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年央の騒乱が始まるよー! 今年の個人的なMYMのBGM(プレイリスト)は「日本の女性ロックアーティスト」

今日から夏のPvPイベントであるホワイトストレーク(旧年央)の騒乱がスタートします。それで、いつも年央の騒乱の時は、戦いの勢いをサポートしてくれるような個人的なBGMのプレイリストを組んでるんだけども(自分のESOはオリジナルのBGMはoffにしてます)、今年の曲のテーマは「日本の女性ハードロック・アーティスト」。

自分が日本のアーティストのプレイリストを組むのはかなり珍しいんだけど(多分、日本のジャンルなら自分より詳しい人はもっと沢山居る)、しかし、何度か話しているけど、自分もロックバンドを長らくやって来た手前、ロックとの親和性は非常に高いと思ってます。ただ年式によっては日本の曲は未知の領域になる場合もあるので(特に90年代ダメ)、単純に聞いて「これはロックかなー?」とか仕分けしてるものもありますww

本当の事を言えば、今、個人的に大のお気に入りの日本の女性のロックギターリスト(Rie a.k.a.Suzaku)が居て、彼女の曲を聞きながらシロをやりたかったからで、彼女の曲を聞いていたら日本のロック界の女王とも言えた浜田麻里さんの事も思い出して。やっぱり浜田さんはカッコいいいし美しいし(還暦過ぎてるとかウソー)、だから彼女たちの曲を聞いていよーとか。

このプレイリストの一曲目のギター・インストが、大好きなRie a.k.a.Suzaku の曲で、日本の女性がロックのギター・インストの曲とか… そういう時代にいよいよ来たんだな…とかw 

聞いて貰えばわかるけど、彼女の演っている楽曲のセンスがマジで自分の好みで、アメリカのサトリアーニ先生を敬愛する自分にとってロックギターのインスト曲は心地良すぎる。彼女はロックだけではなく間違いなくフュージョンのギターやアメリカンプログレシブにも影響を受けているし、勝手に「多分、同類」とか思ってますwww

そして3曲目のKix・S。このデュオはボーカルとリードギターで、まるでB'zのような編成だけども、このギターの安宅三春さんも当時日本で最も上手い女性ギターリストと言われていたそうで、しかし、この曲を聞いた時、コードとかもB'zの曲とは違うよね? とかwww 

しかし、安宅さんのWikiを読んでみると「1990年 - 10月、B'zプロデュース、シングル"孤独のRunaway"で日本女性初ソロ・ギタリストとしてファンハウスからデビュー」とかで、しっかりB'zとのつながりもあったようです。本当に良いギターで、ボーカルの浜口さんの声もマジで好み。

そして個人的な趣味で書いておきたいのは、29曲目の何か戦隊シリーズの主題歌(Cosmic Love)を歌っている人は、日本のプログレシブロックバンド「pageant」のリードボーカリストだった人で、30曲目にそのプログレバンドの曲も入れておいたけど(下の動画、ギターがカッコ良すぎる)、非常にカッコいいプログレやっていた人達です。

自分はプログレバンドにも居たからプログレコードとか展開とか聞いてもそれほど驚きもないけども、普通の人にはプログレと言うジャンルってどう聞こえるんだろうね。

どうでも良い話なんだけど、自分のiPhoneのコール音ってイギリスのプログレバンドのイエスの「ロンリー・ハート」を使っているんだけど、気分次第で、野村義男氏が弾いてるルーム335になる事もあって、「なんでヨっちゃんがルーム335とか弾いてんの?」とか、わかる人だけ盛り上がれるネタ曲みたいになってますwww

と言う事で、今、自分のパートナーは一足先にシロディールに行っていて、やっぱり来たか…と言うような年央恒例のボンバー軍団から爆発を喰らいまくっているようですwww 既に一人でギャーギャー大騒ぎして、正直なところ、自分が聞き専でしかDiscordを使えないのは、隣にこの何を言い出すかわからない人が居るからでございますw

良い年央期間をお過ごし下さい。
 

追記: 漫画「Nana」の映画版の曲を数曲追加

入院していた時、女子漫画だけど「Nana」がバンドもので面白いからオススメ… とか言われて21巻全部読んだけど(暇人)、いや、マジで面白かったw 学生の頃にバンドで仲間と年中ツルンでいた頃を思い出したし、作者が病気になったままもうずっと連載を止めたままで、ロックの方のナナが今後どうなるのか、自分ですら気になって仕方ないwww

