週間目から一ヶ月位してからで、前のアップデートでもボールグループが闇の収束を本格的に使い出したのはかなり後半になってからだった。
 

有名PvPerがこぞってテストしに来ていた昨日のプライムタイム

昨日は普段アジアタイムに活動している有名なPvPerの人たちもプライムタイムにテストしに来ていて、やはりと言うかESO UniversityのP先生も一人の仲間と一緒にテストに来ていた。P先生はジルとは戦いにおいては色々と経緯を持っていて、仲間と近寄って両手剣でジルを袋にしようとしたけど(ヒーラーが厄介な事はP先生は一番よく知っている)、ロール回避で避けられまくりで、終いにはジルが「灯明」持ちだと気づいて近づいて来なくなったw 

そう言うわけでP先生は今の段階はスタミナナイトブレードを引き続きテストしておりましたw これはドラゴンナイトと同様に今回のアップデートでナイトブレードのクラスの調整が少し来たから、それをテストしていたんだと思う。

その他にも敵陣営の何人かのPvPerの人たちも居て、こういうプライム時間にデュエリストタイプの人たちが多く居ると言うのも珍しい傾向で、多分、違う時間帯のシロディールでは人が居なさ過ぎる…と言うのも理由かもしれない。

興味深かったのは、P先生や何人かのデュエリストタイプのプレイヤー達が来ている事を仲間に伝えると、パクトの強い仲間達も集まって来て、こういう強いプレイヤーと好んで戦いたい人たちも結構居る。自分の認識ではある意味でこういう人達こそ"生粋のPvPer達"で、プライムタイムで戦う日本の非常に強いパクトプレイヤーも居るけども、彼もそこに来てました。さすがと言う感じで。
 

調整後の闇の収束の状態

正直にZerg戦では「闇の収束」の調整後でもあまり変わらないように思えた。強いて言えば、プル(引き寄せ)が一度になったから、範囲からはかなり抜け出しやすくなったけども、範囲は未だ10メートルを維持しているし(以前は12メートル)、他の範囲攻撃と比較してもまだかなり広い。攻撃対象人数が少ない時は確かにダメージはかなり減っているけど、狭い場所でのグチャグチャの乱戦では巻き込まれる人数も多くなるから、かなりダメージも大きくなる。但し、壁の上や砦の上階から引き出される事はたしかに無くなったし、これで少し安心して戦える人も増えたかもしれない。(追記:正確に書いておくとプルの範囲は10メートル、最後の爆発は範囲3メートル)

先に書いた通り、現在ボールグループがそれを使わなくなったのは有り難い事だけど、しかし、またいつ新しいグループビルドが作られて、そこで使われるかはわからないし、アップデート毎のグループビルドが作られるのは結構時間が経ってからだったりする。

しかし、アップデート32の前からパクトの仲間と話していた事は「既に闇の収束はボールグループには全く有効ではない」と言う事で、このプルの引っ張りに影響を受ける事は統制が取れているグループになればなるほど殆どなくなるし、強いボールグループ相手では殆ど役立たないものに既に化していた。

だから、このプルや爆発に影響を受けるのは専らソロやPugの人たちで、アップデート31の最後期には全くその使用は逆転していたし、闇の収束はボールグループには殆ど効かずに単にソロやPug殺しのツールになっていた。ZOSはこの装備を対ボールや対グループ装備として出した筈が、完全に本末転倒になってしまっていた。それに、疫病爆発を使う人が殆ど居ない事から、多くのグループで再び「除去」の使用が盛んになり、この3種の新PvP装備は完全にZOSに目論見通りには行かなかった。

しかし、あまりこういう事を書きたくないけども、再び「疫病爆発」が密かに注目を集め出していて、アップデート32以降のシロディールでナイトブレードの兄貴達と話していた時「使える」と言う返事も貰ったりした。これは、公式のパッチノートの翻訳が来た時によく読んでみて下さい。自分のところでも暫定パッチ7.2.3で説明をしました。

そう言えば、今回の変更(特に機械的精度の変更)でボンブは結構減るか?と思っていたところ、元パクトの最強系グループに所属する人が昨日ボンブをやりに来て、自分の灯明に引っかかって事前に回復が間に合った為に死者は誰も出さずに済んだけど、威力はかなりのものだったし、これはかなり警戒すべきものだった。彼も当然それをテストしに来たんだろうけど、だから、この時にしか見れないテスト段階の人たちが沢山居るのもこの頃のシロディールの特徴で、かなり興味深かったりする。

忘れてはいけないのは、このアップデート32で一部の装備プロック効果に「クリティカル」が再び許されている事で(それほど多くは無いんだけど)、その装備の中の一つに「残忍な死」があると言う事。もしかしたら、この時、誰か死んでいたら、このボンブでもっと大きな被害になっていたかもしれない。
 

ドラゴンナイトの変化はどうなのか?

