コンテンツへスキップ

やっと少し時間が出来たらごちゃごちゃと10月の音楽のプレイリストを作っておりました。それで首都圏や大都市でコロナの緊急事態宣言が解除されて、キレイに晴れ渡った秋空の下でどんな曲を聞いて歩いていたいか…とか思った時、なんか知らないけど今はロックしか浮かんで来ないw

色々なところに書いている通り、自分は学生(中学生w)の頃からロックバンドのキーボードやっていて、自分のバンド活動の原点と言うのは実はいつもロックにある。普段ソウルやジャズだと今は言っていても、ロックも今でもかなり聞くし、秋の青い空の下で自転車でも飛ばしてスカっと聞きたいような曲を今回は集めてみました。

reed more "10月のプレイリストは産業ロック系のイケイケ風(GT7どうしようかな…)"

Makoto

昨日、アメリカンアイドル(ディズニー主催のアメリカの歌のオーディション番組)の記事になんか多くの人が来てくれてるな…とか思っていたら、実は昨日からアメリカでは5月に審査が終了したアメリカン・アイドルのシーズン19の日本語版がWOWOWでスタートしていた。自分はすっかり忘れていたもののパートナーがちゃっかりと録画しておいてくれて、今最初のオーディションの2つを見終わったけど、実は毎度のように自分は既にこの結果を知っているw ネタバレはしないけども、今回も実力者が揃っていて、どんな歌を聞けるのか楽しみにしていましょう。

この大会でのキーワードはこれかなw この曲は73年にグラディス・ナイトがリードボーカルを務めていたバンドのビルボードNO1ソングで70年代ソウルの代表曲の1つだけども、グラディス・ナイトが非常に渋い声のパワーシンガーの為に歌うのは本当に難しい曲と思う。個人的にはグラディス・ナイトやアレサ・フランクリンの曲を歌うシンガーで出て来ると"良い意味"で鼻血が出そうになるけど、今日もそんな場面が幾つかあったwww

Makoto

コロナのワクチン接種からやっと完全復活したーw ゲームにも入らずひたすら爆睡していたけど(具合が悪いとか言うよりとにかく眠かったw)、今朝の5時頃突然目が覚めて、それからシャワー浴びて、キッチン見たら洗い物が一杯になっているし……いや、自分が死んでる間、パートナーがせっせとコンビニ飯を買って来てくれたけど、コンビニ飯だったのがなんでこんな洗い物がたまってるんだ?とかwww それもさっさと洗って洗濯もした(これは本当はパートナーの方の仕事!)。早速の素晴らしい日曜の朝でございますw

そしてその後、アメリカのGRPレーベル(ジャズ&フュージョン)の80-90年代のアルバムがSpotifyで大放出になっているし、夏になるとこの手の爽やかな音楽が非常に人気になると言う事でGRPレーベルの名盤を交えてプレイリストを作った。今コロナで閉じこもってなくてはいけないけど、車や家の中ではトロピカルな夏を楽しもうと言う事で。余計に外に行きたくなったら困るけど、自分達の同世代ではこの手の音楽のプレイリストを組める人は多分日本には少ないと思うんで楽しんでみて下さい。(知る人が見ればかなりメジャーどころのミュージシャンばかり)

暑い日が続いていて、ああ、海行きたい!! マジでいい加減コロナはどこかに行ってくれ…と言う事で、よく我慢しているな…とか自分でも自分が不思議になって来たりする(今でもキッチンで毎日食事とか作っているしwww)。そういう不満をぶつけるように今日は約60曲の夏用のダンス・ミュージックを纏めて来て、暑苦しい時にこういうパワーある曲はうるさく感じる人も居るかもしれないけど、自分は夏はやっぱりパワーがほしい方だったりする。

