アップデート46の記事書かなきゃいけないと思いつつ、毎日シロディールに行っては、ボールグループと相変わらず戦っているものの、同時にu46のビルドとかの話を仲間としている事がすごい増えてます。しかし、ゾーンリーダーの中にはこういう全然興味もない人も居て「集中」なんて注意してくる人も居るけど、今更、パクトがボロ負け状態で同盟戦争の何に一体集中できるのか、正直多くの仲間は次のアップデートを見てる人が多くなって来ましたww
それはさておき、やっと黄金の追跡が終わって、家を貰って来ましたw
黄金の追跡でもらえるリフテンの家
繰り返し作業が大嫌いな自分にとってはうんざりする「作業」の連続でしばらく放置していたけど、作業に強いパートナーはさっさとこの家を貰って来て、この性格がマジで羨ましいwww
しかし、この家はノルドの故郷のリフテンにあって、地図をよく見てみるとシロディールのパクトの北門の北東に位置する。これは個人的には魅力的な部分で、しかし、実は半月前くらいに「スキグラード城」(これも高名な家)も買ってしまい、2個の高名な家なんてどうすんの? みたいな。それに、未だに船の家のフェアウィンドも75%くらいの完成度で止まっていて、細々とこれらの内装を進めています。
それでリフテンの博物館の家に話を戻せば、個人的にはやっとカールグロンティードの像を置ける場所が出来たと言うか…w 買ったはいいけど巨大すぎて置き場所なくて、いつもポケットドラゴンみたい保管庫にしまい込んでました。

上の写真はスキングラード城の中庭にあるカールグロンティードだけども、この家には「中庭」にしかこの像が置けないし、高さとか面積の問題で結構地面に埋め込まなくてはいけませんでした。それで、博物館の方に移動。
博物館の2Fのポーチに置いておきました。
玄関から見ると建物の2階にカールグロンティードがそびえ立ってます。その周りにこれまた置き場に超困っていた8大神のステンドグラスも適当に並べておきましたww
それで、この家、もう真ん中の広間には銅像とかも並んでいて、アレンジする気が無ければ、なんか貰った胸像や古遺物並べおけばそれほど難しくもない内装。ものを飾る場所も用意されてます。
しかし、リフテンだけに景色がマジでスカイリムw さすがにここからはハイフロスガーは見えないだろうけど、なんか個人的には熱帯景色よりはかなり落ち着く(沼とか火山とか勘弁してーww)。
そう言えば、先日4回シリーズで発表されたリッチ・ランバート氏とマット・フィラー氏のESOの開発&制作秘話みたいな話によれば、ストーリーについてやはり本家のベセスダ・ゲーム・スタジオやトッド・ハワード氏にお伺いをしなくてはいけなくて、ドラゴンをESOに登場させる事についてもまだスカイリムのゲームの人気があった時だっただけに、かなり慎重な姿勢だったと言ってました。(ドゥーマーの秘密についてのシナリオは絶対ダメと言う話は有名)
スキングラード城
TES4 オブリビオンのリマスター版が突然発売になって、それをプレイしている人も多いかもしれないけど、何度か書いて来た通り、自分のTESプレイの歴史はここから始まって、その為にESOでしかスキングラードを知らない人には理解できないくらいのスキングラード愛が自分にはありますwww この街は、自分にとってはTES4の拠点にしていたホームタウンでした。
しかし、TES4の時に住んでたローズソーン邸はESOの2紀には存在してないようで、だから、その代わりにしてはあまりに広大な家なものの、スキングラード城だけは絶対に買いたいと思ってました。
これが玄関で、家の中にテレポートするといつもここに来ます。しかし! 実はもう一つスキングラード城は入口があって、そっちがすごい便利と言うか、その門を出るとすぐにスキングラードのデイリークエスト(ダンジョンやボス)がもらえる場所になっていて、旅の祠もすぐです。これに結構騙されると言うか、これを知らないとスキングラード城はかなり不便な場所に感じられる筈です。
それにリフテンの博物館のような左右対称で規則的な部屋の構造とは違い、スキグラード城の中は慣れないと正に迷路www
上の写真は正門玄関から入った所に置いたフォーカルポイントとしての水槽だけども、あんまり迷うから、カバナント領のどっかで撃ってた小さい光の杭みたいのを目印に柱に打ち込んであります。
どうであれとてつもない広さを持つ家なので、家具上限750の範囲でこの家の全てを埋めるのはとても無理と言う感じで、どういうコンセプトの内装にするのかこれもまだ迷ったままです。
そう言えば、正門から入った庭から窓内を除くと城の衛兵達が休憩したり、武具の手入れをしている様子が見れます。

しかし、覗く事は出来てもこの衛兵の部屋には入れないし、当然のように城の中には歩いている衛兵は居ません。最近ZOSに作ってほしいのは、物語に登場したNPCの家の客じゃなくて、もっと家の雰囲気アイテム的な使用人と言うか、船の家ではマジで船員が欲しくなるし、誰も船員が居ない船なんてかなり寂しい…。
船の家「フェアウィンド」
船の話ついでに、これも何度か話して来た去年買ったままちんたらと内装をして来た家で、船にはその守護を受けるべくキナレス像が祀ってありますw
バトルシップの想定なので、バリスタもずらっと並べてあります。
この船の家の最大の利点は、バルケルガード、ダボンズウォッチ、ダガーフォールの3つの港に寄港できる事。
しかし、プレイヤーが家を持てないダボンズ・ウォッチ以外は街の安アパート買ってテレポートした方が何をするのも近い感じで、そしてダボンズウォッチでさえ港から祠の距離が遠すぎる為、実はこの船があっても全然便利じゃないのが問題…www 内装は本当にキレイな船の家なんだけどね。
この船の甲板に立って航海の様子を見ていると、大きな別の帆船が横を過ぎて行ったり、癒やしの景色と言う意味では、特有の美しさを持っているように思えてます。

最近は、ハウジングはそろそろやめよう…とか思うんだけども、家具の材料(ハートウッドとかありふれたルーン)とかの値段も少し落ち着いて来たり、資源からの収穫頻度も増えたりで、ハウジングが前よりはずっとやりやすくはなってます。
アップデート46で、ESOプラス会員限定だけども、使わない家具をしまっておける家具の保管庫も来るのでそれも楽しみにしたいと思います。