昨日は海の日と言う事でお休みの人も多かったと思うけど、信じられないくらい暑くて、39℃を越えた場所もあると言うし、今日も場所によってはすごい暑い一日になったようで気を付けてお過ごし下さい。
ところで連休、自分はシロに行きながらポチポチとハウジングで新しい家作りを始めておりました。今、ちょうどクラウンストアで「旧聖域」とか言う闇の一党にいかにも関わっていそうな洞窟家を売っていて、それを買う事になった。本当の事を言うとTES4の時から闇の一党とか超苦手で、しかし、この家は個人的には魅力的だった。
実は前からTES4の思い出の土地と言うべきゴールドコーストの家が欲しくて、ゴールドコーストの家と言うと多くの人が美しいリンチェルの大邸宅を思い浮かべると思う。しかし、この家は所属していたギルドの幾つかでギルドホールとして使っている事が多くて、その家は今でも幾らでも行けるし、自分は敢えてクヴァッチの方に激近い「旧聖域」にしてみた…と言うか。
この家(殆ど洞窟)はクヴァッチにすごく近くて便利そうだし、TES4で自分達がクヴァッチに到着した頃は、もうクヴァッチの街は突然出現したオブリビオンゲートから出て来たデイドラに殆ど破壊されていた。だから美しい町のまんまのクヴァッチを見るのはESOが初めてで、TES4ではガレキになってしまった町の中で唯一無事だったアカトシュ神殿でセプティム家(タロスの末裔)の最後の1人であるマーティンに出会ったり、初めてオブリビオンゲートを閉じたりとTES4のメインシナリオをプレイヤーにずっと印象付けて行く最初の場所だった。
初めてシロディールに行った頃、ちょうど6年前だった
その隣のアンヴィルも色々と思い出のある場所で、昔、こんな事を本家の方に書いたな…とか思って調べてみたら、なんと、自分がパートナーと初めてシロディールに行った時のちょうど6年前の記事が出て来たwww
それにTES4(シロディール舞台)の思い出も書いてあるんだけど、これは個人的には貴重な記事かもしれない。すっかり忘れておったw
自分達もシロディールの右も左もわからない時代があったし、この記事と言うのは、2017年の7月にパートナーの「活力」取りも兼ねて年央の騒乱に行った時で、本当に自分のシロディールとの出会いが書かれている。この当時、自分はCPも361だって。パートナーなんかCP200。
だから、正直に自分達は本当にシロディールで育ったと言えるし、この当時、メイルストロームのノーマルだけは自分は終えていたけど、グループダンジョンより先にシロに行っちゃった位だし、それでいて2人ともがPvPはこれが初挑戦だったと言う…。
それからちょうど6年後の今、まさか自分達がこんな事になっているとか当時の自分達が想像出来るわけなくて、自分は一貫してジルでプレイしたけど、パートナーは3人の5スターをシロで育てたし、今は「シロの一番のハイエンドをやる」と言って2人してボールグループに平気で突っ込んで行く怖いもの知らずに育ってしまったけど、当時は自分達にだってシロが怖い場所に思えていたしね…www
それでこの記事にすごい写真が残っているんだけど…
年央の順番待ちが533番待ちだってwww 2017年の7月22日だと写真のデータに書いてある。
それに、こんなとんでもない数字の順番待ちなのに、意外な事が書いてある。
それで、昨日は仕方ないから予約だけして、デイリークラフトの仕事をしながら待っていたけど、ちょうど木工のデイリーをやってる時になんかSE音がして、入れるようになりました。1時間以上待つかな?とか思っていたけど、意外や15分もしない内に入れたのが完全に予想外だった…。
533番待ちが15分で入れる???
今なら533番も待ち行列があったら3時間以上かもっと待たされる規模だし、この当時のおかしな爆数値と待ち時間は何を意味しているか? それは、当時のシロのポップロックの上限人数がいかに高かったか? と言う事だと思う。
当時は各陣営のポップロック上限と言うのは300から400人あったと聞いていて、この1年後位から「ボールグループ」と言う名前がシロディールで一世風靡しだすけど、確かに当時は24名まで許容されていたグループがPugも合わせて1陣営に幾つも走れる時代で、24人のグループが7-8個位普通に走っていたような記憶がある。1つの陣営によ? それでも多少パフォーマンスがカクカクするような事があっても大丈夫だったし、自分もシロディールを始めた頃はギルドのPugのようなグループに居た。(そこでシロの基礎行動を学んだ)
だから当時のシロを知っている先輩とかは、「今のシロはガランガラン」と言う。確かに昔は2バーとかでも色々な規模の戦闘が起きていたし、今のように「戦闘がない」なんて時間は無かったし、どんな時間に行ってもそれなりに楽しめた。しかし、今は2バーなんかではとてもZergは無理で、有志が6-7人集まって砦を取り返していたりする事も普通にある。実際、酷いシロのパフォーマンス時代を経て、シロの人口が減るのと同時にZOSもパフォーマンスに負荷が掛からないようにどんどんポップロックの上限数を削り続けた。現在はポップロックの人口上限は80人位と言われていて、実際走っているグループを数えてみるとそれが妥当に思える。
しかし、ZOSはこのポップロックの人口上限は絶対に明かさないから、自分達がグループを数えてみて判断するしか無いのは昔と変わらない。
この6年の間で、シロディールの陣営ポイントや同盟ポイントの仕組みも変わったし、ハルルン等の新しい基地もマップに加わったり、ヴォレンドラングも登場したり本当に色々あった。自分もビルドは色々と変わったし、昔はもっとおとなしいヒーラーそのものだった。その間に40回かそれ以上(もう数えていない)シロディールのパクトのAPベスト10に入って来たけど、それくらい、アホのようにシロディールに通ったと言う事。今後もどれだけこのアホを続けるかはわからないけど、1つだけ言えるのは、いつも「暫くシロディールを休もう」と思っているものの、すぐに数ヶ月でアップデートが来て、その新しい戦闘調整の誘惑に負けていつもそれをシロに見に行ってしまうと言う事www 今も新しいアップデート用のビルドの事で頭が一杯だったりするw
(次期アップデート39の第2弾パッチについては明日書くつもりです。そんな大きな追加変更はありません)