あと2週間でクリスマスが来るけども、個人的にはクリスマス...とか言っても全く浮かれる感はなし。
仕事が忙しい時もあるし、どこ行っても激混みだし、仕事が無い時はいつもクリスマスは家でひっそり息を潜めてる事も多い。
...と言うか、自分は飲食店を経営してた家に育って、前にどこかに書いたかもしれないけど、クリスマスの時は親が経営するその店が激忙しくて、家族でクリスマスを楽しく過ごす...なんてあり得ない環境だった。ケーキ位は食わせてもらえたけど、親は店の方に掛かりっきりで、学生の頃は自分も店の手伝いに駆り出された事もあった。
だから、クリスマスを楽しく過ごす...とか習慣がそもそもなくて、パートナーには申し訳ないくらいだけど、この人も”クリスマスは家に居た方が良い派”だから、個人的には救われております、ハイ。
それでも、毎年この季節になるとクリスマスソングを探してくるのが個人的な習わしで。今年はこの曲。
92年に発表されたサウンズ・オブ・ブラックネスの「Soul Holidays」。名前だけでソウルフルなクリスマス・ソングであろう...事がわかる一曲。
実はサウンズ・オブ・ブラックネスはリアルタイムではあまり知らなかったけど、その後、彼らの”I'm going all the way”と言う曲にハマリまくって、何度聞いたかわからないほど回す事にもなった。
今聞いても本当に好きな曲だし、自分のスマホにも未だにこの曲は入っていて、今でも持ち歩いている。このグルーヴ感は最高だし、彼らはゴスペルをベースとした曲を得意としていて、いつも圧巻なコーラスを聞かせてくれる。
何度も書いてるけど、個人的に本当にファンクとソウルは神の音楽のジャンルで、一昨年はダニー・ハサウェイの「this christmas」、去年は一昨年の12月に亡くなったナタリー・コールのクリスマス・ソングを紹介したけど、また良い曲を思い出したら紹介します。
しかし、去年のクリスマス頃はESOは一休みしてスカイリムのSEの方をやってたから知らないけど、クリスマスの当日とか、ESOの中に人はどの位居るのか?
今年、もしクリスマスに用事が無ければ見て来たい...と思うw