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【ESO】古遺物システムで発掘したステンドグラス 旧インドリル邸の改装も兼ねてそこに飾ってみた件

シロディールもほっぽり投げて、家の内装とアンティークシステムに明け暮れている毎日が続いてますがw

それでグレイムーアをプレイしている人なら一つや二つアンティーク家具を手に入れたと思うけども、豪華でキレイなものも飾り方や飾る場所で全然違うように見えるかもしれないし、その中で特に難しそうなのが、ドラゴンからリードを拾ったステンドグラス。

やっと自分の所もこれを飾ってみたけども、それに合わせて去年の5月に購入したインドリル邸(モーンホールド)の一部を再改装したんで、今日はそのレポートについて。(写真は全て拡大化。縮小写真だと解像度が落ちてるから是非拡大して見て下さい)
 

インドリル邸にアンティークのステンドグラスを付ける

今までESOにあったハウジングのステンドグラスと言えばこれ。(コールドハーバーの高級家具屋で入手可能)

実はこれは自分では買った事はなくて、ストアギルドのラッフルで家具セットが当たってしまった時にこれが入っていたw 自分で買わなかった理由は、このステンドグラスはキレイなんだけど、よくよく見ると闇の一党のもので、グラスの真ん中で心臓に短剣が一本刺さっている。

正直に言うけど、ESOのハウジングの家具を企画している人の趣味が個人的にはよく理解できない事も多いんだけど…いや、家具だけではなくて色々なものに渡って、ゾンビとか骸骨、血とか色々と「死」を匂わせるものも多い。自分から見ればそれは「触りたくないもの」にしか見えないんだけど、ファンの中には同じ意見の人も実は非常に多い。

実際、日本人から見ればステンドグラスと言えば「教会」と言うイメージである事が多いように思うし、心臓に短剣が刺さったステンドグラスとか「キレイ」と言うだけでは家の中に飾れないような感じだった。しかし、折角ギルドから貰ったものだから飾っておく事にした。

しかし、アンティークシステムで発掘可能なステンドグラスは、多分カジート達が信仰する「月」が題材になっていて、やっと気持ち的に何の抵抗もなく飾れるものだった。

しかし、これが結構大きいし、飾れる家は極めて限られるような感じで、自分の手持ちの家では現在の段階では自分の本当に意味での「本邸」でもあるインドリル邸しか考えられなかった。

デカw そして色のインパクトがなかなか強烈。

飾ってみて尚更実感したけど、このステンドグラスは大きすぎて「高名な家」クラスか「古典的な家」の最上級の一部じゃないと飾れない可能性があるw

自分の所も本当だったらサイジックヴィラにでも飾ればいんだろうけど、しかし、サイジックヴィラには本当にたまにしか帰らないし、このステンドグラスもたまにしか見ない代物になる可能性がある。だから、これを飾るには満足に広いとは言い切れないインドリル邸に強引に飾ってしまう事になった。

そして、このステンドグラスは本体の事だけ考えれば良いわけでもなくて、このグラスの最も特徴的な事は、天気が良い時は地面にこのステンドグラスを通した色彩化された光が届くと言う事。

この光は雨が降っている時は無くなって外の天気を知らせてくれるものにもなるけど、、実は自分にとってはこの光がクセモノで、これをキレイに見せる為に色々苦労する事になった。

まず、光が射す場所に色鮮やかなカーペットとか敷いてあると光の色とカーペットの色が喧嘩状態になって互いの色が目立たなくなったり「うるさい」感じになるし、その為に何枚かのカーペットをテストして白っぽいラウンドの敷物を選ぶ事になった。これはインペリアルのキナレスの絨毯。過去に家具設置画面からクラウンストアで買って、サイジックヴィラに敷いていたものだった。多分、これはギルドストアには殆ど出回ってないようにも思う。

雨が降ってステンドグラスの光が無い時はこんな感じカーペット。

すごい地味と言うか、個人的な趣味からすればステンドグラスの光が無いこの状態の方が実はずっと好きだったりする。

ステンドグラスの派手な光もさることながら、個人的にアンティークシステムの発掘で見つけたものの中では、その光の横に飾る事になったスタルリムの青い炎が一番美しいと思った。

上の写真の花に囲まれた青い光がブリークロックで低確率で雑魚が落とすスタルリムの炎だけども、ステンドグラスの明かりと隣り合って本当にキレイな空間を作ってくれるし…と言うか、自分が想像していた以上にファンシーな感じにさえなっちゃったけどw しかし、今までESOにはなかった色彩感で、たまにはこういのも良いか…と言う感じに思えている。

ESOのハウジングの家…と一括に言えても、壁や床の色で照明系の印象と言うのはかなり変わるし、サマーセットやサイジックの家は壁も白くて照明もそれほど必要ない位明るいけど、実はソリチュードのプラウドスパイア邸もそのタイプ。しかし、今回のインドリル邸を含むダンマーのデザインベースの家は壁も床も黒くてマジで暗いし、この家に使用している照明だけでも実は100を越えているw

しかし、自分の視点では暗い部屋と言うの照明の使い方次第で色々とイメージが変わると思うし、個性も出せるものでもあって、作り手によってイメージが違うものになりやすいと言う特徴も持っている気がする。

自分の場合は、どの家でも植物と照明を爆使いするのが特徴的だと思うけども、前にも書いた通り、自分の母親はリアルのローズガーデンのプロみたいな人で(活け花やフラワーアレンジメントもプロ級)、そういう庭とかに携わって育った影響のように思っている。
 

余談: ESOの家にも良い音楽を下さい!!