4 thoughts on “年央の騒乱が始まるよー! 今年の個人的なMYMのBGM(プレイリスト)は「日本の女性ロックアーティスト」

  1. 名も無き兵士

    こんばんは
    シロディールへお帰りなさい。いやー待ってましたよ。久しぶりのシロディールはどんな感じでしょうか。
    早速イベが始まりましたけどつい5分程前に何もしてないのにいきなりエラー落ちしまして、その後ログインしようとしたら10分待ちとか出て来ましたよw
    普段はこんな時間ガラガラなのにどっから湧いてくるんでしょうかねほんと現金な奴等ですよ・・・

    返信
    1. Makoto

      名も無き兵士さんへ

      こんにちは! 本当にありがとうございます。こんなに沢山のシロの仲間が本当に待っててくれたり声を掛けてくれたり、ゲームの中で世界中の人達とこんな素晴らしい友情を持てるとか、多分病気してみなかったらわらなかったでしょうねw やっぱりパクトは自分の家であり仲間は全員家族であり、今は年央の最中だけに、シロに海外の友達を作りに行こうー!!とか、海外の素晴らしい仲間と一緒に遊ぼうー!! とか皆に言いたいですねw 自分ももしシロに行かなかったら、もうとうにESOをやめていたか、未だにソロでMMOをプレイしようとしていたかもしれないですねwww

      しかし、マジでイベントがスタートして数時間のクラッシュ地獄 & ゲームキュー(シロディールのキューとは別にw)は酷かったですよね。自分もパートナーもクラッシュとゲーム・キュー出てくるのが3回位続いて、短気なパートナーなんて新キャラ導入したのにクラッシュが起きまくるのに遂にブチ切れてコントローラーを投げ捨ててログアウトしちゃった位ですwww(← これはマジですw) 

      仲間の殆どにもこれと同じ事が起きているようだったし、英語公式フォーラムでもそのスレッドが立ちまくって、ZOSはサーバー止めずに調整・修正したようで、そしたら途中から殆ど落ちなくなりました。マジでこのまま何も起きないでほしいですよねw

      年央で急にシロにだけ人が湧いたように感じるのは、これについてご存知かもしれませんが、ここを借りて知らない人に説明させて下さいね。

      これは、昨日も少し記事で触れた「シロにはインスタンスがない」と言う特徴から来るのかもしれません。PvEゾーンの場合、一つの場所に人が集中しすぎて処理とかが遅くならないように人数に合わせて「インスタンス」と言う小部屋のようなものにそれぞれが振り分けられるんですよ。だから、PvEゾーンでグループ組んでみると「リーダーは違うところに居ますが、合流しますか?」なんて聞かれる時があって、こういう時は互いが同じモーンホールドに居たとしても違うインスタンスに居ます。インスタンスが違うまま祠とかに集合してみると、インスタンスが違うグループメンバーは名前の札が見えるだけで一緒に活動はできません。PvEゾーンはグループ以外は全員が同じ場所に居る必要はないので、これで十分なのかもしれません。

      しかし、PvPのシロディールは、当然のように皆を違うインスタンスに振り分けてしまったら大規模戦闘が出来ないし、その為、PvEゾーンのようにインスタンスを使用したパフォーマンスの負荷の軽減とかが出来ないんですよね。だから、シロのサーバーの負荷はシロに居る全員によって作られ、そのままシロに居る全員のパフォーマンスに跳ね返って来るし、ZOSはその解決策の一つとしてシロの人口を単純に減らし続けました。だから、シロの構造は単純と言えたとしても、そういう場所で数百人が一斉に戦う事を可能にするとか、ある意味で近未来の技術とか、まだ将来にあるかもしれない「何か」が必要…なんて言われ方がされて来たのもしれませんね。本当にシロをスムーズに動かしてくれる「何か」がどこかにあるといいんですけどねwww 長文の説明失礼しました。

      (久しぶりのシロの感想は別記事にまとめますねw)

