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【ESO ハイ・アイル日誌2】オーケンソウル・リング祭り / 時間によっては早速ガラガラのハイ・アイルで新コンパニオン達はレベル7になる

今日もハイ・アイルを少し進めて来たけども、そろそろシロディールに戻ってアップデート34の様子を見て来ようかな…とか思っているんだけど、毎年、新章が出る時はこういうサイトを持っている以上シロディールに行けなくなる事は自分にとってはいつもの事。しかし、個人的にはシロディールを忘れちゃうくらいハイ・アイルを楽しんでます。今日はもう一つの島のアメノスにも出向いてみて、なんかここはここで独特の風情と光景がある。


オーケンソウル・リングのフィーバー

それで、いきなり戦闘系の話になるけども、今、英語公式フォーラムでも一番話題になっているのは新しいアンティークのワンバービルド用装備のオーケンソウル・リングで、それを早速入手して経験した人はそれが「強すぎる」と言ってみたり、また、このリード(手がかり)の一つを取得する為にマークマイアのセーフボックスを盗まなくてはいけないのが辛すぎる…と言う意見が多い。要するに、オーケンリングのリードがほしい人がそこに殺到してどうにもならんようで。

このスレッドには、「アンティーク装備欲しさで性急にハイ・アイルを買ってはいけない」と書いてあって、過去にこういうリード(手がかり)がセーフボックスに隠されていた事について、いつも取り合いになって大変だった事にZOSは何も学んでいない…と言う指摘まであるw

Alcast氏のサイトが書いていた事だと、セーフボックスを開ける時にオートで中身総取りの設定しているとセーフボックスが消えてしまう為、その設定を外して、リードが単に出るか出ないかでセーフボックスの中身を残しておくとセーフボックスを消さずに他の人にも回せる…と言う話もあった。

しかし、これについては周りの人もこれを知ってないとセーフボックスが消えてしまうし、もし消えてしまった場合は、そのリスポーンは5分と聞いたんだけども、これを聞いて根性のない自分は「もう少し後でいいや…」とかwww 自分はマジでこういう努力ができないし、だから主人公も1人しか育てられない(正確には二人 もう1人ノルドのウォーデンが居る)。

追記: 今朝、ZOSより報告があって、やはりこのセーフボックスのリードについて、多数ファンから苦情があった為、ZOSはこの話し合いをして変更も検討しているとの事。(本当に変わるかは話し合いとフィードバックによるかもしれない)

それで、PvPでこの指輪をソロの人たちが使うならまだしも、既にボールグループがオーケンソウル・リングでビルド組んでいる…とも聞いたし、「やっぱり来たか…」と言う感じだった。これについてはPTSのテストの解説でもその可能性を自分は書いていたけども、これ以上ボールを強くして何と戦うつもりなんだろうね?w (PvEの試練にでも行ってくれ…と自分はよく書くけど)

しかし、PvPは毎回こういう戦闘調整について反応が遅すぎると言うか、PTSのテスト用パッチを読んだだけで殆ど答えは出ていた筈なのに、いつもLiveサーバーに導入されてから大騒ぎになるし、本当にPvPの戦闘調整についてどれ位の人が理解しているのか、英語公式フォーラムを読んでいてもいつも謎になる。

 

コンパニオンは二人ともレベル7になる

今度は再びコンパニオンの話。自分のところでは、やっと二人のコンパニオンがレベル7になってくれて、レベル7になると、コンパニオンのアビリティスロットが4個まで使えるようになる。まだHPが2万4千くらいで少し心配があるけど、しかし、期待していた以上に二人とも活躍してくれている。
 

自分しかいないワールドボスでイソベルが死ななかった件

ブラックウッドのスタート当初もそうだったけども、既に時間が悪いとワールドボスにも「火山の裂け目」にも全然人が居ない事が多い。

イソベルは「火山の裂け目」を閉じたり、ワールドボスを倒すと友好度が上がる事から(これについては今日本家に纏めたので読んでみて下さい)、これらにはイソベルと行く事にしている。

