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F1も夏休みが終わって、今日から後半戦のスタートとも言えるベルギーGPのフリー走行が始まっていている。ベルギーのスパのコースは最も面白いコースの一つだけに、それを見ながらこれを書いている。

そうしながら自分のバックにはいつも通り音楽が流れていて、最近、取り憑かれているみたいに聴いているがビリー・ジョエル。先日、どこかで彼の「Don't Ask Me Why」を久しぶりに耳にしてから、その曲が呪いのように耳から離れないw いや、その曲はビリーの曲の中で特に好きなものだから、それでもいいんだけどw(下のプレイヤーの1曲目) reed more "ビリー・ジョエルのある曲が耳から離れない日々"

Makoto

今日は湿度が高くて溶けちゃいそうなんだけど、夏は好きだけど湿度が高いのだけは勘弁してくれ。

こういう時はクーラーに湿気を取り除いてもらうのが一番だけど、散々「むしあちぃ~」とか騒いだ後、クーラーを付けると妙に気になる事がある。

それはクーラーの室外機のホースから、どれ位水が出ているか?と言う事www

そこから流れ出している水を見て、こんなに空気中に水分があったんだー! とか妙に納得して、湿度が取り除かれたであろう事に満足するのが自分の変なクセだったりする。

さて(なぜそこに話しが飛ぶのかは知らないけどw)、8月16日にリリースされたばかりのDj SpinnaがRemixした”Fine Wine”

相変わらずスペイシーなエア感が残暑の都会に似合う感じで、いかにもDj Spinnaらしい心地よい曲。

2日ばかり仕事で留守をしておりましたが、今日の帰りの高速でバケツをひっくり返したような雨に見舞われて、たまたまそこが工事か何かで一車線規制になっていたから、どの車もノロノロ運転になっていて助かった感があった。 reed more "仕事から帰って来たーw Spotifyが分析してくれた自分の性格"

自分はテレビ番組では殆どワクワクしない方だけど、この番組だけは別。「アメリカンアイドル」なんて題名が付いているから、チャラい番組にさえ聞こえるけど、マジでこの番組に出て来るシンガー達のレベルは滅茶苦茶高い。 reed more "9月からWOWOWで「新アメリカン・アイドル」17シーズンが始まる / この番組出身のアダム・ランバートと去年のシーズンで印象に残った人"

現在、ESOのメンテナンス中だけども、今日は4時間の予定。スケイルブレイカーが出てから最初のメンテだけど、何が一番最初に修正・調整されるんだろうね...。(→ 終了)

そして、今日、スケイルブレイカーのスタート時以来、またこちらのサイトにお客さんかなり沢山が来てくれたんだけど、またレッド・ツェッペリン!!  reed more "ESOはメンテナンス中… また沢山の人が来てくれていると思えば、再びレッド・ツェッペリン"

昨日、夕飯食べてたら「千と千尋の神隠し」を民放でやっていて、途中に入りすぎるCMにムカつきながらもつい見てしまった。何度も観てる筈なのに、この映画、好きなんだよな... reed more "「千と千尋の神隠し」を見ちゃったよー 映画音楽っていいよね + なんで話がそこに行くんだよ…と言う”ろくでもない”追筆"

暑い日が続いているけど、多くの社会人が明日からお盆休みになるのかな...。最近は、交代で夏休みを取る会社も多いように聞くけど、楽しい休暇を過ごして下さい。

自分もやっと明日から”休みらしきもの”に多分突入するけども、夏。個人的には一年で一番好きな季節なものの、しかし、最近の夏は暑すぎて、好きとか嫌いとかを語る次元を越えている感じもする。 reed more "暑いよー!!! 夏に聴く曲  70年代に流行ったスターウォーズのテーマの珍バージョン?"

夏らしい暑さが戻って来て、そろそろこのサイトの音楽プレイヤーを変えなきゃいけないんだけど...ところで。

「Street Life(ストリート・ライフ)」...ジャズ・フュージョンに詳しい人なら、すぐにそれはクルセイダーズとランディ・クロフォードの共演の70年代後期の名曲と思い出す筈。

クルセイダーズの主要メンバーだったジョー・サンプルは自分にとっては特別なアーティストの一人で、ストリート・ライフと言えば、アルバム版では10分以上だっけ? (spotifyのプレイヤーはそのバージョン)すごい長いバージョンで、その中のジョー・サンプルのローズのソロと言うものは忘れがたいものだった。

ジョー・サンプルは、99年にダニー・ハザウェイの娘のレイラともストリートライフの共演をしているけど、サンプルの生ピが美しいスローアレンジなものの、原曲のグルーブ感が好きな自分は、なぜかレイラは本当に好きなシンガーの一人であっても馴染めなかった。それ位、オリジナルのインパクトが強すぎるんだよね...w

そしたら、先日、spotifyを垂れ流していたら、「おお?」とか思う曲が流れて、それがウィル・ダウニングのストリート・ライフだった。

この2016年の結構新しいウィル・ダウニングのバージョンには色々な評価があるみたいだけど、個人的にはこのヴァージョンはかなり好きだったりする。

原曲よく知ってる人なら、バックのストリングスの使い方とかかなり忠実な再現されているように感じられると思うし、このバージョンのバック・ミュージシャンを調べてみたけど全然わからなくて残念。

しかし、ジャズ・フュージョン界で色々な人とセッションして来たダウニングだけに、それなりのミュージシャンを使っているのではないか...と想像している。

このストリートライフが含まれるダウニングのアルバムは、女性シンガーの曲のカバー集で、だから、これはランディ・クロフォードのカバーと言う位置づけなのかもしれないけど、ここ何年かでクルセイダーズのメンバーの3人が立て続けに亡くなった事を思えば、それ以降に出されたこのバージョンは、ジョー・サンプルやウィルトン・フェルダーへのオマージュや、クルセイダーズへの思いまでをも感じさせる。

そして、原曲よりほんの少しアップテンポで軽いグルーブ感は、ジャズ・フュージョンとか知らない人でもとっつきやすいアレンジにも思っている。

Makoto

今、またサイトに沢山のお客さんが来てくれていて何事か...と思いきや、レッド・ツェッペリンの「天国への階段」の盗作問題が再び審理...

(このサイトは、ルマン24時間のレースとツェッペリンの盗作疑惑関係がニュースになると、なぜか一番アクセス数が増えてしまうw)

一体いつまでこれを続ける気か知らないけど、決着が付かないよね...

しかし、確かに「天国への階段」と言うのは、本当の意味でのロックの伝説的な名曲で、この曲が盗作とかあってはならない立ち位置ではあるものの、何度も書いて来た通り、70年代の初期と言うのはロックにしろ色々な音楽が非常に大きく発展した過渡期でもあって、互いに色々なものを吸収し合ったと個人的には理解している。同じようなコード進行も乱立していた時代でもあって、何十年も経って過去の音楽家の曲をパクったのとはちょっと同じテーブルで語れないと思う事がある。

自分がこのサイトを始めた2-3ヶ月後にそれに関する最初の記事を書いて既に3年が流れようとしてるけど、一時はツェッペリン勝訴で喜んだのも束の間、ファンも本当にすっきりしないよねw

気が付いたら梅雨になっていて、隣のパートナーが一つ年をとっていたwww

5月の終わり頃は、暑い日も続いた事があったけど、今年の梅雨はなんか「梅雨らしい」雨がしとしとと降り続いて肌寒い日が続いている。 reed more "梅雨に聞きたい音楽を選んでみた"