Steamを見ていると年中セールをやっている感じだけども、今日の日本時間の丑三つ時からSteamでセール(旧正月)が始まって、再びスカイリムSEとTES4オブリビオンが安くなってます。今年は既に3度目のセールで、次はスプリングセールまで無いのかな?
スカイリムSEはいつも通り60%offだけども、オブリに関しては75%offの420円と言う激安になっている(420円とかへたな弁当買うより安いよねw)
実はESO英語公式本家ではセールの告知があって、しかし、何度も書くけどもSteamには日本語版のESOは売ってないんで、英語でプレイしたい…とか言うストイックな人以外、日本語版が欲しい人はSteamからは購入しないで下さい。
それで、まだ日本時間では午前8時だから、企業が動き出す時間になれば日本語公式からも告知が来るんじゃないかと想像しているけども、自分のサイトに来る人の殆どがESOのプレイヤーだと思いつつ、ESOをまだプレイした事が無いと言う人が居れば、もう少し待って見て下さい。
明日の英語公式のESO Liveについて
そして、これも日本語公式から記事が来るとは思っているけど、日本時間では明日の早朝である2月13日(土)午前6時より英語公式のESO Liveがあって、いつも通りチャンネルはベセスダ公式Twitchです。
今回のESO Liveは、実はヴァレンタイン・スペシャルと言う事で、自分のこのサイトでもPTSの動画をお借りして紹介した今年のどこかで発売になるだろうESOの巨大な家2件をZOSでシステム・デザインを担当しているカレン・リー(Cullen Lee)さんが案内してくれると言う事。
個人的にこのLiveで注目するのは、家具の上限が増える予定は無いのか?と言う事で、実はちょうど1年前、公式から家具の上限数についての投稿が英語公式フォーラムにあった。
このスレッドの投稿者が、明日のESO Liveに登場するカレン・リーさんなんだけども、去年のその投稿の話では、
「家具の設置上限を上げてほいし要望は理解しているし、しかし、家具の上限数を上げる事はパフォーマンスに非常に影響を与える為に今年一年パフォーマンスの改善がどれだけ進むのか、それを見てから再検討したい」(2020年2月談)
と言う話だった。ちょうど全員のファンが新クライアントを再DLする少し前の話。
しかし、知っての通り、新クライアントを再DLしてからは、特にシロディールのパフォーマンスは前以上にボロボロになって、とても家具の上限を増やせるような余裕なんて無いだろう事も悟ったし、一方で、先日の今年のグルーバル・イベントでは、サーバーを新しくして行くような話もマット・フィラー氏からあった。その為、今年はそういう余裕が見込めるのか、明日のLiveでその話が出ないのか、ハウジングのファンである自分にはかなり興味のあるLiveだったりする。
それ以外に設置家具上限を増やせる可能性を感じさせるのは、これは公式からは触れられていない話で個人の見解でしか無いんだけども、去年の最後のDLC(マルカルス)でスティッカーブックが導入されて、多分、多くのファンがそれに登録した武具を相当処分しただろう事にもある。
これらでどの位のデータベースに余裕が出来たのか、当時はESOのゲームにクラッシュが多発したり、シロディールではクロスヒールが禁止になったりグループが12名制限になったりあったものだから、シロディールのやや改善されたパフォーマンスがどの影響を受けているかすら見えなかった。
しかし、サーバーと言うものは、データベースへのアクセスが頻繁なほど処理のパフォーマンスは落ちて行くのは自分の零細なサイトでさえ顕著になる事があって、ESOのサーバーはそれとは規模は全然違うけども、その影響はあったんではないか?と想像する事がある。スティッカーブックはファンの為でもあったと同時に、ESOのパフォーマンスの改善にも必要だった事と自分は理解している。
だから、こういう事もあって、今年はハウジングの家具の上限が増えるような話は無いのか、もしくは今後にそういう見通しが付くようになったのか、そういう話が明日あれば…と期待している。
しかし、どうであれ、今はハウジングは家具材料の高騰で、自分でさえ暫く手を出したくないと思う状態だったりする。要するに今は「ハウジングのやり時ではない」と言う感じw
それで、これはそれについての朗報になるかはまだナゾなものの、アップデート29をテストした人の話では、新しいチャンピオンスキルの中には、全てのステージにポイントを振るとクラフト資源の獲得量が倍になる確率が100%になるらしい新Plentiful Harvestと言うのがあって(現在の旧チャンピオンでは10%の確率)、これが高騰しているギルドストアのクラフト材の値段を安定させてくれる事に期待している人も多い。
個人的には家具のクラフト材料もこれにより獲得量2倍になって、ハウジングを楽しむ人の為に値段が安定する事を祈っている。今のこの家具材料の高騰は、ハウジングにとっては全くマイナスで、家具上限が高い家を幾ら売り出しても、よほど資金を溜め込んでいる人じゃないとその家を家具で埋める事は難しい状態。装備の品質改良でさえ改良剤の高騰で大変な人が多いのに、ハウジングに資金を回すのはアホらしいとか思ってもおかしくない状態だしね。
自分はかなり早くにハウジングに着手したから(2018年初頭から)、その頃は家具の材料費とかも今の半分から1/3で済んだし、正直にだから沢山の家を作る事が出来たと思っている(現在27件所有 変性台以外のクラフト台全完備の家は11件 変性台3個所有)。
今年はこういうハウジングのバランスも改善されてほしいし、明日のESO Liveを寝坊しなければ見てみたいと思う。