実は、これについてはもっと早く書くべきだったのかもしれないけど、昨日、パートナーからある話を聞く事になった。どこかのPvEゾーンのチャットで日本のプレイヤーの人が「"未読のメール"があるんだけど、読めないしアクセスが出来ない…」と言うような事を訴えていたらしく、パートナーは暫くその相談に乗っていたらしい。
なんで僕にすぐに聞いてくれないの!!! と言う感じで、実は4月14日にこれと同じような症例がバグとして英語公式フォーラムに報告されていて、スレッドを読み直してみたところ、今もこの問題は継続中らしい。
訴えられている症状は以下のような感じ。
- 久しぶりにゲームに戻ると、メールが2通あって、しかし、それにアクセスが出来ない。「you have no player mail」「you have no system mail」とそれぞれ書いてある。(要するにそんなメールは無いと書いてある)
- メールが空きがあるにもかかわらず「メールが一杯」となって、買った商品のメールを含めて届かない。仲間からのメールもシステムメールも届かない。
それで、スレッドが上がった直後(4月14日)、すぐにZOSはそれについては調査中と書いていた。
「すべての報告に感謝します。この問題については既に認識しており調査中である事をお知らせします。またUIエラーによって添付ファイルが失われる問題も調査中です。皆さんの理解とご協力に感謝します」
それで、これを最後にこのスレッドを昨日まで読まなかったけども(何が別の解答がその内来るだろう…とか思っていた)、しかし、昨日パートナーの話を聞いてこのスレッドを読み返してみたんだけど、この問題についてのスレッドはまだ生きていて、今日もまだ投稿が続いている。
自分が読んでなかったZOSの返答以降のファンの投稿を読んでみると、自分達がアニバーサリーイベント期間中に遭遇した問題も実は含まれていた。
アニバーサリーイベントの時、こういうアイテムが沢山手に入るイベントでは自分とパートナーは頻繁にメールを使ってアイテムのやりとりをするけども(互いが持っていないものを拾った時、それをあげる為)、その時になぜか自分のゲーム内メールボックスが何度か「メールが一杯」と出て、パートナーがものを送れないと言う事が何度かあった。メールを全部処分しても全然ダメで、一度ゲームのクライアントまで全部終わらせて、再ログインする事でやっと送れるようになったと言う事があった。
これについては目立って騒いでいる人は居ないように見えたし、パートナーのゲーム内メールボックスにはこれは起きてないから、自分の環境だけかな?と思っていたけども、これと同じ事例が今日紹介したスレッドのZOSの投稿の後に続いていた(不覚…)。
しかし、それ以降自分の環境はこの問題は出てなくて(今、ハウジングの家をやっているからギルドストアで色々なものを買いまくっているけど、シロディールの報酬もギルドストアの商品もどれもちゃんと届く)、なんで急にそれが自分の環境では大丈夫になったのか全然わからないものの、スレッドを読む限り、おかしな状態が続いている人が今も居るらしい。
それで多くの人がサポートメールをZOSに送っているものの、この4月14日のフォーラムの返答以降、何の返事も無いらしい…。
多くの人は、アップデート29(3月8日スタート)で修正になったメールの30日自動削除が関係している…と見ているけども、ZOSは一度は「認識している」と言っているから、この状態に陥っている人はイライラするかもしれないけど、もう少し待ってみて下さい。これは多分全部のプレイヤーには起きてないし、特定の人にだけ出ている問題に見ている。
と言うか、去年の11月のアップデート28に起きたウェアウルフのスキルポイントが失われたまま戻って来ないと言う問題が、この解決にどれだけ時間がかかってどれだけ大掛かりな修正になったのか覚えている人も居るかもしれないけど、本当に色々なところで(スパゲティコードとかが)システムで悪さしていてとんでもない修正に至る可能性もあってもおかしくないように思う事がある(そう思いたくないけどもw)。
またこの問題について進展があればすぐに伝える予定です。
Windowsのアップデートでの不具合についての追記
これとは全然話が違うんだけども、先日こういう記事を書きました。
これに追記をする事になって、このWindowsのプログラムアップデートがおかしくなる環境は"最新のグラボを使っている人"と書いたけども、実はマイクロソフトが言う事では、「全画面モードまたはボーダーレス ウィンドウ モードを実行し、2つ以上のモニターを使用」の環境で多くはパフォーマンスの低下が起こると言っている。
自分のところは正にこれにも当てはまっていて、このWindowsアップデートで悪影響が出る条件が全部揃っていた…と言えそうwww
その為、この記事にこれについて追記をしておきました。(↓↓↓ 追記箇所)