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【ESO】マルカルスでステンドグラスを発掘したぞの巻 / 巨像は好きですか? 銅像をどの位の人がESOの家に置いてるのか?

今まで記事書きとか色々な事に追われていて、やっと一昨日の夜遅くからマルカルスの街に入れたけども(こんな状態でマルカルスの記事を書いている自分もどうかしてるけど)、今日もまた少しハウジング関係の話。

 

やっとマルカルスの街に入れるようになって買ったもの

上の写真はマルカルスの街に入ってすぐの場所だけど(スカイリムではいきなり殺人事件が起こる場所)、この正面に見える店は、TES5のスカイリムではリスベット(人食い)が「アーンリーフ・アンド・サンズ貿易商会」をやっていた所だよね。懐かしすぎて嫌になっちゃうけど、ESOでも引き続きそこには商人が居て、実績家具屋までがある。

それで、まだ実績は殆ど獲得してないから実績家具は買えないけど、普通の一般家具屋でこんなものを買った!

ドゥーマーのホウキ!!

なんでこんな物を売ってんの? って感じだけど、やはりドゥーマーの建物をそのまま使ってしまっているマルカルスならでは…と言う事か。なかなかオシャレなホウキで、自分はこういう雰囲気アイテムが大好きで、冒険や戦闘には何も役立たないものだけどねw 

それで一通り街で話を聞いて…と言うか、スカイリム絡みなら自分は隅々まで回ってじっくりNPCの言葉を聞くし、本もゆっくり読むし、街を歩くのも一つの冒険だったりする。

そしてやっとデイリークエストを貰って(ワールドボスのクエストには一部バグがあるので、そのクエストの特殊な終え方については本家に書いたので読んでみてください)、…と言うか、スカイリムでは散々敵対していたフォースウォーンの先祖に仕事を貰うとかなんか不思議な感じさえする。

TES5のスカイリムで初めてマルカルスに来た時、街道を歩いているだけで野蛮なフォースウォーンにいつも襲われて(それで瀕死)、フォースウォーンの砦(赤鷲要塞、ロストバレー要塞とか)が戦士ギルドの仕事で当たるとマジで面倒臭かった思い出がある。そこでは、隠密弓の一択だった記憶もあるwww 
 

マルカルスでアンティーク「吸血鬼のステンドグラス」を発掘

それで早速2つほどマルカルスでアンティークのリード(手がかかり)を手に入れたけど、マルカルスでは喪心の嵐から別の新しいステンドグラスのリードを拾う事が出来る。北エルスウェアのドラゴンも美しいステンドグラスのリードを落とすけども、マルカルスのステンドグラスも喪心の嵐から出るリードだけに、既に手にしている人も多いかもしれない。

それで早速発掘して来たけども…

どんなステンドグラスなのか見たくて、速攻で家に戻ったw

北エルスウェアのステンドグラスともタイプが違うし、北エルスウェアのカラフルな色調と比べるとこちらは吸血鬼のイメージのシックな赤で纏められた色彩。
 

家のフォーカルポイントに使えるステンドグラス

これを飾れる所はかなり限られるし、あまりにもありきたりな発想だけども、古遺物収集家の高山ギャラリーの家に入って真正面の所に飾る事に。

これはリアルの家のインテリアにも関係する話なんだけど、人が家に最初に入った時に真っ先に目が行く場所。それをフォーカルポイントと言うけど、これを意図的に作る事で、家の中がスッキリ見えたり、美しく見えたりする。

こういうステンドグラスとか明らかに目立つものは、フォーカルポイントを作るのに役立つし、特に視点が散漫になりやすい広い広間とかでは、フォーカルポイントを意図的に配置する事で広い空間を引き締める効果がある。

と言うか、ESOのアンティークの多くは美しい外観や色を持っていて、フォーカルポイントに役立つものが多いけども、置物なんかも漠然と横並びで置くよりフォーカルポイントを意識して配置した方がその家具だけではなく部屋全体が美しく見える可能性がある。

インドリル邸

上の写真はインドリル邸の玄関を入った広間だけど、今までは青いスタリルムの炎の方(写真手前)がフォーカルポイントだった。そこにすごい存在感がある北エルスウェアのステンドグラスが来ちゃって、その地面に届く光までが存在感ありすぎだし、そのバランスを取るのが難しかった。

