いつもならこの時期は年央の騒乱の最中で、しかし、先日も伝えた通り、今年は4月に既に新サーバーになっているPC北米サーバー以外のサーバーの全てが最新型に置き換えられる事が予定されていて、その準備とアップデート37が重なる為に今年の2-3月分の年央の騒乱は今年の後半へと移動になりました。実際、旧サーバーのままなら、欧州サーバーの年央の騒乱はパフォーマンス地獄になるだろうし、去年の2月の北米の年央の記事を読んでみてもパフォーマンスがドロドロで(北米は去年の5月に新サーバーになった)、読んでるだけでその酷さが笑える。
過去の年央の騒乱の記事には、毎回その時のアップデートに合わせた普段PvPをやらない人へのアドバイスを書いていて、去年の2月はボンバー対策でHP3万以上用意、Purge(除去)を使わないとか、6月の年央の騒乱の記事には氷炎バリスタへの注意もあるんだけど、その時、自分が書いているそれらのダメージの数値は6千から8千。今の1万2千くらい食らう氷炎のダメージを考えたら、こんな平和なダメージの時代があったんだな…とかwww
今年の戦闘調整では一体何が起こるのか…最近は「これ以上、攻城兵器でPvPさせるのはやめろ」とか言う話も多いし、自分から見れば「これもPvPじゃない」と思うボールグループの方からもそういう意見が出ているし(13万-15万ダメージを攻城兵器から受けてやっと死ぬグループとか一体…)、今は絶対殺せないボールグループまでが登場して、本当に壊れているよねwww というか、この攻城兵器の大ダメージに合わせてボールグループがますます回復積んでくればますます殺せなくなる…という最悪のイタチごっこになっている気もする。