アップデート32でドラゴンナイトに少し調整が入ったけど、それによりドラゴンナイトが更に強くなった…とかは、今のところそれほど感じてはいない。確かに少しサスティンは楽になったように思う。特に「灰の海」系はコスト計算がかなり大きく変わったから、これをPvPで使う人がどれだけ居るのか不明だけど(多分、今はあまり居ないように思う)、ものすごく維持しやすくなったのは嘘ではない。

それと、まだ装備の名前は言えないんだけど、今回、ある装備をシロディールでテストしていて、そのプロック特性からドラゴンナイトのマジカ型からすれば少しサスティンを助けて貰えるかな?と言う感じで、昨日3種の同種の装備テストしてみて、この装備が今の段階では一番良いように思えたし、何よりそれが発動すると敵が全然近づいて来なくなるのが面白かった。ヒーラーとしては、その点は助かったりもしたw

仲間にも同じ装備の人が何人か居て(パクトはドラゴンナイトが多いからねw)、この装備に行き着いた人は多分アップデート32のパッチノートをしっかり読んでいる人だと思うし、昨日はパートナーをESOの自宅に呼んで、ダミーを交えて色々とテストもしてみた。

マジカ型ドラゴンナイトは、アップデート32の変化でスキル回しが大きく変わる…とかはあまり無いように思えているけど、個人的にシロディールで一番見てみたかったのは、スタミナ型がムチを使えるようになった事で、しかし、スタミナドラゴンナイトは有名なプレイヤーを含めて何人も居たけど、これを使っている敵はまだ見てないように思えたりした。アップデート直後だからなのか、マジカ使用でムチを使わなくてはいけない事がネックなのかまだわからないけど、その内、こういうビルドも完成して行くのか?

と言う事で、独自のPvPビルドを考える人達は、既にシロディールで動き出しているけども(自分も当然いつも自分で考える。と言うか、DKヒーラーのPvPビルドなんて誰も書いてくれないしw)、先に書いた通り、アップデート直後のシロディールではまるでPvEビルドの応酬のようなひどい状態だったし(高火力、低防御)、誰かが画期的なビルドを発見してくれる事を待っているのか、単純にどこまでPvPで火力が出るのかテストしているのかわからないけど、いつもと同じ道を辿るなら、これも段々と防御の方に傾いて行くのがいつものシロディールだったりする。
 

追記: シロディールのパフォーマンス

大事な事を書くのを忘れてました。デッドランドのPvEゾーンでも「戦闘中が外れない」と言う状態が続いているけども、シロディールのプライムタイムでもかなり「戦闘中」は外れなくなっていて、暫くあまり見なくなっていた49710日デバフも続いてます。

と言うか、実はアップデート直後のシロディールの人口が全陣営1バーしか居ない時から既にパフォーマンスが何となく不安定になっていて、プライムタイムでは杖の重攻撃(自分の場合は回復の杖w)をすると、例えば、その間に仲間が大ダメージを受けた時に重攻撃止めてアビリティにすぐに切り替えたい時もずっと重攻撃が続いてしまう…と言う謎状態に陥る事も多くなっている。これは場合によってはすごい厄介で、回復が遅れてしまうし、これも遅延で起きているのかな…。他の武器の重攻撃でもこういう事が出るかはまだわからないけども…。

色々な改善が入った筈が、何となくシロディールのパフォーマンスにおいては改悪になっているような感じも受けていて、しかし、欲を言えばキリが無い話しで、去年の3-6月頃のシロのあの地獄のパフォーマンスを思い出せば、まだずっと良くはなって来たとも思うし、ずっと悪いままでは無いのも事実だし…。

さ、そろそろデッドランドを見て来ないと…ですねwww(こんな管理人でスミマセン)