ステンドグラスも配置する高さや場所で見え方も変わるだろうけど、このさして広くないインドリル邸の居間ではとてつもない存在感を発揮するw マルカルスのステンドグラスは色も赤に纏められているから、ここまで使い方は難しくは無いように思えているけど、しかし、日本でこういう部屋があったら、マジで地震で落ちて来るのが怖いw ゲーム内だから出来る配置。
 

ステンドグラスの為にシャンデリアを外す事に…

自分の家(古遺物ギャラリー)はパクトの赤が多い事から赤いステンドグラスが何か別の色とケンカする事は無いように思えた。しかし、写真で見てると何も問題無さそうだけど、実はこのステンドグラスの正面に大きなシャンデリアがあって、それとどうもこのステンドグラスがケンカをしてしまう。

シャンデリアの光が無駄にステンドグラスに反射してしまうし、家に入って真正面を見るとシャンデリアの影に隠れてステンドグラスが目立たない。

家の中が暗いのは嫌いなんだけど、仕方なくそのシャンデリアを外す事になった。

上の写真は夜の時間帯で、シャンデリアが無いから暗くなってしまったけど、その分、ステンドグラスが浮かび上がって見える。

地面に届く光は、北エルスウェアのと比べるとかなり控えめで(単色のせいかもしれないけど)、絨毯の色とか考える必要は無さそうだった。(しかし、自分の感覚では部屋をもう少し明るくしたい)

それで当然の事なんだけど、このステンドグラスは光が少ない夜は真っ赤に発色するけど、日光が差し込む日中はかなりピンクに近くなる。

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キレイなステンドグラス。
 

マルカルスで「赤鷲の壁画」と言うのも発掘したけど…

そしてもう一つマルカルスで発掘したアンティーク。

壁画…とか言うから個人的にはあまりにも有名な古代のラスコーの壁画みたいなのを想像していたけど、実際はこういうものだった。

岩しか無いじゃん…って違うって。上の写真でジルの右前にあるそそり立ったような岩に白い亡霊のようなものが書いてあるのが「赤鷲の壁画」w 

よく見ると、この赤鷲のシルエットのような絵は、TES5のスカイリムで見た男用のフォースウォーンの兜にあった鹿の角みたいなのが見える。

「赤鷲」と言うと、TES5ではそれが眠る墓で赤鷲の幽霊と戦うイベントがあったよね。スカイリムの本を読めば彼はバリバリの戦士のイメージがあったけど、レベルが高くなって赤鷲の墓に行くと赤鷲がドラゴンプリーストになっている事もあって、そこで手に入る剣とミスマッチになった記憶もある。ESOのマルカルスにも「赤鷲要塞」は存在するけど、赤鷲の墓もどこかにあるのかな…。

それで、「赤鷲の壁画」があまりに地味だから、照明でも付けてライトアップしたいと考えたけど、マルカルスだけじゃなくて最近幾つかのアンティークを見つけてしまった為に家の家具設置数がついに600になってしまった…(泣)

設置物を何とか整理しなくてはいけなくなったけど、この家の広さで家具の上限600はマジでキツすぎる。因みに、この家はZOSの手違いで「高名な家」に分類されていたけど、アップデート28のパッチから「古典的な家」に分類された。古典的な家の大きな家では家具設置数の最大数は600がデフォルト。

だから、古遺物ギャラリーはそれほど大きくないプラウドスパイア邸と同じ家具上限で、プラウドスパイア邸は自分が内装をやって家具を詰め込んでも家具の上限にはまだかなりあるし、この辺りのバランスが実は家毎にバラバラだったりする。

 

マルカルスの街にある家はいつ売りに出すのか?

