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【ESO】昨日(5/3)のメンテナンス後に出ている問題について(メールが一杯と誤認識される問題が完全に治ってないらしい)

北米サーバーでは、昨日はびっくりする位メンテナンスが予定より早く終わって5時間も予定より早く終る事になりました。結局欧州サーバーもその約3時間後にメンテナンスが終わり、結果6時間のメンテナンスで済んだと言う感じです。しかし、北米には関係ないけど、その後、日本時間の早朝に欧州サーバーはログインの問題を再び抱え、今は解決に至った模様。日本の早朝はちょうど欧州サーバーのプライムタイムにあたります。

それで、今回のメンテナンスでは北米サーバーではメンテナンス終了後、1時間もしてパッチノートが出る事になり、メンテナンスの記事にも追記しておいたけど、先月の半ばから問題になっていたゲーム内メールの問題が修正される事になりました。

しかし、その後の英語公式フォーラムのファンからの投稿によれば、完全には治ってないようです。

未読のメールについては修正されたものの、メールが受信できない(メールがボックスで満杯と誤認される)はまだ修正されていないと言う事のようで、相変わらずギルドストアで商品を購入したり、友達等からのメールが届かない等の問題は一部のプレイヤーに残っているようです。

そして、英語公式フォーラムでは、ZOSはその問題が起きているユーザーIDとキャラ名を報告して下さい…と言っていて、何人かの人がこのスレッドの投稿にIDとキャラ名を投稿しているんだけども、ここに投稿できない日本語版の場合はどうしたらいいんだろう?

もし同じような問題を未だ抱えている場合は、ZOSのリンクを添付して、IDと問題が起きているキャラ名も書いて日本語版のサポートに問題を報告してみて下さい。プレイヤーによっては全部のキャラクターでこの問題が発生している…と訴えています。

IDとキャラ名を聞いてZOSはそれに個別に対処するつもりか今のところわからないけども、もし何か新しい展開があれば追記しておきます。
 

※ 追記 その他、1月から問題になっているらしい試練のカイネスアイギスのベテランハードモードをクリアしても実績が解除されない、その他のグループダンジョンや試練でも同じような事が起こる事が未だにあるようで、それが最近のどの修正パッチでも治っていない事を訴えているファンが居るようです。これについては、ZOSは1月に「修正を検討する」と言ったまま、何も今のところアクションが無いようです。

公開日 カテゴリー Gameタグ ,

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

3 thoughts on “【ESO】昨日(5/3)のメンテナンス後に出ている問題について(メールが一杯と誤認識される問題が完全に治ってないらしい)

  1. ノリダー

    こんばんは。

    以前にサポートに問い合わせをしたときに、自分のPCでは100%再現して、
    ギルドのメンバーも同じ問題が100%起きると言われたことなのに、
    サポートからは全然現象が起きないって言われたことがあります。

    自分はCPUのコア数が違うだけなのに、テスト機ではうまく動作したのに本番機で
    マルチプロセスアプリがうまく動作しないという事を経験しています。
    複雑なオンラインゲームではもっとシビアなのかなと思います。

    返信
  2. ノリダー

    続き

    プログラムコードがぐちゃぐちゃになってしまうのはエンジニアあるあるです。
    1人に任せっきりではダメでプログラムコードを他の人にチェックしてもらうことが必要です。
    やってても問題は起きますがw

    某企業の仕事をしていた時にそこの社員から聞いた話ですが、電力系のプロジェクトで
    トラブルが余りにも起きるので神主呼んでお祓いをしてもらったそうです。
    原発関係ではなかったのでよかったねと笑って聞いてました。
    24

    返信
    1. Makoto

      こんにちは!

      英語公式フォーラムにPCテクニカルサポートというカテゴリーがあるんですが
      こういう問題は技術者が担当しているようで、フォーラムではなく
      サポートメールでのやりとりにすぐに移される事が多いようですね。

      それで、プログラムコードの事なんですが
      ZOSはアップデートの度か1年の新章の度にプログラマーを雇っては
      その年が終わるとそのプログラマーを解雇してしまう事を繰り返しているとか。
      (真偽のほどはわからないですが)
      多分、新システムとかを開発するプロジェクト要員を雇っては
      それが出来上がるとプロジェクトを解散して
      プログラマーとの契約終了みたいな感じなんでしょうが、
      だから、そのコードを書いたプログラマーが既に在籍してなかったりして
      どこで何を制御しているのか見つけるのが大変で、
      そこに不具合があると修正にすごい時間が掛かるとか聞いた事がありました。
      これがESOがスパゲティコードと言われる「言われ」なのかもしれませんねw
      英語公式フォーラムのIT関係者のファンからも
      「そんなコーディングだからゲームがおかしくなる」とか言う指摘もよくあって
      自分が読んでも何がなんだかわからない話も結構ありますw

      「お祓い」には笑いましたwww
      日本の企業は特に役員に高齢な人が多くてPCの事とか全然理解してないから
      仕事の効率化の為に何か新しいシステムを入れるにしろ、
      話が通らなさすぎて大変すぎると言う話も知り合いから聞いた事がありました
      こういう企業が結構あるなら、コロナで在宅の仕事に切り替える事ができないところが
      まだ沢山あってもおかしくは無いのかもしれませんね。
      (長文の返信でスミマセン)

      返信

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