昨日、月曜のメンテナンスのパッチ以降から前とは違う防御の問題が出ている事を書きました。
それで今朝ZOSより投稿が来て、この問題が原因が特定されたと言います。それを訳します。
皆さん、こんにちは。
元のブロックに関する問題(アップデート36から発生した防御問題)は修正されたと確認していますが、昨日の追加パッチで発生したこの新しいブロック問題の原因を特定する事が出来ました。この問題は武器が引き抜かれた瞬間、もしくは武器がしまわれている時に武器バーを変えようと(バースワップ)しようとすると一般的に発生し、ゾーンが切り替わるか再ログインするまで再びブロック出来なくなります。
現在この修正に取り組んでいますが、問題が安定する事を確認する数日間の徹底的なテストの為に時間を掛けたいと思っています。また、残念な事にこの修正には別の新しいクライアントビルドが必要で、プログラム修正で治せるものではありません。その為、水曜に予定されているコンソール版の追加パッチの後もこの問題は残ります。
皆さんがどれだけフラストレーションを感じているのかは理解しています。修正の時期は出来るだけ早くお知らせする予定ですが、12月19日頃になると予想しています。
(訳: RSR管理人)
と言う事で、特にPvEのダンジョンや試練のタンクの場合は、バースワップのタイミングには神経質にならざるをえない状態です。
またシロディールのPvPでは、現在の仕様では味方の撃ち手の居ない攻城兵器の隣に立つとどういうわけか自動的に武器をしまってしまう為、こういうタイミングにバースワップとかの指示が重なってしまった時は面倒な事になりそうです。
この自動的に武器をしまってしまう機能は、撃ち手の居ない攻城兵器を撃つ為の自動スタンバイかもしれないけど、この機能は昔はこれほど強制的なものではなかったし、多く人は他の仲間が所有している攻城兵器は援護以外では撃たない事が殆どで、個人的には最も現在のシロの余計な機能に思えてます。仲間の撃ち手の居ない攻城兵器の隣に立つだけで、武器をしまい防御姿勢を継続できない…と言う事が簡単に死因につながってくれます。
その為、仲間が激しく動き回る場所に攻城兵器はあまり放置してほしくないし、正門の入り口の真ん中に撃ち手の居ない攻城兵器を放置するとか、特に盾を持ったタンク系の仲間たちが出入りする入り口のところには彼らの防御体制を壊さない為に攻城兵器を置き去りにする事は注意してほしいと思う事があります。これもZOSの余計なお節介機能のせいでプレイヤーが悪いわけでは無いんだけども。
それで現在、防御とバースワップがうまく機能しない事について、英語公式フォーラムでは防御が壊れている期間、こういうセットの使用を推奨している人たちも居ます。(リンクは過去記事の説明に繋げてあります)
- オーケンソウル・リング(1バービルド専用)
- レフトハンダーの戦闘用ガードル
- シシスの凝視(防御効果が0になる代わりに耐性やHPとかが強化)
↑ なんかすごい皮肉な話しだけども、しかし、これらは全部神話アイテムで残念ながらどれか一つしか装備できません。
また何かこれについて追加情報があればお知らせします。