そう言えばマルカルスの街の中にも、その内売り出されるだろうと予想される豪邸があるけど、これは現段階では「高名な家」に分類される家。

しかし、多くのファンが特に「高名な家」の家具設置数の上限が少なすぎる…と言っている中で、どうしてこんな巨大な家ばっかり作ってZOSは売り出したいんだろうね?w 
 

それでもこの家はかなり魅力的で、よく家を見て回ったところ、色々と広い家なんだけど、この家なら家具上限700で何とか収まる可能性もある。

一見ややこしい家に思えるけど、冷静に見てみると室内も思ったほど大きくないし、水場も多くて屋外部分も建造物素材で最初の完成度が高いから、手を加える必要はあまり無いようにも思う。

どうであれ家をテレポート先として街とフィールドを行ったり来たりするのに慣れてしまった自分の場合、こういう大きな街に家が無い事が不便すぎて、そういう理由でマークマイアの時もマジで不便だった。

しかし去年の第4期のシナリオではセンシャルのネコの手頃な家が売り出されてすぐに飛びついたし、今年の年末はニューライフフェスティバルに合わせて再びカイネスグローブの魔法グローブの家は売り出される予定みたいだけど、マルカルスの家はまだ予定は聞いてない。

…と言うかシナリオが終えるまでにこういう家は欲しいし(シナリオが終わったらあまり訪れなくなってしまうよね)、いつも思うけど、DLCシナリオも新章のように安いアパートで良いからテレポート先として使える家がメインの街に欲しいよね…w

しかし、現実の個人的なESOの経済として、9月にアクセを金色にするのに100万ゴールド近く使って、先月は古遺物ギャラリーで200万ゴールド以上を使って、暫くゴールドを蓄えなくてはいけない時期。この家が遅く来てくれた方が助かるかもしれないw 

(12月1日から再販されるカイネスグローブの家はおすすめ。祠も近いし、ニューライフ・フェスティバルのイベントの拠点の中にあるから便利。最初からかなりキレイな作りで、それほど広くないわりに家具上限が600あるし、家具の設置上限数にかなり余裕がある。家具を少し置いて行くだけで見れる家になるし、今度自分がインテリアやった家の動画を撮って来る。)

 

高名な家には「銅像」と言う人も居るけど…

そう言えば、英語公式フォーラムのハウジング関係のスレッドの話を聞いてみると、「高名な家」とか、少ない家具設置の上限数を節約する為に巨像とか銅像を置くといいと言っていた。勿論、銅像系じゃなくても巨大な家具や建造物でもいいかもしれない。

南エルスウェアのドラゴンのリードから得れるボエシア像

コールドハーバーの高級家具屋やクラウンストアでも巨像が売っている時があるけど、個人的には巨像は幾つかの家にあるけども、本音言えばあんまり好きじゃない。みんな、銅像好き?w

(想像では銅像が好きな日本の人はあんまり居ないように思っているwww)

それで、実はリアルでも巨像が嫌いな人って結構居るようで、巨像恐怖症と言う人も居るらしいw

日本でもどこか旅していると突如としてデッカい観音様みたいなのがそびえ立っているのに気づく事があるけど、それは古い仏像どころか真っ白で真新しく見えたり、それでいて結構色々な場所で同じようなものを見た記憶があるし、あの観音様は何なんだろう?

これを読むとバブル期に建てられたものが多いと言う事だけど、特に田舎のお年寄りは、若い世代から見ると不思議な価値観を持っている事が多いように思う事があるw 

しかし、日本の若い世代は逆に日本の仏像とか敬遠する傾向にあっても、海外のガーデニングの世界では日本の庭園に憧れる人も居るようで、ニューヨークだったかな…そこでガーデニングアイテムを売っている人の話では、日本の道端にあるような道祖神とか地蔵のレプリカみたいなのを買って行く海外の人もかなり多いらしい。人それぞれの価値観や嗜好と言うのは本当に不思議だよね。

話が飛んじゃったけど、ESOの中にも多くの銅像とかが存在していて、クラウンストアでもいつでも買える銅像とかが幾つか存在する。

写真は見せれないけど、今自分が所属しているストア系ギルドのホールに行くと(ギルマスはESOのストリーミングメンバーでTwitterでもフォロワーを万単位で持っている人)、マラキャスのデッカイ像があって、その股間に何か付けてあって、そこから池に向けて白い光線が発射されているんだけど…、このギルマスはこういうネタが好きすぎて…www (各所には合体動物も沢山居るしw)

自分所有の銅像の話をすれば、本家に記事にした事があったけど、公式のお詫びのクラウン木箱からシェオゴラスのでっかい銅像が出て来ちゃって、置く場所に困ってそれをサイジック・ヴィラに置いてある。