追記: またEUサーバーでログイン問題のメンテナンスがあったようで。実はデッドランドの前も何度かEUサーバーにはこういう事がありました。

公開日 カテゴリー Gameタグ , ,

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

6 thoughts on “【ESO雑談】デッドランドがやって来て、プライムタイムのシロディールの様子

  1. 名も無き兵士

    こんばんは
    自分は魔女イベからシロディールに全く行っておらず今もデッドランドでアイテム掘りやその他PvP装備の変更をしている最中なんで、シロディールの状況がさっぱり分からなかったんですけど、グループが以前よりかは戻って来てる感じなんですね。
    ドミニオンは今どんな具合でしょうか。
    あとNew Worldですがバグが洒落にならないレベルで酷く、またダメージ処理等の各種処理を今時クライアント側で処理させているというある意味凄い状況で、プレイヤー数が当初よりも激減しているという話です。
    この1ヶ月で7割程消滅したとか。

    返信
    1. Makoto

      名も無き兵士さんへ

      こんばんは! 
      アルドメリのプライムタイムの強いギルドグループが2つほど戻って来てるようです! 自分も最近の日本時間の事はわからない事も多いんですが、かなりプライムタイムは賑やかな状況で、パクトが多分日本時間やデイキャップで奪った他陣営の星霜の書は、今のプライムタイムではほぼ維持出来ない状態で、アルドメリもカバナントも戦える戦力はかなり復活して来てるように思えてます。特に週末の日本時間は、アルドメリとカバナントの両方が強い戦力を持っているから、是非多くの人にシロディールに来てほしいですね。

      New Worldはやっぱりそういう状況なんですね。記事にも書いた通り、仲間が"ダウンヒル"と言う表現を使った事からかなり激減したのかな…とか想像はしたんですが、新しいゲームだけに色々と整って行くにはまだ時間が掛かるのかもしれませんね。TwitchのPvPストリーマーもESOに戻って来てる人も増えて来たように思えてますw

      返信
  2. 名も無き兵士

    なるほどドミニオンもグループがちょろちょろと戻ってるんですね。
    確かに今日の昼間少し様子見に入ったところ、ドミニオンはサーバー満員でした。
    まぁ戻れば戻る分、シロディールのパフォーマンスが悪化するんじゃないかと懸念は有りますけども。
    PvP装備の変更が出来次第、シロディールへまたちょこちょこ出撃しようと思います。

    返信
    1. Makoto

      名も無き兵士さんへ

      返事が遅くなってすみませんでした! 今のシロディールのパフォーマンスは再び悪くなくなってますねw 
      昨日もシロディールで3回もクラッシュして(ただ馬に乗って走っているだけでも)、マルチスレッド・レンダリングをOffにしたらこれが治りました。もしシロディールでパフォーマンスがおかしいと言う場合は、シロでこれを切ってみるのも良いかもしれません。
      パクトはデッドランドが来てから日本のプレイヤーが激減しているので、今はイーブンな戦いというと言う意味では良い時かもしれませんねw

      返信
  3. cholo

    いつも記事の執筆をありがとうございます。

    騎乗動物のグリフォンについて先日教えて頂けまして、ありがとうございました!
    おかげさまで無事、グリフォンをお迎えする事ができました。

    が、ちょうどその時(「ブラックウッドの恵み」イベントの終わり頃)からESOへのログインがなくなってしまいました。
    それまではプレイ時間の大半をシロディールで遊んでいたのですが、新PvP装備が普及し始めた頃からシロディールにいる時間が減り、それに伴ってESOを遊ぶ時間も減っていき…といった具合でした。
    PvPでもPvEでもソロだった事も相まってか、本当にパタっと。
    (それでも実は5つのギルドに所属していました。何故か内4つは他陣営のギルドでしたが…笑)

    私はオンラインのRPGと言えば某国産有名RPGのオンライン版(スタイル抜群の美男美女が出てこない方)しかやった事がありませんでしたが、常にぼっちなスタイルな私でもあれだけ楽しめたESOは本当に凄いタイトルだと思います。
    新装備実装時は散々な事をこちらで書いてしまいましたが、常に最適解を探りながらの修正や調整を7年も続けているZOSにも本当に頭が下がります。
    英語がほぼ分からないため、サブクエストやDLCのクエストはほぼ放ったらかしでしたが、それでもTESらしい世界観の奥行きの深さは各地の街や村、フィールドから感じられました。