これでESOの家に美しい音楽があったら最高なんだけど、プラウドスパイア邸とかダンジョンみたいな音楽掛かっている事が多いし、家によっては不気味な音楽が掛かっている事もある。これを何とかしてくれよ…とか思う事も多くて、ここが今までのTESシリーズの家とは大違いで、今までのTESシリーズは家専用の美しい音楽が流れている事が殆どだったよね。

グレイムーアで吟遊詩人大学のクエストを終えると貰えるキレイなオルゴール

この家の中のダンジョンみたいな音楽を消すのにZOSがやたらに力を入れているオルゴールも良いんだけど、たまにオルゴールの金属音が個人的には耳障りになって来る事もあるし、それになんか知らないけどマイナーコードの曲ばかりがオルゴール化されていて、時に不協和音みたいに聞こえる音もあったりで、もう少し音を整理した美しい曲をオルゴール化してほしいと思う事も多い(音楽の事になるとマジでうるさくてスミマセンw)

↑ TES5ではこのホワイトランの家の音楽とか最高だったよねw

TESシリーズの音楽と言うとジェレミー・ソウル氏だったけど、TESが好きだったのは彼の音楽の影響もかなりあったように思う。正直に多くのファンがグレイムーアでTES5の音楽が使われる事を期待していたけど、実際は、西スカイリムの地上ではESOのリフトの音楽が流れていたり、地下では怪獣映画のような音楽が流れていたり…なんかファンに愛されて来たTESの音楽面も、少し衰退した感じさえあって、因みにジェレミー・ソウル氏はESOを含むTESシリーズの音楽からは現在は完全に離れている。
 

インドリル邸の庭を大改造する

どうでも良い話を散々してしまったけど、今回はインドリル邸にステンドグラスを付けただけではなくて、庭の大改造をする事になった。

インドリル邸を購入したのは去年の5月だったけど、当時はモーンホールドにあるこの家を本当の意味での「本邸」にすべく色々と考えて作った筈が、その後、どれだけ家を買ったのか…南エルスウェアの猫の家、ナルシスとシャドウフェンの家オルシニウムの鍛冶頭の滝プラウドスパイア邸(その後、少し変更を加えた)…後発の家の方が家のデザインや立地も優れているものが多かったり、去年のエルスウェアでかなり良い家具が導入されたりと、たった1年しか経っていないインドリル邸が少し古臭く感じられて来た。

それで去年インドリル邸を手掛けた時の写真がこのサイトに残っているけど…

2019年5月のインドリル邸の庭
同じく2019年5月のインドリル邸の庭

これでも庭に相当に花や木を植えてキレイにしたつもりだったけど、豪邸にしては草ボーボー感が強いw

それで、これをエルスウェアの資材を使ってパティオ風にしてみた。

単なる目の錯覚に過ぎないんだけど、庭をこういう風にしたら随分庭が広くなったように感じたし、玄関まわりもかなりすっきりした。

そう言えばグレイムーアのアップデートから家具の位置をミリ単位で調整できるようになって、資材の連結なんかもキレイに出来るようになったけど、今回はそれを使ってこの庭を作る事になった。

本当だったらこのパティオに花とかもっと置きたいけど、現段階でも596/600まで家具数が来ていて全然上限に余裕が無い。と言うか、今回この家の一部を変更するにあたっても実は既に家具の数は上限の600になっていて、最初から庭に付いていた岩とかキノコとか全部取り除いたり照明を整理したりして、何とか家具設置数の上限の空きを作ったような感じだったw
 

インドリル邸のその他の部分

それ以外の部分はそれほど弄ってないけど、主な部分。

写真には映ってないけど、この家は変性台常備で(もう一つの変性台はイベントとかで本邸を変える時に一緒に移動する)、バスルームも二つ、ベッドも主寝室の他に3つあったりとか、色々こだわって作って来た。要するに、気持ち的にはシロディールのパクトの一人として活動して来て(今年の7~8月でシロディール参戦3年目になるw)、パクトの活動の拠点とも言えるモーンホールドに大きな家を持つ事はゲームの中でもずっと憧れで、それがようやく去年叶ったような感じだった。

だから、デザイン的にはもっと好きな家はあるんだけど、パクトの軍人である事がゲームの中で止めれない自分にとって、モーンホールドの家と言うのはいつも特別な意味があるw だから、今回のインドリル邸の改装には少し満足したし、やっと後発の家に追いつけた感じがする。

年央の騒乱が始まったらここに本邸を戻そうと思っているけど(現在の本邸はプラウドスパイア邸)、あと一週間くらいで年央の騒乱が来るのかな? 最近、イベントが始まるギリギリで告知が来る事が多くて、そろそろ自分もシロディールに戻る時間。今月も同盟戦争を頑張っている仲間は、本当にお疲れ様です。勝利まであと少し!
 

超余談: 古遺物システムのスキルがマックスになると、緑のリードまで難度が上がる件

最後に。本家の記事にも追記しておかなくてはいけないけども、古遺物システムのスキルが全部10になると、緑のリードの占いと発掘でも全て「上級」難度になる…と言う理不尽に数日前に気づいたりしたw

今までは緑のリードは占いのマスみたいなのも少なくて慣れて来ると非常に簡単だったけども、スキルが全部10になった今、緑のリードでもこんな感じになっているw

これを見て貰えば、全ての占いと発掘のクラスが上級になっている事がわかると思う。だから、占いだって緑のリードでこんな感じになっているしw

スキルにちゃんとポイントを振ってあれば、この程度の占いでは殆どつまずく事は無いけども。

発掘も緑のリードでありながら上級難度だから亀裂って言うんだっけ? 煙が出ていて、そこを掘ると爆発するやつ。これが緑の発掘でもあるし、時間余った時のボーナス宝箱も4個位隠されていて(今までは緑では2個)、インデコのルーンや太古系装備のスタイル素材を探したい人にとってはチャンスが多くなるとも言える。

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