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今日、秋に聞きたい曲...とか聞かれて、なんとなく思い出したのがこの曲。

すっごい古いジェネシスの曲(78年)だけど、自分にとっては本当に特別な曲で、ある意味で自分がジェネシスに傾倒して行くきっかけになった曲だった。

当然のようにリアルタイムでは知らない曲なんだけど、しかし、この曲の伝説は色々と聞いている。 reed more "Genesis ”Follow You Follow Me” & “Throwing It All Away ” フィル・コリンズを考える時…"

この原曲は実は2年前にこのサイトで紹介した事があるんだけど、その良リミックスを見つけたから紹介。

ジョーイ・ネグロとピート・シンプソン(vo)の組み合わせで、原曲も申し分もないいい曲なんだけど、それを更に豪華にして、80年代のジェリー・ヘイ*を彷彿とさせるような豪華なホーン・アレンジを与えたのが、このイタリア・ローマのDJのウッディ・ビアンキのリミックス。 reed more "Joey Negro and The Sunburst Band ”Why Wait For Tomorrow” (Woody Bianchi & Roberto Masutti Remix)"

今日、昼を食べながらテレビを見てると、NHKのプレミアム・シネマで古い1966年の映画である「男と女」を放送していた。

(因みに昼飯は、キャンベルののスープと塩パン、生ハム、サラダ、フルーツ。後知恵で、なんか映画に合ってたかな?w ”牛丼”とかは多分似合わない映画w)

この映画で自分が知っている事と言えば、フランシス・レイ作曲のあまりに有名な映画音楽だけ。

この音楽の「ダバダバダ...」と言うフレーズだけは多くの人が知ってると思う。そして、この音楽から想像するのは、甘さの中にある何とも言えない哀愁。 reed more "♪ダバダバダ…で有名な映画「男と女」(1966)を見てみた 車レースと音楽(ボサノヴァ)の歴史から見た「男と女」"

今日、SoundCloudに居て、思い出したようにアレサのリミックスを探してみたけど、面白い作品を2つほど見つけた。

これは3年前に発表されたリミックスのようで、このアレサの「ロック・ステディ」のオリジナルは71年に発表されて、ビルボードのR&Bチャートで2位になった名曲。アレサのパワフルな声を堪能する事が出来る。 reed more "追悼アレサ・フランクリン ”Rock Steady” (Remix) & Tinush – ”Struggle” ( A Deeper Love)"

アレサ・フランクリンの訃報から既に2週間以上が経とうとしている。

アメリカ音楽界、殊にソウル界の超大物の死だっただけに、音楽業界に与えた衝撃はかなり大きくて、自分も数日、アレサの曲を聴いて彼女を偲ぶ日々が続いていた。

そして、日本時間だと8月31日になるのか、アレサの葬儀が行われ、CNNやピープル誌の各サイトでその葬儀の様子を読む事が出来た。 reed more "アレサ・フランクリンの葬儀 スティービー・ワンダーの追悼のパフォーマンス"

Makoto

また数日留守をしてましたが。天気が悪くて、どこかから出て来る度、バケツをひっくり返したような豪雨に見舞われ、そういう部分でも運の無さを露呈していた仕事の数日w

今日は8月最後の日で、しかし、明日は土曜だから始業式って明日から? それとも月曜から? 全然そんな事も知らないけど、夏が終わるのは寂しいよね...。

懐かしい曲が多いリミックスだけど、夏の終わりと言うのは、ちょっと憂いを含んで何となく透明感があった方が良い感じ...と思って借りて来ました。Freak31は、前にも触れた事があるけど個人的にすごい好きなオランダのダンス系のウェブラジオ局。

今、ESOのシロディールの記事を書いていたけど、Twitterを見たら、何だかひどく凹むニュースが...レディ・ソウル...ソウルの真の女王たるアレサ・フランクリンが亡くなったと言うニュース。

bmr 「クイーン・オブ・ソウル」 アレサ・フランクリンが亡くなる 76歳

reed more "アメリカ音楽界の至宝 アレサ・フランクリンが死去 心からの合掌を…"

最近、妙に気に入ってるのがこの曲で、パーカッションの音も良いんだけど、ギターの音もよくて(ギブソンのジャズギターみたいな音だよね。これがフュージョンっぽい感じも醸してる)、この曲の面白い動画を見つけた。

ダンスを曲にあててるけど、こういう動画は海外のクラブモノに多くて、現代のクラブの曲にソウル・トレインの画像をあてていたりねw

だんだん曲も春から夏寄りの曲が良くなって来て、自分の気分はすっかり春になっているけど。

(去年書いたエイプリルフールの記事に既に人が来てるんだけど、もうそういう事を考えている人が居るのか? 一週間後だよ...w)

久しぶりの音楽記事ですが。

今日、ウェブラジオから久々...とも思えるE.W&F(アース・ウィンド&ファイア)テイストの曲が流れて来て、知っての通り、アースをずっと引っ張って来たモーリス・ホワイトは既に2年前に亡くなって、正直、そのテイストを受け継ぐ人は居ないように思えていた。

そしたら、この曲。

再びジョーイ・ネグロの登場だけど、彼の主催するZレコードから最近リリースされた曲。アル・マッケイ・オールスターズが2016年に出した曲をリミックスし、原曲より、はるかに音が整理されてる感じがする。さすがネグロ...と言う感じで。

この曲が流れて来た時、ボーカルの声は明らかにモーリスともフィリップ・ベイリーとも違うんだけど、このリズム感とコーラスの編成が、アース・ウィンド・ファイアーを思いださてならない。

(今、ちょうどパートナーが来て、「これ、アース?」と聞いたほどw やっぱりそう聞こえるよねw) reed more "Al McKay Allstars – Heed The Message (Joey Negro Extended Mix) (アル・マッケイだから書けた曲)"

正月にSoundcloudのタイムライン流しながら作業していたら、突然、耳に飛び込んで来たのがこの曲だった。

原曲はこれ...

あまりに有名なスティービー・ワンダーのアナザー・スター。特にスティービーの超名盤アルバムと言われる”Songs in the Key of Life”の中の一曲で、イントロが流れると「ラララー♪」と一緒に口ずさんしまうほど。 reed more "Stevie Wonder “Another Star” スティービー・ワンダーの話を少し…"