コンテンツへスキップ

Makoto

昨日、アメリカンアイドル(ディズニー主催のアメリカの歌のオーディション番組)の記事になんか多くの人が来てくれてるな…とか思っていたら、実は昨日からアメリカでは5月に審査が終了したアメリカン・アイドルのシーズン19の日本語版がWOWOWでスタートしていた。自分はすっかり忘れていたもののパートナーがちゃっかりと録画しておいてくれて、今最初のオーディションの2つを見終わったけど、実は毎度のように自分は既にこの結果を知っているw ネタバレはしないけども、今回も実力者が揃っていて、どんな歌を聞けるのか楽しみにしていましょう。

この大会でのキーワードはこれかなw この曲は73年にグラディス・ナイトがリードボーカルを務めていたバンドのビルボードNO1ソングで70年代ソウルの代表曲の1つだけども、グラディス・ナイトが非常に渋い声のパワーシンガーの為に歌うのは本当に難しい曲と思う。個人的にはグラディス・ナイトやアレサ・フランクリンの曲を歌うシンガーで出て来ると"良い意味"で鼻血が出そうになるけど、今日もそんな場面が幾つかあったwww

Makoto

現在、WOWOWで本格的な歌のオーディション番組である「アメリカン・アイドル シーズン17」の日本語版が絶賛放映中だけど、昨日の放送でベスト40が決まって、迂闊にもまたも別サイトで先に優勝者を知ってしまった…w 当然、結果は書かないけども、なるほどーと言う感じだった。

今日、WOWOWで録りためておいた映画の一つ、レディー・ガガ主演の「アリー/スター誕生」を見てたんだけど、アメリカン・アイドルのオーディションに出て来る人達の中には過去に辛い出来事があった人も多くて、24歳くらいでずっと一緒に音楽をやって来た27歳のご主人を事故で亡くした…とか、「スター誕生」を見ながらそんな事を思い出したりした。

今週末は、WOWOWでいよいよクイーンと言うかフレディの伝記映画と言うべき「ボヘミアン・ラプソディー」をやるけど、楽しみにしている人もきっと多いよね。

自分はテレビ番組では殆どワクワクしない方だけど、この番組だけは別。「アメリカンアイドル」なんて題名が付いているから、チャラい番組にさえ聞こえるけど、マジでこの番組に出て来るシンガー達のレベルは滅茶苦茶高い。 reed more "9月からWOWOWで「新アメリカン・アイドル」17シーズンが始まる / この番組出身のアダム・ランバートと去年のシーズンで印象に残った人"

Makoto

最近、個人的に面白く見てる番組は、WOWOWの「新アメリカン・アイドル」。アメリカの歌のオーディション番組だけど、色々な個性の人が出てきてかなり面白い。それで昨日は、課題曲としてプリンスの歌を何か歌わなくてはいけなくて、プリンスの歌と言うのは難しい曲ばっかりだよね。プリンスは、歌手と言うよりミュージシャンに近い人だったから、歌を聞かせるとか言うより、曲全体の作りで勝負...みたいな楽曲が多いし。

それでもプリンスの難しい曲を自分なりにアレンジしていたのはお見事だし、ファイナルまであと何回戦か残ってる筈だけど、迂闊に英語の公式ページを見たら...くそっ、誰が優勝したかわかっちゃったじゃないかwww しかし、ああ、なるほど...と言う感じで、この人はジュディ・ガーランドに顔が似てるよね。それでも歌を聞きたいから、これからもちゃんと見る。

今回は誰もこの曲は歌ってくれなかったけど(プリンスの作曲した曲なら何でもOKであったにも拘らず)、スティービー・ワンダーまでがハーモニカで参加してるチャカのこの曲はカッコイいい。