それでこのプレイリストの中に含まれている注目の曲は、6曲目(現在8曲目)のジョナ・ニルソンの「Dimaond Ring」で7月15日に発売になったばかりの曲。実は彼は北欧(スウェーデン)のアーティストで、マイケル・ジャクソンの「Dont stop」や「スリラー」のアルバムで大成功したアメリカの音楽界の超巨匠のクインシー・ジョーンズの秘蔵っ子。 reed more "【Music】クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子とスティーブ・ヴァイのコラボサウンド 他 / 余談: Spotifyのプレイリストが貼れない問題"

最近あんまり音楽記事を書いてないけど、先月の29日に映画「明日に向かって撃て」の主題歌としてあまりにも有名な「雨にぬれても/Raindrops Keep Fallin' on My Head)」(第42回アカデミー主題歌賞楽曲)のシンガーのB・J・トーマス氏が亡くなったと聞いて、ご冥福をお祈りします。

当然リアルタイムでは全然知らない映画と楽曲なんだけども、自分達の世代でもこの曲を知らない人は少ないかもしれないし、自分にとってはアメリカ音楽界の超巨匠バート・バカラックの代表ソングとして頭にこびりついている曲で、こういう力まないでさらっと歌いあげるような軽やかな曲…今の時代にはあまりないような爽やかな空気を持っていて、アメリカン・ニュー・シネマの代表的な映画音楽の一つかもしれない。

そして気付くと日本では6月を迎えて、鬱陶しい梅雨にそろそろ突入するけど、今日は雨を題材にした洋楽のプレイリストを作って来た。CMソングとか、どこかで聞いた事がある曲の羅列みたいな感じもしなくないけど、作業用音楽や日常使いの音楽に向いているかもしれない。B・J・トーマス氏の供養も兼ねて、このプレイリストを聞いてみてくだい。一曲めから「あっーこの曲知ってる!」みたいな曲からスタートします。

無印良品と言うと自分にとっては子供の時から非常に身近なショップで、青山の246の近くにある所とか渋谷の西武の店舗とか。今でも理由もなく特別に欲しいものがあるわけでも無いのにMUJIふらっと立ち寄っては色々と物色している事があるけど、MUJIの店舗は清潔感があってシンプルな「空間」を非常に意識してる感じで、音楽も心地よい音楽が流れていたりする。

それで、そこで流れている音楽が配信サービスで聞けるようになったと言う。

その第一弾のプレイリストが自分がいつも聞いているSpotifyでも公開になって(その他、大手音楽配信サービスでは殆ど聞けるみたいで、それはMUJIのサイトのリンクで確認下さい)、配信第一弾は初夏をイメージした選曲と言う事。ウクレレとかアコースティック・ギターの曲が多いように思うけど、一曲目は思い切りサンバで、2曲目はタンゴしているし、ワールド・ミュージックぽい選曲になっている。

個人的にこれらの曲のイメージは、土曜や日曜の休日、窓を開け放って心地よい風が部屋のカーテンを揺らす中で、ブランチの用意をする時のBGMのような感じ。実は自分が使用しているキッチンツールはMUJIのものが多くて、ザルも鍋もピラーまでw さ、この音楽聞きながら、自分もそろそろ夕飯の事を考えようw(まだちゃんと飯当番やってますよ!)

11月13日追記 Silk Sonicの新譜が11/12にスタートしました


早いもので5月になっちゃったけど、コロナのせいで個人的な季節感がマジで死んでるw いつもなら車を飛ばしてどこかに行きたいところだけどガマーン!! それで今日はまた音楽の話。

3月14日にグラミー賞(第63回)の表彰式があって、そこで今年賞をとったアーティストや楽曲には個人的にはやや疑問が残る結果にもなったけど、しかし、そのステージでブルーノ・マーズとアンダーソン・パークの新ユニットSilk Sonicの新曲が二人の共演として初披露されて(曲は3月4日に発表)、この曲がメチャクチャ良い。