上の写真は、火山の裂け目に自分しか居なくて、他の人たちを待っているところだけど、「火山の裂け目」を遠くから観察していると、写真のように空中から火の玉が幾つも発射されて、地面がダメージ床で真っ赤になる。プレイヤーの何人かがこれで死んでしまう事もあるし、コンパニオンはダメージ床を避けると言う設定は無いようでこれを踏み続けて死んでしまう事も多い。

自分の場合は、シロディールのボールグループ戦やZerg戦で敷き詰められるダメージ床やCCには鍛えられて来たから、この「火山の裂け目」程度のPvEでは死にません(むずいダンジョンとかでは死ぬかもしれないけど)。こういう時にシロディールはマジでエンド・コンテンツなんだな…とか痛感するし、そこでアホのように積んで来た経験は無駄になっていないと言うか。

それで、今日、驚いたのは、アメノスの方のワールドボスの「ハドリッド・マトロン」と戦った時、イソベルが一度も死なないでクリア出来た事だった。このハドリッド・マトロンも1人でクリアしなければいけなかったし、そういう事からまだレベル6だったイソベルは死ぬ可能性を覚悟していたw (酷い話だけど)このハドリッド・マトロンは180万HPのボス2匹構成で(だから360万)、HPの高いお供キャラもワラワラ湧く。

上の写真では既にボスの一体は倒していたんだけど、こんなクソ状況でレベル6のイソベルは全然死なずに自分と一緒に前衛張ってたし、バフを見てみると(自分は呪文攻撃が20%上がるのを掛け忘れているんだけどw)、イソベルのダメージ軽減20%offと回復が入っているし、この効果は大きかったと思う。これで個人的なイソベルの評価と信用はメチャクチャ上がったw 
 

後衛系コンパニオンを連れている人は、このワールドボスは注意

しかし、午後3時にデイリーのリセット時間が来て、次のデイリーのワールドボス(サーベルナイト)に行ったら、そこでイソベルは一度死んだ。これは、展開のあやと言うか、数日前もここで戦ったんだけど、後衛系のコンパニオンが居ると実はここはドツボにはまりやすい地形だったりする。

この「イフレの大鍋」と言う所に居る「サーベルナイト」と言うボス。実はこのワールドボスの戦闘ステージは石の塀に囲まれていて、外部と繋がる出入り口が一つしか無い。

後衛系のコンパニオンがボスのタゲになると、上の写真の一箇所しか無い出入り口にコンパニオンが逃げて、ボスはそれを追い掛けて酷い時は戦闘がリセットされて最初からやり直しになる事もあるし、この狭い場所が戦士系ボスとの戦闘箇所になってしまう。

だから、こんな所で範囲系技をボスに出され続けたらコンパニオンは大抵死ぬし、このボスにもお供が数体居るし、イソベルもこの出入り口の狭いところでそれに巻き込まれてしまった。

これはある意味で、コンパニオンがタゲになりやすい特性と彼らが逃げた時を殆ど考えてないZOSの設計ミスにも自分には感じられるし、自分のイソベルは前衛タンク型だから逃げたりしないけども、後衛系コンパニオンが居る場合は、大抵この入口に逃げて非常に戦闘がしづらいものになる。後衛系のコンパニオンを連れている時は、「戦闘がリセットされる可能性」も考えて、この一つしか無い出入り口には気を付けて下さい。
 

エンバーは紫の雷の杖を貰う

エンバーはマジカソーサラーのDDとしてそのまま使っているけども、しかし、自分がコンパニオン用に取ってあった杖を見てみると、エンバーに合いそうな雷の杖はHPが上がるだけだし、貫通が付いている青の氷の杖が一番良いように見えた。しかし、氷の杖で攻撃の杖のスキルラインの最初の技を使ってしまうと、コンパニオンでもタゲを取ってしまう為、氷の杖ではクラス技しか使えなかった。

そしたら、なんかいきなり雷の貫通がついた紫の杖を拾っちゃったんだけど!!

