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久しぶりの音楽記事ですが。

今日、ウェブラジオから久々...とも思えるE.W&F(アース・ウィンド&ファイア)テイストの曲が流れて来て、知っての通り、アースをずっと引っ張って来たモーリス・ホワイトは既に2年前に亡くなって、正直、そのテイストを受け継ぐ人は居ないように思えていた。

そしたら、この曲。

再びジョーイ・ネグロの登場だけど、彼の主催するZレコードから最近リリースされた曲。アル・マッケイ・オールスターズが2016年に出した曲をリミックスし、原曲より、はるかに音が整理されてる感じがする。さすがネグロ...と言う感じで。

この曲が流れて来た時、ボーカルの声は明らかにモーリスともフィリップ・ベイリーとも違うんだけど、このリズム感とコーラスの編成が、アース・ウィンド・ファイアーを思いださてならない。

(今、ちょうどパートナーが来て、「これ、アース?」と聞いたほどw やっぱりそう聞こえるよねw) reed more "Al McKay Allstars – Heed The Message (Joey Negro Extended Mix) (アル・マッケイだから書けた曲)"

今、いつも聞いてるウェブラジオから流れて来た曲。2001年の楽曲のようで、多分アシッドジャズの時代。
色々なミックスがあるけど、やっぱり聞いちゃうとジョーイ・ネグロのチューンがやっぱり個人的に一番好み。またジョーイ・ネグロか...と言う感じだけどw

勢いがあって非常にかっこいい曲。

最近、殆ど音楽について書いてなかったけど、既に数日で10月...と言う事で、今年夏に一番聞いていたチューンは何だったんだろう...?とか思った時、多分、この曲。

ファンク&ソウルが好きな自分としては、ジョーイ・ネグロは神様の一人になりつつあるけど、この曲のファンク・ギターの使い方が好きで、個人的にはファンクギターの音が本当に好きです。

子供の時に好きだった曲の一つにシックのダンス・ダンス・ダンスがあるけど、シックと言うともっと他の曲を代表曲としてあげる人も多い。しかし、自分は絶対にダンス・ダンス・ダンスで、その曲もサビのような部分は殆どなくて、同じメロディとリズムの繰り返しで、コードとか編成とか全然違うけど、なぜかこの曲にはシックのダンス・ダンス・ダンスと同じテイストを感じてしまう。
(ナイル・ロジャースは、自分にとっては超神様だし)

70年台風のファンクテイストの曲にはすぐ飛びつく傾向が自分にはあるけど、ジョーイ・ネグロの曲にはやられる事が多いですw

F1モナコGPが終わって、最初の2/3は抜けないモナコらしいと言うか正に”boring”なレースだったけど、残り10周切って、何でこんな纏まってリタイアが続出すんの?と言う感じだったw 

あと30分したら、今度はもう一つの世界3大レースのインディ500のアメリカからの中継があるから、そっちに合流するつもりなんで、今は”中休み”みたいな感じで音楽を聞いてます。

今日紹介するのは90年代のアシッドジャズ時代の素晴しいアルバムで、打ち込みの音が好きでない自分からすると最高に良い音。Incognitoを更にファンク寄りにした感じのThe James Taylor Quartet。

特にリーダーのジェームス・テイラー氏はハモンドオルガンを得意としてる人で、70年代のテイストすら感じさせる素晴しい音作り。ジェームス・テイラーと言うと、アメリカの西海岸音楽の大御所に同姓同名の人が居るけど、その人とは別人。

ファンクは自分にとっては神の領域のジャンルで、ファンク&グルーブと言うのが自分の音楽の中心でもあるけど、じゃあファンク&グルーブの定義って何?とか聞かれると答え難いものがあって、その魂を知るには70年代のソウルを聞け...としか言えないんだけどw

自分も当然のように70年代の音楽はリアルタイムでは知らないけど、幼少の時から環境的に周りにミュージシャンの人が多かった事もあって、その人達の影響で早くにそういう音楽に触れられたのは大きかった。今もファンク系の音楽を発掘するのが日々の最大の楽しみになってるけど、また面白い音楽を見つけたら紹介します。

そろそろインディ500に合流したいと思うけど、今回のインディ500には、個人的に大ファンである佐藤琢磨(この人が自分がホンダの超弱小株主になったきっかけのドライバー)とF1でマクラーレン・ホンダを乗ってるからフェルナンド・アロンソが参戦するんで楽しみにしてる。二人共、当然ホンダエンジンのマシーン。

またナイル・ロジャースが訃報を呟いていた...ナイルは世界的なギター&プロデューサーだけに顔が広いと言うのもあるけど、つい先日亡くなったアル・ジャロウに続き、自分がプロデュースした人達を見送り続けるとか、精神的には全く良くないよね。こういうのは間違いなく心が消耗する...。 reed more "ナイル・ロジャースがプロデュースしたシスター・スレッジの2番目の姉 ジョニが亡くなる"

最初のファンクギターからマジでかっこいいサンディ・リベラのミックス・チューン。ファンク大好物過ぎる自分からすればかっこ良すぎ。サンディ・リベラはマジで好きなDJ&プロデューサー。

Mixcloudと提携?してるJuno Downloadで一番売れてるのが、Dr Packer氏で笑ったw ファンク好きな人は同じところに固まる傾向。ここはTraxsourceの半額位で音落とせる。リリースは遅めだけど。(早くこういうサイトはSSL化してくれー)