コンテンツへスキップ

今年の元旦、本家サイトの方で再びお気に入りのリミックスを紹介する事になったけど(本家で音楽について触れる事は正月くらい)、そのリミックスの中に非常に気になる曲があった。


 
reed more "Fabe & Sacchi “Ain’t No Mountain High Enough” (Submantra & Dj Umbi Remix)"

本当は本家の方に書こうかな...と思ったけど、マニアックな話題かもしれないだけに、こっちに書いておきます。

今、ESO(TESオンライン)でニュー・ライフ・フェスティバルと言うイベントが開催されてるけど、そこでバカのように色々な酒場をダンスして周るクエストの時。

海外のあるプレイヤーから声を掛けられて、「他のプレイヤーと一緒に踊る」と言うサブ目標を達成する為にグループを組んでくれ...と頼まれたりした。 reed more "ESOのニュー・ライフ・フェスティバルでちょっと嬉しかったこと 音楽は世界を繋ぐ"

最近、何も無い時は"Freak 31"と言うオランダのダンス系のウェブラジオを流してる事が多い。今日もスタートレックを見た後は、このラジオを流していたけど。

🎧 www.freak31.com

そしたら、なんかすごい好みの曲ばかり流れていて、その一つがこれだった。

2012年に出された曲を2016年にリチャード・アーンショーがリミックスをしたもので、自分とすれば、”やっぱアーンショーがやってたのか”と言う感じ。 reed more "Spiritchaser ”Paradise Row” Richard Earnshaw Horizon RE Vision"

あと2週間でクリスマスが来るけども、個人的にはクリスマス...とか言っても全く浮かれる感はなし。
仕事が忙しい時もあるし、どこ行っても激混みだし、仕事が無い時はいつもクリスマスは家でひっそり息を潜めてる事も多い。 reed more "【クリスマス・ソング】Sounds Of Blackness ”Soul Holidays”"

今日、今年他界したジャズ界の大御所であるアル・ジャロウのライブを見ていた(WOWOWで先日放送したものの録画)
98年にミュンヘンで行われたライブ。(11/21にもWOWOWで再放送があるようで)

アル・ジャロウについては、彼が他界した時に長い記事を書いたけど、アル・ジャロウは本当に一流ミュージシャンとばかり仕事をして来た人で、その中でも印象深く刻まれているピアノ系の人はジョー・サンプルだった。
しかし、ジョー・サンプルも残念な事に2014年に亡くなって、二人のセッションと言うのも、過去の録音でしか聴けなくなった。 reed more "フレディ・ラベルと言うキーボーディスト"

今、いつも聞いてるウェブラジオから流れて来た曲。2001年の楽曲のようで、多分アシッドジャズの時代。
色々なミックスがあるけど、やっぱり聞いちゃうとジョーイ・ネグロのチューンがやっぱり個人的に一番好み。またジョーイ・ネグロか...と言う感じだけどw

勢いがあって非常にかっこいい曲。

最近、殆ど音楽について書いてなかったけど、既に数日で10月...と言う事で、今年夏に一番聞いていたチューンは何だったんだろう...?とか思った時、多分、この曲。

ファンク&ソウルが好きな自分としては、ジョーイ・ネグロは神様の一人になりつつあるけど、この曲のファンク・ギターの使い方が好きで、個人的にはファンクギターの音が本当に好きです。

子供の時に好きだった曲の一つにシックのダンス・ダンス・ダンスがあるけど、シックと言うともっと他の曲を代表曲としてあげる人も多い。しかし、自分は絶対にダンス・ダンス・ダンスで、その曲もサビのような部分は殆どなくて、同じメロディとリズムの繰り返しで、コードとか編成とか全然違うけど、なぜかこの曲にはシックのダンス・ダンス・ダンスと同じテイストを感じてしまう。
(ナイル・ロジャースは、自分にとっては超神様だし)

70年台風のファンクテイストの曲にはすぐ飛びつく傾向が自分にはあるけど、ジョーイ・ネグロの曲にはやられる事が多いですw

先日、家で夕飯を食べていると、いつの如くパートナーが録画を溜めている音楽番組が流れていた。(いつも夕飯の時に流してくれる)
しかし、最初の一音を聞いた時、誰これ...?とか、間違いなく時間が止まった。

「誰この人?」
「ロシアのグリゴリー・ソコロフって人。すごい人なんだって」 reed more "グリゴリー・ソコロフの驚くべくピアノ "

F1モナコGPが終わって、最初の2/3は抜けないモナコらしいと言うか正に”boring”なレースだったけど、残り10周切って、何でこんな纏まってリタイアが続出すんの?と言う感じだったw 

あと30分したら、今度はもう一つの世界3大レースのインディ500のアメリカからの中継があるから、そっちに合流するつもりなんで、今は”中休み”みたいな感じで音楽を聞いてます。

今日紹介するのは90年代のアシッドジャズ時代の素晴しいアルバムで、打ち込みの音が好きでない自分からすると最高に良い音。Incognitoを更にファンク寄りにした感じのThe James Taylor Quartet。

特にリーダーのジェームス・テイラー氏はハモンドオルガンを得意としてる人で、70年代のテイストすら感じさせる素晴しい音作り。ジェームス・テイラーと言うと、アメリカの西海岸音楽の大御所に同姓同名の人が居るけど、その人とは別人。

ファンクは自分にとっては神の領域のジャンルで、ファンク&グルーブと言うのが自分の音楽の中心でもあるけど、じゃあファンク&グルーブの定義って何?とか聞かれると答え難いものがあって、その魂を知るには70年代のソウルを聞け...としか言えないんだけどw

自分も当然のように70年代の音楽はリアルタイムでは知らないけど、幼少の時から環境的に周りにミュージシャンの人が多かった事もあって、その人達の影響で早くにそういう音楽に触れられたのは大きかった。今もファンク系の音楽を発掘するのが日々の最大の楽しみになってるけど、また面白い音楽を見つけたら紹介します。

そろそろインディ500に合流したいと思うけど、今回のインディ500には、個人的に大ファンである佐藤琢磨(この人が自分がホンダの超弱小株主になったきっかけのドライバー)とF1でマクラーレン・ホンダを乗ってるからフェルナンド・アロンソが参戦するんで楽しみにしてる。二人共、当然ホンダエンジンのマシーン。

現在、アロンソ(F1)のインディカーのテストのLiveを見ながら書いてます。
最近、Tumblrの方に音楽をブクマするページを作ってしまった為にここへの投稿が少なくなってるけど、今日紹介する曲は去年の4月に出た本当に好きな曲で、今ちょうど流れて来たんで...(インディを見ながら、音楽が鳴りまくっている自分の環境が...)

Incognito等でボーカルをやってるお馴染みTonyの曲で、Tonyの声は一聴スティービー・ワンダーに似てる感じもするけど、個人的にはダニー・ハサウェイを感じる部分もあったり、Pete Simpsonと並んで今最も好きなシンガーの一人。軽快なグルーブ感が本当に良い。またこの曲のリミックスをやってるのがLouie Vegaで、本当にオシャレに仕上げてくれている。Louie Vegaも超好きなDJ。

ところで、結構インディのテストの前置きが長くて、退屈してるんだけど...
Live(indy)とCK(Skyrim)を一緒に走らせて大丈夫かな...w