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【ESO】次期アップデート34の暫定パッチのまとめ

これは実は先週書かなくてはいけなかったんだけども、先週の月曜に現在もPTSでテストが継続中の次期アップデート34の最後の暫定パッチが来ました。しかし、実はこれに殆ど触れなかったのは、その追加の暫定パッチには全く戦闘調整が含まれていなかったからで、多くが「ハイ・アイル」のコンテンツの修正や調整でした。

幾つかの調整において、本当にこのままでスタートして良いのか疑問が残るものも幾つかあるんだけども、それには8.0.4では全く触れられず、6月6日の本パッチ(正式パッチ)で果たしてその修正が含まれる事があるのか、最後の本パッチで暫定パッチの内容が覆る事は殆ど無いものの、幾つかはそういう事も過去にはありました。

それで、今まで超独断と偏見で書いて来た暫定パッチの説明のリンクを貼っておきます。

この表題を見てて思う事は、特にシロディールで一時期問題になっていた頻繁にローポップボーナスが付く問題が訂正される…とアップデート34にはあるんだけども、これもZOSが何もしなくてもサーバーをリニューアルするだけでシロディールの人口が全体的に増えて、必用が無くなったようにも思ったりもしていますw 皮肉な事だけどもw

アップデート34のパッチは戦闘調整とか言うより、新要素であるカードゲームと新しい2人のコンパニオンの調整とかバグ潰しとかが本当に多かったし、自分もアップデート33からはPvP用の装備を変えたものの、アップデート34では取り敢えず自分の環境では今の装備のまま行っちゃってもOKのように今のところは思えています。

実は1年を通して大きめの戦闘調整が来る傾向があるのは例年どおりなら8月にある第3期のアップデートで、第2期の新章のアップデートでは戦闘調整までZOSも手が回らないと言う感じにいつも思えてます。去年もこの第3期で闇の収束とか疫病爆発とかシロディールの戦闘傾向さえ大きく変えた装備が導入されました。

話をPC北米サーバーに限れば、殊にPvPでは新サーバーの方が多分アップデート34より大きな影響力があるように思えています。しかし、現時点ではこの新サーバーを持っているのはPC北米サーバーだけなので、他のサーバーが同様にリニューアルされない事には、この新しいサーバーの処理能力を活かした新しいシステムとか何かの改善とかの導入は難しい筈で、何か大きめの変化があるとしたら全てのサーバーが新しくなるのを待たなくてはいけないように思えています。

何度も書く通り、このパッチが正式に採用されるのは6月6日(月)の「ハイ・アイル」スタートのメンテナンスの時で、個人的には一番懸念するのは、このアップデートで今度はLiveサーバーにどんな不具合が出るのか、当然何も無い事を祈るけども、またそういう不具合がある時はいつも通り伝えて行く予定でいます。

公開日 カテゴリー Gameタグ ,

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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