最近、狂ったように聞いてるバンドがあって、こんなに同じアーティストをしつこく聞いたのは久々かもしれない。それ位、個人的なツボにはまったバンド。このバンドを見つけたきっかけが思い出せないんだけど、今から今年年末のSpotifyの1年纏めで間違いなく自分のトップに来る予感がするw
彼らは、Work of Art と言うスウェーデンのバンドで、かなり80年代頃に流行った産業ロックと呼ばれるジャンルを彷彿させるバンドで(しかし2008年デビュー)、ミーハーと言えばそういう感じなんだけど、特にジャーニーの曲が好きな人はすごく好きになれる曲調だと思う。
そう言えば、北欧の音楽シーン…実は過去にも恐ろしいほどハマった人たちが居た。と言うか、アメリカの音楽でもここまでハマッた人たちが居たかな…とか思えるほどね。
そのハマった一つはアシッド・ジャズ系のラテンが得意とも思える"Physics"と言う日本ではかなりマイナーなスウェーデンのバンド。この時の自分のハマり具合も異常だったけど、Spotifyの会員になった時に真っ先にプレイリストを作った位だった。と言うのは、Spotifyがスウェーデンの音楽配信サービスで、見つけづらい彼らの曲を見つけやすいかもしれない事に期待した。
もう1人自分がハマったスウェーデンのミュージシャンは何度か話しているけどラスマス・フェイバーで、前にも書いた覚えがあるけど、グランツーリスモにはBGM用の曲が登録出来て、彼の曲は自分の超BGMだった。(自分はラテン系のアシッド・ジャズが好き)
そして今度は一方的に自分の中でブレイクしているのが、今度はスウェーデンのロックバンドのWork of Art。
スウェーデンは結構ロックバンドがあるし、多分一番有名なのは、多くの人がこの印象的なイントロは一度は聞いた事があるだろう…と言う「ファイナル・カウントダウン」をやっていたEurope(このバンド名をヨーロッパってカタカナで書く事にすごい抵抗があるw)で、彼らは北欧メタルの先駆け的な存在だった。このオフィシャル動画の再生回数はyoutubeで9億回を越えているw 既に伝説。
と言うわけで、Work of Artの曲は、最近はESOの中でずっとBGMになっているし(自分の環境ではESOのBGMはOffになっていてスミマセン)、お陰で飽きずにアニバーサリーイベントの時の作業のようなクエストの繰り返しも出来たように思えている。
ワークオブアートいいですよね、ボーカルのラーズサフサンドさんが関わってるイタリアのライオンヴィルもお勧めです!
AOR メロハー好きさんへ
こんにちは! 本当にワークオブアートは良いですよね。今聞いても本当に好きです。ライオンヴィルはこのプレイリストの関係で知る事になりましたか、また良い音楽があったら教えてくださーい!