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久しぶりの音楽記事ですが。

今日、ウェブラジオから久々...とも思えるE.W&F(アース・ウィンド&ファイア)テイストの曲が流れて来て、知っての通り、アースをずっと引っ張って来たモーリス・ホワイトは既に2年前に亡くなって、正直、そのテイストを受け継ぐ人は居ないように思えていた。

そしたら、この曲。

再びジョーイ・ネグロの登場だけど、彼の主催するZレコードから最近リリースされた曲。アル・マッケイ・オールスターズが2016年に出した曲をリミックスし、原曲より、はるかに音が整理されてる感じがする。さすがネグロ...と言う感じで。

この曲が流れて来た時、ボーカルの声は明らかにモーリスともフィリップ・ベイリーとも違うんだけど、このリズム感とコーラスの編成が、アース・ウィンド・ファイアーを思いださてならない。

(今、ちょうどパートナーが来て、「これ、アース?」と聞いたほどw やっぱりそう聞こえるよねw) reed more "Al McKay Allstars – Heed The Message (Joey Negro Extended Mix) (アル・マッケイだから書けた曲)"

正月にSoundcloudのタイムライン流しながら作業していたら、突然、耳に飛び込んで来たのがこの曲だった。

原曲はこれ...

あまりに有名なスティービー・ワンダーのアナザー・スター。特にスティービーの超名盤アルバムと言われる”Songs in the Key of Life”の中の一曲で、イントロが流れると「ラララー♪」と一緒に口ずさんしまうほど。 reed more "Stevie Wonder “Another Star” スティービー・ワンダーの話を少し…"

今年の元旦、本家サイトの方で再びお気に入りのリミックスを紹介する事になったけど(本家で音楽について触れる事は正月くらい)、そのリミックスの中に非常に気になる曲があった。


 
reed more "Fabe & Sacchi “Ain’t No Mountain High Enough” (Submantra & Dj Umbi Remix)"

本当は本家の方に書こうかな...と思ったけど、マニアックな話題かもしれないだけに、こっちに書いておきます。

今、ESO(TESオンライン)でニュー・ライフ・フェスティバルと言うイベントが開催されてるけど、そこでバカのように色々な酒場をダンスして周るクエストの時。

海外のあるプレイヤーから声を掛けられて、「他のプレイヤーと一緒に踊る」と言うサブ目標を達成する為にグループを組んでくれ...と頼まれたりした。 reed more "ESOのニュー・ライフ・フェスティバルでちょっと嬉しかったこと 音楽は世界を繋ぐ"

最近、何も無い時は"Freak 31"と言うオランダのダンス系のウェブラジオを流してる事が多い。今日もスタートレックを見た後は、このラジオを流していたけど。

🎧 www.freak31.com

そしたら、なんかすごい好みの曲ばかり流れていて、その一つがこれだった。

2012年に出された曲を2016年にリチャード・アーンショーがリミックスをしたもので、自分とすれば、”やっぱアーンショーがやってたのか”と言う感じ。 reed more "Spiritchaser ”Paradise Row” Richard Earnshaw Horizon RE Vision"

あと2週間でクリスマスが来るけども、個人的にはクリスマス...とか言っても全く浮かれる感はなし。
仕事が忙しい時もあるし、どこ行っても激混みだし、仕事が無い時はいつもクリスマスは家でひっそり息を潜めてる事も多い。 reed more "【クリスマス・ソング】Sounds Of Blackness ”Soul Holidays”"

今日、今年他界したジャズ界の大御所であるアル・ジャロウのライブを見ていた(WOWOWで先日放送したものの録画)
98年にミュンヘンで行われたライブ。(11/21にもWOWOWで再放送があるようで)

アル・ジャロウについては、彼が他界した時に長い記事を書いたけど、アル・ジャロウは本当に一流ミュージシャンとばかり仕事をして来た人で、その中でも印象深く刻まれているピアノ系の人はジョー・サンプルだった。
しかし、ジョー・サンプルも残念な事に2014年に亡くなって、二人のセッションと言うのも、過去の録音でしか聴けなくなった。 reed more "フレディ・ラベルと言うキーボーディスト"

今、いつも聞いてるウェブラジオから流れて来た曲。2001年の楽曲のようで、多分アシッドジャズの時代。
色々なミックスがあるけど、やっぱり聞いちゃうとジョーイ・ネグロのチューンがやっぱり個人的に一番好み。またジョーイ・ネグロか...と言う感じだけどw

勢いがあって非常にかっこいい曲。

最近、殆ど音楽について書いてなかったけど、既に数日で10月...と言う事で、今年夏に一番聞いていたチューンは何だったんだろう...?とか思った時、多分、この曲。

ファンク&ソウルが好きな自分としては、ジョーイ・ネグロは神様の一人になりつつあるけど、この曲のファンク・ギターの使い方が好きで、個人的にはファンクギターの音が本当に好きです。

子供の時に好きだった曲の一つにシックのダンス・ダンス・ダンスがあるけど、シックと言うともっと他の曲を代表曲としてあげる人も多い。しかし、自分は絶対にダンス・ダンス・ダンスで、その曲もサビのような部分は殆どなくて、同じメロディとリズムの繰り返しで、コードとか編成とか全然違うけど、なぜかこの曲にはシックのダンス・ダンス・ダンスと同じテイストを感じてしまう。
(ナイル・ロジャースは、自分にとっては超神様だし)

70年台風のファンクテイストの曲にはすぐ飛びつく傾向が自分にはあるけど、ジョーイ・ネグロの曲にはやられる事が多いですw

先日、家で夕飯を食べていると、いつの如くパートナーが録画を溜めている音楽番組が流れていた。(いつも夕飯の時に流してくれる)
しかし、最初の一音を聞いた時、誰これ...?とか、間違いなく時間が止まった。

「誰この人?」
「ロシアのグリゴリー・ソコロフって人。すごい人なんだって」 reed more "グリゴリー・ソコロフの驚くべくピアノ "