    脈絡もなく、突然勝手に個人的な感想をダラダラと語ってしまって申し訳ありません。
    こちらの記事に相応しくない内容のコメントである事は承知しておりますため、このコメントは削除して頂いても構いません。(その際はお手数をお掛けしますが、重ねて申し訳ありません)

    以前、ESOをレベル30ほどで投げ出した私がもう一度、今度はシロディールをメインで遊んでみたいと思ったきっかけがこちらのサイト様の記事でした。
    ソロではありましたが、沢山のプレイヤーと戦い、極まれにですがプレイを褒められたり、拙い英語で海外のプレイヤーとのやり取りがあったりと、とても楽しい経験が出来た事のお礼をMakoto様にお伝えしたいと思い、まとまりのない文章ですがコメントさせて頂きました。

    もう2度とESOをやらないとかそういうのではなく(明日にはインしているかもしれませんし笑)、ただ何となく区切りではある様には感じたため、身勝手ながらつらつらと書いてしまいました。
    いつも長文・駄文を申し訳ありません。

    こちらのサイト様にはまた頻繁にお邪魔し、シロディールでのご活躍や近況のお話を拝見させて頂けたらと思います!
    ESOの新情報をいつもお知らせ頂いて、本当にありがとうございます!

    返信
    1. Makoto

      choloさんへ

      こんにちは! こちらこそいつも温かい言葉を頂いて本当にありがとうございます。
      いつでも遠慮なく何でも書いて行って下さいね。自分もコメントいただけると本当に嬉しいし、ESOに関係してもしなくても全て友達からの言葉と思っていますから!w

      実は、ふとESOから離れてしまったと言うcholoさんのお気持ちが自分もわかるような気がします。自分も既に5年以上ESOをプレイしていて何度か急にESOに気持ちが向かなくなった事もありましたw しかし、元来世話好きな(お節介な)性格が災いして、何か情報があれば「これを皆知らないと困るだろうな…」とか、シロディールでも「自分のようなヘボ回復でも無いと困るだろうな…」とか、そういう事でズルズルと来てしまって、もしサイトとシロディールが無かったらとうに離れていた可能性もありますw

      例えば、パートナーと自分のESOのプレイと言うのも全然違って、パートナーは何人もキャラを育てたり、イベントでも色々な繰り返しを必要とする作業的な事にも耐性が高くて、しかし、自分はゲームの中でも繰り返し作業が本当に苦手で、クリエイティブ的ないつも何かを作るような事に興味を持ってしまうと言うか、スカイリムでも年中クリエーションキットと言うMODを作るシステムの方に居て、それで何か作ってばかり居ました。だから、ESOで好きな事と聞かれれば、毎日何が起こるかわからないシロディールとハウジングとリスタイルが好きとしか言えなくて、本当のところ同じところを周回し続けるグループダンジョンとかもすぐに飽きてどうでも良くなってしまうような部分もあるんですよw 

      しかし、ESOで唯一すごいといつも思っている事は、世界の人たちと一緒に活動したり話したり出来た事でした。シロディール以外でも海外の人たちから声を掛けられる事もありますが、多くはそれっきりになってしまうし、しかしシロディールはいつも仲間が共通の目的で同じ場所で動いている事が多くて、多くの仲間と同じ環境に置かれて、楽しい事も嬉しい事も嫌な事も世界の仲間といつも共有して、この「感情の共有」と言うのはソロゲーのスカイリムやオブリビオンでは絶対味わえない新鮮なものでした。当初、ギルドや何の後ろ盾も無かった日本人の自分とパートナーが世界中の人たちが集まるシロディールでここまで居場所を見つけられたのは奇跡に思える事があるし、そういう自分達を受け入れてくれた世界中の仲間に今でも感謝してますし、こういう意味では本当に自分にはESOは「奇跡のゲーム」でしたw それをネタにサイトを細々とでも続けて来た事により、choloさんをはじめ色々な方とも交流出来た事も本当に嬉しい事でした!

      他のゲームでもゲーム以外でも人それぞれ楽しい事は沢山ありますし、自分もいつまでこういう事を繰り返しているかわかりませんが、せっかく一度ご縁したわけですし、いつでも自分のサイトに遊びに来てくださると嬉しいです。本当にこちらこそいつもありがとうございました。そして、これからもずっとよろしくお願いします! また他のゲームでもゲーム以外でも何でもコメントくださると嬉しいです。待ってますね!

      返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)