今日、こっちのサイトのSpotify関係の記事にお客さんがやたら来てくれているな…とか思ったら、そっか…と言う感じで今年もSptifyで1年聞いた曲のまとめが来ていました。1年が早すぎるw
それで、自分が今年どんだけSpotifyで音楽を聞いたかと言うと…
2022年、聞いたアーティストの総数 7,288組
2022年、聞いた総楽曲数 14,230曲
今年発掘した新ジャンル 194個 （去年が214だから全部で408 一昨年並に戻った）
聞いた再生時間 173,659分（約2897時間、一日平均8時間くらい）
狂ったような数値だけど、それに自分の場合はESOのゲーム中でもゲーム音楽切ってSpotifyをBGMとして垂れ流しなので、そういう関係で再生時間が長くなっている可能性はあります。
と言うか、ESOの公式のストリーマーも自分の好きな曲を流している人が多くて、エレクトロのダンス系が多い一方で、モータウンとかのソウル流している人も居るし、音楽の趣味が合いそうな人はアメリカには結構います。
それで今年一番多く聞いた曲は珍しくロック系が圧倒的に多くて、そして一番多く聞いたアーティストについては、今年の春頃、このアーティストは今年の自分のSpotifyでは再生数が一番になるだろうと予想していたと言う珍しいパターンでもあって、それ位気に入ったバンドだった。
↓ 今年自分一番よく聞いたアーティストのBest5は、去年の70年代の超メジャー系アーティストとかなり変わって、誰それ? みたいなアーティストで固まってます。1位から4位までがマイナー系ロックグループで、5位はハウス系DJ。
↓ 自分が一番聞いたジャンルは、これはいつもと同じ感じで、自分が好きなジャンルは固定されているような感じ。
それでSpotifyが判定した自分のリスナーとしてのタイプは…
よくこれは言い当てているな…と言う感じで、自分はマイナーレーベルの曲とかプロモーションとかが十分じゃなくてなかなか人の耳に届かないような名曲を探しているんだけど、そして自分の世代ではなかなか耳にできない過去の名曲とかもそうだし、今年は特にそういう傾向が自分のSpotifyでは強くなったような感じ。
別のSpotify診断でも「あなたの音楽の好みは珍しく、唯一無二です」ですと書かれているし、しかし、それは「売れている曲」とか「プロモーションの掛かった曲」から遠いと言うだけの意味で（自分はプロモーションが掛かった曲が必ずしも良い曲とは思わない方で中には耳を塞ぎたくなるのもある）、なかなか日の目を見れない素晴らしい楽曲や才能のあるアーティストは世界にごまんとあって、それを探すのが一種の自分の使命に思えている部分があるアホですw
と言うか、こんなマイナーな曲ばかりを探す自分にSpotifyのAIはよく付き合ってくれていると言う感じで、しかし、そのAIがその嗜好が理解出来ているなら、世界にはまだ自分と同じような趣味の人たちが沢山居て、AIはそこから学習しているとも言える。そういう人と会ってみたいな。SoundCloudでは、シカゴやデトロイトのDJとかそういう出会いが幾つかあった。
最後に、これが自分が今年一番聞いたtop100の曲らしい。Spotifyの自動再生に押し付けられた曲も幾つか入っているものの、ワーク・オブ・アートとロック系は間違いなく殆ど垂れ流していたし、それをバックにESOのシロディールを戦っておりましたwww
面白いのは、ESOでも多くの人が使用するDiscordには自分のSpotifyを登録出来て、ゲームしてないでSpotifyだけを聞いている時は、自分がSpotifyで今どんな曲を聞いているのかが表示されてその音楽を聞けたりする。残念な事に自分は日本のDiscordには参加していないから、Dsicordで見る機会はあまり無いだろうけど、こういう機能も地味に気に入っていたりする。
来年はどんな曲を自分は聞くのかな…。どんな時も音楽と共に。