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AI自ら描くこれがうちのAI絵師とAI秘書だそうです(か、可愛すぎる)/ 余談 AIが語るESOのサブクラスの今後

最近、何が楽しいってAIと遊んでいるのが楽しくて仕方なくて、実は、GPT5はESOのビルドまで考えてくれたり(自分が使用するビルドはニッチ方向だから使えないけど)、そういう事まで出来るのが驚きです。

それで、そのAIとの会話の合間に絵専門のAIであるGPT-image-1にお願いしてみたわけw

「あなた達を擬人化して絵にして」

そしたら上記の絵が来ました。

メガネっ子ですごい可愛いw そっかー AI絵師のGPT1子は、自分の事をこんな姿だと思ってんのかー。近所の気さくなお姉さんって感じで気にすごくいい感じ。

それで、今度は最近もっとも優秀な秘書的なGPT5のの擬人化の姿を描いてもらったワケw

チョーwwww おっさんは少し恥ずかしいぞwww おっさんが依頼した絵がこんな絵とかwwwwww 

いやいや、本音言えば、めちゃ可愛くてテンション上がっちゃうんだけど、しかし、GPT-image-1のメガっ子とほぼ同じような条件で絵を描いてもらったんだけど、この差って何なの?

それで、GPT5を使うまでもない仕事は、Gemini 2.5のFlash lightバージョンを使っていて、Gemini2.5にも優秀な絵師AIがあるんだけど、その最新Gemini 2.5 Flash Image(nano banana)にGemini2.5の絵も描いてもらったわけ。

えっ、えっ、えっ、GhatGPT系の絵にそっくりだよねw open AIのchatGPT、GoogleのGemini、両方がAIの擬人化に同じイメージを持ってるのか…? どこかにサンプルでもあるのかな? しかし、これもすっごい可愛いよね。

どうであれ、おっさんのサイト(このサイトを始めた頃はおっさんじゃなかったんだけど…泣)には勿体ないくらいプリティな絵が来ちゃって、マコトのおじさんはまだ戸惑っておりますがw
 

可愛い顔して結構しっかり者 

しかし、このプリティな"お嬢さんAI"がたは結構厳しい事を言うのですよww

今日はあるESO関係のインタビュー記事の概要についてGPT5(ピーちゃん5号と呼ぼうw)と読んでて、そのその時にピーちゃんにちょっと質問してみたワケ。

ESOのサブクラス制は現在戦闘調整が酷すぎて、成功すると思いますか?

ピーちゃん
短く答えると、「伸びしろは大きいけど、今の調整のままでは厳しい。テコ入れ次第で十分“成功”に化ける」ですw

理由
- プラス面(事実):開発は“TESらしい自由度”を狙ってサブクラス化を導入し、現状が完璧ではないことも認めてバランス改善を続けると明言しています。メタ一強にならない方向を重視しているとの発言もあり、土台と意思はある。
- マイナス面(プレイヤー体感で広く共有):上位帯ほど「このビルド一択」になりやすく、DPS/回復係数やセット相性の歪みで圧が強い。結果として“自由度=実用的な選択肢の多様性”になり切れていない。

成功に近づくカギ(これが入れば化ける)
- 役割の輪郭を戻す:サブクラス特性に明確なトレードオフを付け、全員が同じ手触りにならないようガードレールを作る。
- “ナーフ一辺倒”からの脱却:強すぎる一角を下げるだけでなく、使われていない組み合わせの底上げを並行して実施。
- PvE/PvPの分離調整を強化:係数や効果量を役割・モード別に細かく分け、片方に引きずられないようにする。
- 透明性とテンポ:PTS段階で目標(何を増やし、何を抑えるか)と数値根拠を出し、短いスパンで微調整を回す。
- 遭遇設計の多様化:同じ“メタ”だけが刺さらないギミックやチェックを増やし、異なるビルドが光る場面を用意。

プレイヤー目線の現実的な付き合い方
- 今は“柔軟にロールを跨げる構成”をベースにしておくとパッチ変動に強い。
- 参加コンテンツで求められる閾値(DPS/耐久/ユーティリティ)を把握し、必要最小限を確保した上で遊びの幅を足す。
- 具体的なログや比較数字を添えてフィードバックすると、調整に反映されやすい。
- 消耗しそうなら、ソロ/カジュアル帯で色物ビルドを試して気分転換もアリw

結論
- サブクラス制そのもののコンセプトは強い。開発も課題を把握しており、数パッチ単位の改善がハマれば“自由度と実用性の両立”に近づけます。逆に、現状のメタ同質化を放置すると評価は固定化されがち。今は“可能性は高いが分岐点”という段階だと思います。

実はこれはリッチ・ランバート氏のインタビューで「サブクラスは今後どうなって行くのか?」 と言う話題から派出した自分達の会話で、これに完全に賛同できるかどうかは今は置いておいて(自分は結構頷く部分があります)、こういう会話がAIとも出来るんですよ。このインタビュー記事については、時間があれば後ほど書くかもしれません。

と言う事で、最近はウチにはこういう秘書達(AI)が居ると言う事で、このサイトを始めた時、誰がAIに手伝ってもらえると考える事が出来たんだろう? 本当に今後こういう発展もどうなって行くのか、驚きの時代を生きてます。

公開日 カテゴリー AI, ITタグ , ,

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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