      返信
  2. 名も無き兵士

    こんにちは
    音楽好きなんで飛びついてしまいましたが、いやープレイリストの中身が懐かしい人ばかりですね。
    まぁ自分としてはこの中で最大の名曲は小松未歩の謎ですね。この曲に彼女の才能の全てが詰まっているんじゃないでしょうか。あとRie a.k.a.SuzakuではStardustとGreat Ocean Roadが良い感じでしたね。まぁ自分は基本こういうハードロック系は基本あんま聴く事がなくて門外ではありますけどねw
    でプログレですけど、門外の自分的にはとりあえずキングクリムゾンとかジェネシスでしょうか。何だか難しいだったりもはや過去の栄光みたいなイメージですかねぇ。正直今の若者とかそもそも知らなかったりするんじゃないですかねぇ。
    まぁ自分はヒムロック(彼をガチのロックと呼んでいいのかという疑問は置いといて)からデトロイトテクノはたまた1000年前の古楽まで色々と聴きますけど、最近は今更World orderを聴いてますねw

    それからシロディールですけど、イベ初日みたく意味不明に落ちるという事はなくなりましたねwまぁ相変わらずBallがいるとクソ重くはなりますけどね。自分的にはDCよりADのBallの方が重くなりますw
    でもシロディールエリアこそが説明された様にESOでのMMOエリアなんで仕方がないんでしょうね。だからと言って運営がインフラ強化をサボっていい理由にはならないですけどwとなるとPvEエリアはある意味でMOぽい気がしますね。

    返信
    1. Makoto

      名も無き兵士さんへ

      こんにちは! 音楽の話にもコメント頂いて嬉しいです。何度も言う通り、自分は日本の音楽は殆ど聞かずに育ってしまったので、今頃になって聞き直して勉強しているような感じですね。正直、このプレイリストの中でも最初から知っていたのは浜田麻里のお姉様だけでしたwww だから、このプレイリストはその勉強のレポートみたいな感じでしょうか?w

      自分がプログレロックやっていた時代でももう既にプログレと言うものは「過去の遺物」ようなものになっていて、こんな事を言うと現存のプログレバンドには大変失礼なんですが、60-80年代、音楽が様々なものを吸収して驚くような発展を遂げている最中、プログレも色々と吸収や併合を繰り返してバンドと音楽はある程度完結し、将来、過去のスーパー級の伝説的なバンドを超えるものはもう出てこないと思っています。その理由は、それが既に次の時代の音楽の礎になり、様々な音楽と合流して新しい時代の音楽になって行ったからです。他の人は違うと言うかもしれませんが、80年代に大御所のプログレバンドがこぞってアメリカのヒットチャート上位を目指し、アメリカの産業ロックを吸収したところでプログレの大きな時代は完結したと思ってます。

      そう言えば、今日、WOWOWで小室さんのTMネットワークのLiveやっていて、その曲がすごいプログレ臭がしててwww 考えてみたら小室さんならプログレ時代の最後の大きな輝きをリアルタイムで知っている筈で、それにその時代にはキース・エマーソンと言うプログレ・シンセサイザーの超巨匠が居て、シンセの小室さんがその影響を受けてない筈がないんですよ。しかし、このサイトを開設した年、キース・エマーソンの自殺の訃報があって、言葉を失った事は今でも忘れられない事です。

      個人的には自分ももう本当にジェネシスが好きで、そしてもう一つ。非常に好きだったプログレバンドがあって、アラン・パーソンズ・プロジェクトです。今でも彼らは自分にとって別格で、彼らのルシファーと言う曲を聞いた時、昔にこんな曲が作られていた事に震え上がったし、彼らの「ルシファー」「シリウス」と言うインストは本当に特別ですね。是非聞いてほしいと思ってます(できればヘッドホンでwww) しかし、アラン・パーソンズの音楽もアメリカでヒットチャート1位になったあたりから、段々と勢いを無くてしまったようになったのは残念でした。音楽の話になると自分は歯止めが効かなくなるのでこの辺りで終わりますね、すみません。

      今日のプライムタイムでは、またシロディールで落ちまくって、侵入者の基地に近づくと2度も落とされたのでそのままログアウトしてしまいました。本当に何とかしてほしいですが、次の週は定例メンテナンスはないんですよね…

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