グラミーにスーツ姿のブルーノ達が現れた瞬間にこれは何をイメージしているのかすぐに悟ったし(思わず嬉しい笑いがこぼれたほど)、曲調と言っていいこれは70年頃のフィリー(フィラデルフィア)・ソウルの黒人グループを意識している筈で、いや、その素晴らしい時代の音楽へのオマージュと言った方がいいのかな。70年ソウルがメチャクチャ好きな自分は、先月からこれを何度聞いたかわからない位だったw 実際、自分のような人が多かったようで、この曲は4月にビルボードで1位になった。 reed more "ブルース・マーズとアンダーソン・パークの70年ソウルを意識した新ユニット”Silk Sonic”が素晴らしい(早くアルバムを出してくれー)"

今日は日付が変わってからESOの色々なニュースが来る事になって個人的には気忙しい日になってしまったけど、先月末から今月上旬に年度変わりを迎えているところも多い筈。

それで今日は4月1日で巷ではエイプリルフールとして有名な日でもあるけど、去年はコロナの流行が始まった事でそういうおふざけは自粛気味の所も多かったように記憶する。今年はどうなのか? Gigazineさんで今年もエイプリルフールのサイトとかTwitterを纏めてくれている。

それで他の記事を見ていたところ、今日はソウルのグループ神であるマーヴィン・ゲイの命日で、彼が亡くなったのは1984年だからもう37年前で自分もまだ生まれてない頃。 reed more "今日、4月1日 は グルーヴ神マーヴィン・ゲイの命日"

最近、チック・コリアを聞いている日が多くなった。先月、チック(グラミー賞23回受賞と言う巨匠)は79歳でこの世を去る事になったけど、今、チック・コリアのプレイリストを作ろうと思っていて、なんか自分で作らないと気がすまないような感じだったりする。

しかし、チックが遺した音源が多すぎて悪戦苦闘中だし、上の音楽は、67年と言うすごい古い音源でスタン・ゲッツとしか書いてないけども、モダン・ジャズ界の超巨匠のピアニスト、ビル・エヴァンスと2つのピアノで共演していて、チック・コリア自身も非常にビル・エヴァンスからは影響を受けたと聞いている。サックスはボサノヴァでも有名なスタン・ゲッツと言う非常に都会的な洗練されたモダン・ジャズだったりする。

チック・コリアはLiveも観ているし、個人的には最も美しい音でジャズ・ピアノを弾くイメージがいつもあって、最初に彼の音を生で聞いた時の衝撃は忘れがたいものにもなっている。 reed more "先月亡くなったジャズ界の超巨匠ピアニスト、チック・コリアについて"

Makoto

今日は先に伝えた通りゼニマックスの創設者兼CEOが亡くなったと言う事で、ゼニマックス関係の会社は彼の死を悼んで大きな動きは無いと思っている(明日も?)。しかし、この1年、その企業周辺では一体どれだけの事が起きたのか…コロナのパンデミックス、マイクロソフトによる買収、ついでにワシントンD.C.でのトランプ派のクーデターの厳戒態勢にまでメリーランド州にあるゼニマックスの関係企業(ZOSも)は影響を受けて、そして創設者兼CEOの死…。健康においても会社の将来においてもその従業員の人たちにとっては心休まる日の方が少ないくらい大変な毎日だったと思う。まさか自分達ファンもゲームを通してこういう1年を見るとは思ってもなかった。気休めな言葉でしか無いかもしれないけど、将来において「この時があったから自分達は強くなった」と言える日が彼らに来ますように!!

この曲"We're in This Thing Together"は、昨年 incognitoのコロナのチャリティソングとして発表されて、コロナの環境下在宅で録音されたと言う。自分の好きなアーティスト総動員で、正にこの曲の歌詞はゼニマックスの関係者の人たちを励ますに相応しいものだと思うし、ヘッドホン全開でこのカッコイイ曲を楽しんで下さい。Let's Enjoy!!