今日の午後6時からESOの定例メンテナンスがあるので、これは予定されていたもので臨時メンテナンスでは無いので驚かないでほしいと思ってます。そして、その約半日後、今年の予定が色々と発表になるグローバルイベントがスタートする予定だけども、既に海外の色々なところで今年の新章についてのリーク情報が出てます。
実は新章についてのリーク情報が出る事はいつもの事で、最初の新章だったモロウィンドの時もヴァーデンフェルの土地の写真がリークされちゃったり、今年は謎があまりに多かった事から注目していたファンも多かったんだろうけども、今年はいつも以上に1年の表題みたいなものから、新章の名前、新章のスタート日までが出ています。
あんまりネタバレは書きたくないんだけども、と言うのは、今は写真を加工したりする人も居るから何でも鵜呑みは禁物だし(前に嘘のパッチノートが出回ってファンがその内容にパニクった事とかもあった)、それでも今のところのリーク情報では、新章の中心になる種族はブレトン、発売は6月6日、題名は先日も追記でちょっと触れた「high Isl」になるとは言ってるけども、公式の発表が来るまでは話半分位で聞いておきましょう。
それ以外にも、明日のグローバルイベントでは、来年1年でどういう新システムが導入されるのか?と言う事も大まかに説明があると思っているので、個人的にはそれも興味があります。
昨日、Alcast氏がTwitterで、去年はQoLが大幅に向上した年だったと述べていて、一昨年の終わりに来たスティッカーブックに始まり、武装台システム、クイックメールシステム、アビリティタイマー、アイテムのキュレートシステム…等々、Alcaset氏が触れてはない部分ではコンパニオンシステムもありました。
今年はPvPのパフォーマンス改善が一足早く発表になっているけども、それ以外にも何かプレイヤーの楽しみやQoLを向上させてくれる何かが今年もあるのか、楽しみにしていたいと思います。
1つ裏話をすると、PvPパフォーマンスの改善が発表になる2日前、実は海外のファンの間にある動画が出回って、それがPvPファンを相当苛立たせると言う出来事がありましたwww
これはどうやらリッチ・ランバート氏の個人Twichに一緒に出演した彼の奥さん(と言うか、一時は彼のお母さんと言われた位、かなり年齢が高く見えるご婦人。実はランバート氏は孫が居るようで)が、なんかPvPerの泣き真似をした後、神経を逆なでするような口調で「PvPについては同情はない。彼ら(ZOS)はそれについて仕事を続けているから」と言って、このスレッドは短時間で10ページ位書き込みが進むほどファンの(負の)注目を集める事になりました。
そのすぐ後に、PvPのパフォーマンスの改善についてのスレッドがマット・フィラー氏から投稿された事を思うと、「なんか火消し」だったんではないか…と今も思えてならないんだけどwww
それはともかく、明日のグローバル・イベントを楽しみにしていましょう。