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少し遅くなってしまったけども、坂本龍一教授の訃報を聞いて、偲んでいる時間の方が長くなってしまいました。闘病されていたのは知っていたし、正直に今でも全然実感が湧いて来なくて、自分は子供の時からあまりにも多くの坂本教授の音楽に触れて来て、一体何を書いたらいいんだ…? とか。自分と先生は世代はかなり違うけど、育った地域はすごく近くて、同じ東京の景色を見ていたんじゃないか…とかどうでも良い事を。

まずはどうであれ、先生が天国でもずっと音楽と共にあって、いつもピアノを弾ける環境にあって、そこでもう病気の心配も社会の問題からも切り離されて穏やかな天国の毎日がある事を祈ってます。

あまりにも有名は「エナジー・フロー」の曲。この動画の景色はグレイに彩られていて、これを見ながら先生の魂は今どこを旅しているのか…とか、日本の仏教観では死後定められた場所へ49日掛けて人の魂は旅を続けると言う。そんな事を漠然と考えたりした。 reed more "坂本龍一先生が天国に旅立つ… Thank you for great music!!"

あ~クリスマスが終わる~ 特に子供や家族が居るお宅の人は、お疲れさまでしたw

それでいつまでもクリスマスのプレイリストを貼っておくわけにも行かず、正月まで何の音楽を貼っておこうかな…と言う感じで、これは11月に作っていた冬用プレイリストの1つでアンビエント、ニューエイジ、ヒーリング系のプレイリストで、これでも聞いて今年の疲れを癒やして下さい。

曲の説明を少しだけすると、一曲目の「恋愛成就の神様」と言う曲は、アニメ版の「時をかける少女」のサントラも手掛けていた吉田潔さんで、去年も年末・年始にも彼の曲を紹介した覚えがあるけど、去年のNHK BSの「東京プラネタリウム」の番組の主題歌です。本当は七夕頃のイメージの曲だそうで、今は高層ビル等の明かりで星を失ってしまった東京の夜空を振り返る番組だったようで。 reed more "あと残すは大晦日と正月 今年の疲れを癒やす系のプレイリスト"

Makoto

ブライアン・イーノのアンビエント作品(環境音楽とも言われてるよね)を聴いていたら魂が乗っ取られそうになったwww 
「魂が乗っ取られる」と言う言葉は色々な使われ方をするけど、自分の今回の場合はどっか違う空間に飛ばされて、色々な光景とか思いとか溢れて来てコントロールが難しくなるような感じ。こんな事を書いてると、頭がおかしい人に映るかもしれないけどwww

一部の人はスピリチュアルな感じさえ受けるこの音に癒やしも感じるかもしれないし、心が落ち着く人も居るかもしれない。これが78年のイーノの作品だと言うから驚きだよね...40年前の音。

さっ、ESOの中に入ろう(シロディールはどうなってるかな...)