今日はESOのニュースは来ておりませんが、昨晩気になる記事を見つけたので書いておきます。これはWindows11環境の話で、win10環境の人はスルーしてください。
こちらの窓の杜さんの記事によれば、win11では初期状態で「マシン整合性」と「仮装マシンプラットフォーム」と言う機能が有効化されていて、それが原因で一部ではゲームのパフォーマンスが落ちる事があり、マイクロソフトもこの緩和のための対策を自社のサイトで紹介していると言います。
それを無効化にする方法も窓の杜さんに書かれているけども(是非参考にさせてもらってください)、しかし、これはセキュリティにも関係する機能も含んでいて、これを無効化する事で当然のようにPCのリスクが高くなる…と言う問題もあります。個人的にも今はどうしようかな…とか思っているような感じです。
と言う事は、現段階ではこれを疑わなくてはいけない問題は自分のPC環境には出ていないとも言えるかもしれないし、ただ、最近ESOのシロディールの激戦で急に音だけが落ちるとか言う事が何度かあって、自分のところはBlue ToothでPC用のステレオと接続しているんだけども、音落ちを治すためにはゲームだけを閉じるだけでは解決しないし、Blue Tooth再接続と言うのをしなくてはいけないし、これがすんなり行かない事も多々。酷い時は再起動したくなる時もあるし。
こういう事もこれに関係している可能性があるのかな…とか色々と思うものの、暫く様子見しながらこれは考えて行きたいと思ってます。どうであれこういう問題がある…と言う事は、Win11環境の人たちは覚えておくと良いかもしれません。