まるで「エンバーにあげなさい」と言わんばかりの杖w そしたら、エンバーの口癖が面白いよね。「ビリビリするわよ~」とか言って歩いているし、こういう訳、DMMの人たちのセンスを感じてしまう部分だったりする。

因みに初代コンパニオンのミッリは紫の弓、バスティアンは紫の回復の杖と指輪、新コンパニオンのイソベルは紫の盾、そしてエンバーは紫の雷の杖。まるで、こちらの嗜好を汲んでくれているようで…いや、実際、汲まれているのか? 
 

エンバーはまるでマイ・フェア・レディのイライザのようで…

エンバーに設定してあるモーションとかにも関係あるんだろうけど、気付いたらジルとエンバーが顔を向け合っているし、自分から見てもジルはエンバーと一緒の時が楽しそうに見えて来る。本家の記事に使った写真でもジルのリュートに合わせてまるでエンバーが歌っているようにさえ見える。この写真。

エンバーは言っている事も可愛いけど、色々と絵になるネコ女子。

この二人の写真を見ていると、ミュージカルのマイ・フェア・レディの「君の住む街」と言う曲が頭に流れて来るんだけど、ちょっと下品な一面を見せた主人公(イライザ=ヘップバーン)に恋したお坊ちゃまが、彼女の住む街を訪ねて、彼女が住む街と思うと何もかもが美しく楽しく感じる…と言うような歌詞。しかし、訛がある汚い貧しい娘をレディにしようとする話、エンバーの将来はわからないけど、マイ・フェア・レディのイライザみたいだよね。エンバーは路上で育ったと言うし。

ジョージ・シアリングのピアノが美しいバージョン。スコア付き。

因みに「指揮官」だか「司令官」のモーションがあててあるイソベルとは、こんな写真はとても撮れない感じで、しかし、そのドライな感じがイソベルらしい感じもする。…ドライ? 口癖が移ったのか?www (何の事かわからない人はイソベルの話はよく聞いてみて下さい)

と言うか、イソベルはこの人に友情以上の感情があるんじゃないのか?

確かに美しいブレトンの女性だけど(この人も眉毛が…)、たまにこの名前が自然とイソベルから聞こえて来る時もあるし、イソベルは彼女の為に…あとはストーリーを見て下さい。
 

怖いくらいすごいインパクトがある人

エンバーに縁するとこの人には会う事になると思うけど…

なんかどっかで見た事があるような、それで居てすごい怖い感じがするのはなぜだろう?www それにこの人の腕をよく見てみるとなんかシワくちゃなんだよね…。結構、年増の厚塗りのオバハンなのか? 男だったと言われても疑わないぞw

そしてバスティアンの兄弟のような人にもハイ・アイルで会ったwww

ちょっと顔幅の広いバスティアンみたいだけど、この写真の卿とはハイ・アイルの道中に何度か会うかもしれないw

バスティアンについては何人かのそっくりさんがESOの中に居ると言う噂もあって、そういうスレッドが立った事もあった。

このスレッドの題名が酷いんだけど、「バスティアンの顔の再利用」w

では、良い週末をお過ごし下さい。
 

追記: 書き忘れていたけども、最近ハイ・アイルの島でも戦闘のパフォーマンスがよく無い時があって、ちょっとした遅延から急にドドド~と纏まって技が出てみたり、武器スワップが順調に出来なかったり(これが結構自分にはPvPでもPvEでも致命的w)、そしたら、シロディール(PC NA)のパフォーマンスも良くないと言う話もあったり、まだサーバーが新しくなっていないEUサーバーでは「史上最低のバッドパフォーマンス」とか書いている人も居て、アップデートが何か影響している可能性もあるのかな…。

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