しかし、このシェオ爺の銅像はなかなかオシャレだよね。

サイジック・ヴィラにはまだ幾つか銅像がある。

上はイーストマーチの実績家具として買えるスカルドの像。

サイジックの島にある「ありえない」イスグラモルの像…www 自分で置いておいて、サイジックとイスグラモルの組み合わせはマジで「ありえない」w

こうやって見ると、自分も巨大な「高名な家」には銅像を置いてしまっている。

しかし、デイドラの像はかなりESOには存在するけど、8大神に関係するものは少ないし、その中で珍しく偶像化されてコールドハーバーの高級家具屋で売り出されたのが「アーケイ」像だった。

このアーケイ像はインドリル邸に設置してあるけども、確かこれを偶像化させたのはブレトンの文化で(らしいよね)、しかし、銅像を置くのは簡単なんだけど、キレイに見せるのは少しコツがいるように思えている。

夜とか頭とかは真っ暗でよく見えなくなるし、その為に上のアーケイ像も個人的な仕掛けがしてある。写真向かって左側にアーケイ像は自分のシンボルを象ったものを持っているけども、そこに黄色の照明を埋め込んで、そこからアーケイの顔が照らし出されるようにしてある。
 

これはインドリル邸の庭にあるもう一つの銅像で、ダンマーの女性騎士で、女性の銅像と言うのが気に入ったもの。アーケイ像はかなり巨大なんだけど、ダンマーの女性像は手頃な大きさでそれほど大きくないし、それでも陰気な雰囲気を与えないように照明や花とかを一緒に並べている。

こうやって見せて行くと「実は銅像好きなんじゃね?」とか思うかもしれないけど、本当に好きじゃない。

ESOのダンジョンで何が気持ち悪かったか…と言えば、オルシニウムのどこかの特殊なクラフト台に繋がるダンジョンに動くオークの銅像の集団が居たけど、マジであれが気持ち悪くて、クモやシャウラスよりはあれは苦手www いや、動く銅像はマジで怖えぇと言うのが本当かもしれない。

動く銅像と言えば、日本映画のこれだよね…w

オルシニウムの動く銅像は、ちょっと見た目が大魔神に似てる気がするw

と言うか、銅像以上に苦手なのは実は人形で、子供の時、一度人形博物館みたいなところで癇癪を起こした事があるらしく、親も「女の子のようにおとなしい子が、あんなに嫌がって驚いた」といつも笑い話のように言われるw これは多分、自分が本当にチビな頃、兄貴か誰かが見ていた「恐怖と旋律の美女」と言う古いオムニバス映画の一つ(アメリア)のせいで、これは後にチャイルドプレイのチャッキーのモデルになったとも言われている。

個人的にはこれはエクソシストと並ぶトラウマ映画の一つ。昔の映画は撮影技術が貧弱でもなんか怖いものが結構ある。

こういう話はマジで苦手だから、やめろーーー!!www
 

話が飛びまくってスミマセン。

話を銅像に戻せば、銅像を置く時は結構照明の使い方が大事で、こういう悪魔の銅像みたいなのも真ん中にろうそくを置いてやるだけで、少しだけオシャレになる。

それで今使えないで困っているのはこれ…。

コールドハーバーだっけ? アンティークで人の骨が貼り付けてある柱を2本も発掘しちゃって使えずに放置してあるけど…。

しかし、自分はこういう嗜好であっても、全部の人が同じような嗜好だったら世の中なんて面白いわけが無くて、こういうものを好んだり面白く使える人も居るから、色々な多様性が生まれたり傑作が生まれたりすると思っている。

そう言えば驚いた写真があって、前にも紹介した事があるいつもお世話になっているESOで買えたり拾えたりする家具を纏めてくれているサイトにある写真なんだけど、コールドハーバーのギザギザの岩のたった3種類を使ってドラゴンを作ったプレイヤーが居る!!

このページの一番上にその写真があるけど、その横には巨岩を重ねて土偶のような大きな建造物を作った作品も紹介されているし、人の想像力と言うのは本当に凄いよね…。

こういうのを見ていると本当に大きな刺激をいつも受けまくるんだけど、巨像とか大きな建造物も色々な使い方が出来るのかもしれない。うまく使ってみて下さい。

公開日 カテゴリー Gameタグ ,

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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