今日はハイ・アイルのイベントの最終日で、午後11時までなので最後のイベントチケットの取り忘れがないように気を付けて下さい。
そして、このイベントが終わると同時にハイ・アイルのイベントのボーナスでもある「探検者の祝典」がスタートするけども(このイベントはイベントチケットはありません)、こちらの現在の進捗率は現在58%で、今年は100%になるのは難しい…? 因みに去年のブラックウッドではボーナス・チャレンジも100%を達成しています。
ボーナスチャレンジの100%が難しく見えている理由は、実はハイ・アイルの全員参加型イベントの100%達成が例年より1-2日遅かったからで、ボーナスチャレンジの日付的な余裕が無くなった事に理由があるように見えてます。しかし、75%は達成すると思っているので、正式な開催日数はまだわかっていないけども、多分6日位は「探検者の祝典」は開催されるのではないかと思っています。(
10月17日(月)午後11時までに決定しました。(探検者の祝典の特典)
次期アップデート36の8.2.3のパッチノートについて
そして、昨日は次のアップデート36が現在テストされているPTSのメンテナンスがあり、テスト用第4弾パッチである8.2.3が来ました。
殆どが最終段階のバグ修正で、戦闘調整もPTSのみで出ているようなほんの少しのバグの修正で終わっています。
来年2月予定の年央の騒乱のテスト
強いて言えば、先日話した通り、来年2月に開催予定のPvPイベントの「年央の騒乱」のテストがPTSに加わった事くらいで、年央の内容もいつもと殆ど同じです。1日獲得可能なイベントチケットは3枚で、シロディールかバトルグラウンドの最初のデイリーで2枚、帝都のデイリーから1枚。
また帝都のボスからは、Gloamsedge Armorと言う新しいスタイルページが取得可能で、まだこのデザインがどんなものなのかはわからないけど、その他、今年の年央のボスドロップの「ハウスデュフォート」のアーマースタイルも落とす可能性があったり、ペリナルの報酬箱からは2020年の帝都イベントの報酬品だった「Tools of Domination Weapon(日本語名不明)」のスタイルページが僅かに出る可能性があるといいます。
新しい神話装備「Faun’s Lark Cladding」の効果
そして、最初のPTSパッチ(8.2.0)にあった新しいアップデート36からの神話アイテム「Faun’s Lark Cladding」
と言うものだけど、今回の修正でこの効果がどういう事を引き起こすのかが少しはっきりしました。プレイヤーがチャーム状態にされると、それを発動させたプレイヤーの位置(発動した時点で居た場所)に移動して、その効果が無くなるかクレンジングや打破されるまで、その場所に留まってしまうらしいです。
今までのテストではチャームされた人は問題なく動く事が出来たらしく、それを修正した…と言う説明でこれが明らかになりました。
本当にこれ位しか無くて… いや、個人的に興味をひかれたのは、「ファイアソング」にはグリフォン、ライオン、ワマスの複合体であるキメラと言う怪物が新登場するけども、その実績解除の頭数が、10頭から5頭に減った…と言います。それはこのキメラが強いからなのか? それとも頭数が少ないから? まさか主人公がキメラを作るんじゃないよね? とかwww
と言う事で、あと一回テストパッチは来る予定で、先日書いた通り、11月1日に公式スタート予定のアップデート35(ファイアソング)の後は来年の2月か3月までアップデートはありません。その為、アップデート36の仕様で4ヶ月以上を過ごさなくてはいけなくて、戦闘調整には色々と不安も感じるものの、これ以上の大きな変化が最後のテストパッチで来るとは現段階ではなかなか思えません。
また、今月末頃には魔女祭りが開催される予定で、暫くは毎月イベントが続く日程になっています。また何かあればお伝えします。